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「が」は主格を指定する助詞と言われます。
「 A が B だ」は、
述語「 B だ」の主格を「 A 」 と指定する。
という意味になる。

ところで、
「 この人があなたのお母さんです」と話者が言う場合、

『「この人」が「あなた(聞き手)のお母さん」だということを、聞き手は知らない』

と話者は思っている。

と言えますよね?
生き別れになったお母さんを初めて紹介された場面などです。
聞き手は、
「え!この人が・・・。そうだったんですか。ずっと会いたかった・・・」
のように言うかもしれません。

「この人」は「あなたのお母さんです」という述部の主格です。

ということで、

話者が「〇〇が」と言えるのは、【述部についての主格が何か、聞き手が分からない場合】のみである。

と思うのですが、いかがですか?

質問者からの補足コメント

  • 貴重な例文を考えていただき誠にありがとうございます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/13 00:15
  • (子供の「この人、誰?」に対して)

    1.この人【ハ】、あなたの本当のお母さんだよ。

    この人について言うとね、(この人は)あなたの本当のお母さんだよ。

    2.この人【ガ】、あなたの本当のお母さんだよ。

    (想定されるシチュエーションの例)
    ごめんね、今まで黙ってたけど、実は、私はあなたの本当のお母さんじゃないの。
    あなたの本当のお母さんは誰かと言うと、この人【ガ】、あなたの本当のお母さんだよ。

    「あなたの本当のお母さん」(の主格)は誰か?
    について聞き手が知らない場合の表現です。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/13 19:49
  • 修正です。


    《「罪」という述部の主格(主体)として話者は何を指定しようとしているのか?》
    ということは、聞き手にとって未知情報であるという想定の元、それは「己」だと指定している構図です。


    《「持っている(罪)」という述部の主格(主体)として話者は何を指定しようとしているのか?》
    ということは、聞き手にとって未知情報であるという想定の元、それは「己」だと指定している構図です。

    No.32の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/20 17:21

A 回答 (59件中21~30件)

ほかに相手してくれる人いなくなりましたね。


何を意味し散るか、考えてみたら?・
「が」は未知を表す・最も
最もシンプルな例、「それが、どうした」。
これすら自説に従って説明できない人が、いつまでも七面倒くさい修飾関係のついた文書にこだわっても・・・・
まったく進歩というもの皆無ですね。私もおしまとしましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ほかに相手してくれる人いなくなりましたね。

そうですね。
それがどうかしましたか??

>最もシンプルな例、「それが、どうした」。
これすら自説に従って説明できない人が、

【「どうした」という述部についての主格が何か、聞き手が分からない場合】なので、話者は「それが」と「が」を使って表現している。

というのが、

《話者が「〇〇が」と言えるのは、【述部についての主格が何か、聞き手が分からない場合】のみである。》
と述べた自説に従って説明している内容です。
すでに挙げてきた例についても同様。
当方が説明できないのか、あなたが理解できないのかの判断は第三者にお任せしましょう。

>私もおしまとしましょう。

以下の質問に答えられずにお逃げになるということですね?
ご自分でおっしゃった内容についての簡単な質問ですよ???

※あなたは、
《未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容》
とおっしゃっている。
《述部の内容》とは《あなたのお母さんです》のことですから、「あなたのお母さん」が未知か既知かということが問題になるのだ、あたなはおっしゃっているわけだ。

そうすると、たとえば、あなたご自身のお母さんはあなたにとって既知ですから、
「 この人が あなたのお母さんです」
「 この人は あなたのお母さんです」
どちらの場合も、既知を意味するとおっしゃっていることになる。
しかし、これら両文はどちらもあなたご自身のお母さんが、あなたにとって未知であることを表わしている文です。
つまり、《未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容》という、あなたの論理は破綻していると思いますがいかがですか?

あなたの答えるべき内容は以下の3点しかありません。

1.「たしかに矛盾である」と認める。
2.「いや矛盾ではない」と(根拠を示した上で)反論する。
3.自分で何を言ったかわからないので、矛盾してるかしてないか自分ではわからない。

このうちのどれですか?
とお尋ねしているわけです。

お礼日時:2022/10/25 16:39

>《未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容》


とおっしゃっている。
ですよね?
だから最初にしれを明確にすべしといったが、スルー(理解できなかったのは誰?)。
論理的が、好き、(この表現の何が未知なのかはさておき)、貴方に、私の主張内容をそういわれても・・・甚だ迷惑?。
①「・・・よね」(自分自身も信じ兼ねている)、其の舌の根も乾かないうちに「ということで」と勝ってに決めつけて、結論を出してしまう。
②「未知あつかい・・・」事実を歪曲して表現するときに使われる「あつかい」、「・・と言うことにして」と全く同じ。
③事実を示して「これは・・・」と言った時点で聞く者も「これ」」については、知り得ているので既知に該当・・・、詭弁も良いところなんです。
③「は」は既知を表す、それも主格(と言うより表現の主体)についてなので「述部についてそんなこといっていません」なんて言ったくせに、ことらが述部で既知の言葉を使用する必要・・、の揚げ足取りで鬼の首を取ったごとく、「は」は既知を表すを認めるのですね、と決めつけようとする。
④自身の質問で「○□△×」なんて言えますか、なんて質問、質問内容で現実に自分が使っていますね、「○□△×」と言う内容を、③のまがい論理を適用すれば矛盾しますね。
総合的に判断するとき、詭弁を弄したまがい論理、と言うより、すべてに置いて大いなる勘違い?、其の大元は、言われたことしか出来ない?。
そこに「負けず嫌い」→負けない(にこだわる)キライ(傾向)、が加われば、他人は手の施し様が在りません
他人の猿まねしかできないので、そのときの手本を根拠と思っている様では・・。
こう考えるとき私自身の中では、すべてがつじつまが合い、納得も出来ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

何と申しますか、論点がお分かりになっておられないようです。
あなた自身の発言内容について矛盾があるのではないか、と指摘させていただいているところです。
あなたの答えるべき内容は以下の3点しかありません。

1.「たしかに矛盾である」と認める。
2.「いや矛盾ではない」と(根拠を示した上で)反論する。
3.自分で何を言ったかわからないので、矛盾してるかしてないか自分ではわからない。

このうちのどれですか?
とお尋ねしているわけです。
《あなた自身の発言内容》とは何を指しているのか理解できていないかもしれませんので、下記に端的にお示ししておきましょう。

※あなたは、
《未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容》
とおっしゃっている。
《述部の内容》とは《あなたのお母さんです》のことですから、「あなたのお母さん」が未知か既知かということが問題になるのだ、あたなはおっしゃっているわけだ。

そうすると、たとえば、あなたご自身のお母さんはあなたにとって既知ですから、
「 この人が あなたのお母さんです」
「 この人は あなたのお母さんです」
どちらの場合も、既知を意味するとおっしゃっていることになる。
しかし、これら両文はどちらもあなたご自身のお母さんが、あなたにとって未知であることを表わしている文です。
つまり、《未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容》という、あなたの論理は破綻していると思いますがいかがですか?
という質問です。

お礼日時:2022/10/25 16:00

ハッハーン、鬼の首でもとったつもりになっちゃったのですね。


「は」にかかる述部ではあるが既知の言葉・現象を使っている、この部分を とらえて。
所詮上げ足取りしか考えていないから、そんな落とし穴に落ちます 、
あなたの主張の既知・未知は文で表現する主体(主格と言う言葉を使っていますが)が未知・機知かの問題と言うことでしたね。
今回私が言ったのは「は」に続く述部ですよ、あなたの言う既知・未知には無関係の部分なんです、その部分が既知であっても一行に差し支えありません、あなたの主張は主体部が未知なのか、既知なのかでしょう。
しかも、説明に使用する言葉、引用する現象等は既知のものを使うのは当たり前でしょう。
理解できなければ簡単な例を示しましょうか。
水は低きに流れる、幼稚園児でも知っている既知ですね。
何かの説明に当たり「水はた高いところにあがるので・・・」なんて説明しても、ちんぷんかんぷんですね。
自分が何を言ったのかすら理解できていない様でもあります。
新発見にかかる説明、新発見と言うからには当然未知の内容ですね、でも、それを示して「これ」は・・・言っ瞬間「これ」については共通の認識がもてるので既知になるという説明でしたね。
既知、っていったい何なの?
私の認識では、話題になる遙か以前から知識として持っているもの。
今この場で新たに・・・は単なる認識、と言うとらえ方なんです。「聞き置く」にも該当しないかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>あなたの主張は主体部が未知なのか、既知なのかでしょう。

はい、おっしゃるとおりです。
それに対して、あなたは、
《未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容》
とおっしゃっている。
ですよね?

つまり、あなたは、
「あなたのお母さん」について、
「 この人が あなたのお母さんです」という文では未知情報だが、
「 この人は あなたのお母さんです」という文では既知情報だ。
とおっしゃっている。
ですよね?

であれば、
同じ場面で使える表現だと思いますが、未知と既知という違いがあるのはおかしいですよね?
つまり、あなたのその論理は破綻していると思いますがいかがですか?

とお尋ねしたまで。
ご自分の投稿内容をよく読み返した上で、この質問にきちんと答えてください。
それとも、論理破綻を誤魔化すために逃げますか?(笑)

お礼日時:2022/10/23 15:55

> この人はあなたのお母さんです」という文では既知情報だ。


とおっしゃるわけですね?
何を土地くるっているの?。
それはあんたの主張なんでしょうが・・。
「が」は未知、で「は」は既知。というのが。
どえらい矛盾ですね
アッハッハ・・まさかのまさか驚きものの木、山椒の木、ブリキにタヌキに蓄音機の何でもあり?。
相手は聞き手が知らないと思うはず?、だって。
前提条件でこんなことい言ってしまえば、続く内容全く無価値ですよ、全く気づいていませんね。
※車の運転でも、厳に戒められる、・・・のハズ=だろう運転、と何ら変わりません。
そんなていたらくで、真実や真理なんかにたどり着くはず在りません、石橋を叩いて渡る、の真逆ではね、一つ一つ、「確実」を積み上げなくては・・・そんな姿勢皆無、極めて安易な言葉、表現のオンパレードです。
言われたことしかしない、出来ないタイプどころか、言われただけではダメ、文字通りの手取足取り、具体的に相手のに動かして貰う必要?、幼稚園児以下?。
でもさすがに、いい年した人にはそんなこと出来ません。
今風に言えば、忖度?、聞き手が考えるまでも無く答えのヒント、暗示を忖度して準備する必要があるのですね、聞き手はそうして引かれたレールの上を転がるだけしか能が無く手もOKなんですね、そんな精神年齢?のまままで育った結果?。
居たんですね、そこまでの人が本当に?、参った参った、畏れ入りやの鬼子母神。
そこまで、考えて(気遣い、忖度)して格助詞主格の「が」を使ったこと一度も在りません、そんな気遣いまで・・・を感じたことも同じ、皆無です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> この人はあなたのお母さんです」という文では既知情報だ。
とおっしゃるわけですね?
何を土地くるっているの?。
それはあんたの主張なんでしょうが・・。
「が」は未知、で「は」は既知。というのが。
どえらい矛盾ですね

あなたは#32で
《従って、未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容なんです、主格?、や主語では在りません。》
と言いましたよね。ですから、

そうしますと、
「あなたのお母さん」について、
「 この人が あなたのお母さんです」という文では未知情報だが、
「 この人は あなたのお母さんです」という文では既知情報だ。
とおっしゃるわけですね?
同じ場面で使える表現だと思いますが、未知と既知という違いがあるのはおかしいですよね?
つまり、あなたのその論理は破綻していると思いますがいかがですか?

とお尋ねしたまで。
ご自分の投稿内容をよく読み返した上で、この質問にきちんと答えてください。
それとも、論理破綻を誤魔化すために逃げますか?(笑)

お礼日時:2022/10/23 14:08

NO34補足


理解可能か疑問ですが
動詞、動きを表現・表す言葉、一般的にはこれで十分通用します、質問者はどうでしょう、納得できないはずですね。
動きそのものを表現するのは、同時に時間の経過が必要です、言葉では時間の経過そのものは表現できません。
「瞬間」言葉で発しても、瞬間といわれる時間を超えてしまいます。
動詞(現在形)は動きの瞬間を切り取って、動きの概念として表現される。と説明されるようです。
でも一般的にはそこまで手取り、足取り指示されるまでもなく、暗黙の了解?、で受け取る側が反応して自分の感覚で十分理解可能です。
そんな脳の働きができない人は、すべてにわたってそこまで詳細に・・・は物理的に不可能なので、暗黙の了解?による反応もできないまま、適当な表現で逃げます。
結果他人にとっては、はちんぷんかんぷんの支離滅裂の内容になるだけなんです、当人は大真面目でも・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>結果他人にとっては、はちんぷんかんぷんの支離滅裂の内容になるだけなんです、当人は大真面目でも・・・。

その可能性はあるでしょうね。
表現力が問われる難しいところだと思います。
ま、論理が破綻していなければわかる人にはわかってもらえるのではないかとも考えているところ。
そのため、論理が破綻していないかどうかについて質問をしているような次第でして、論理的な反論は大いに参考になりますので、大歓迎です。

お礼日時:2022/10/22 16:59

>「 B だ」という述部の主格として話者は何を指定しようとしているのか?


なーんにも指定なんかしていません、そんな必要もありません。
受けとる側が「が」ですべてを了解するだけなんです。
それが格助詞「が」が持つ働き・機能なんです。
話者がそんな指定する必要皆無、受け取る側が、自身の経験その他で判断して行動・反応します。
そんな反応ができないのはAI導入以前のデジタルコンピューター、と同じ?・
手とり、足とり、プログラムで指示してやる必要があります。
AIも当然そうなんですが、膨大な情報の処理が必要になるが処理速度が人間の脳とは桁違いに速いのでカバー可能で、結果表面的には人間の脳をも上周りかねません。
人間の脳が同じ真似をしても(真似ではなくそんな動きしかできなければ)、部分的にしか対応不可になり、対応しきれないところの内容が自分に都合がよい、だけになり、他人にはまともに伝わりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>受けとる側が「が」ですべてを了解するだけなんです。
それが格助詞「が」が持つ働き・機能なんです。

《話者がそんな指定する必要皆無》とのことですが、
話者が「が」によって《そんな指定する》からこそ、《受けとる側が「が」ですべてを了解する》ことができるのではありませんか???
あなたの論理は筋が通らないですね。

お礼日時:2022/10/22 15:53

シンプル・イズ・ベスト


ややこしい周りくどい条件を付けるほど、祖語が生じます。
言い換えれば、誤魔化しやすい、誤魔化す必要度に比例する?。
「が」は未知を表すが主張なんでしょう。
シンプルに説明できないの?。
君の世、君が世。
我の世、我が世。
誰のために鐘は鳴る、誰がために鐘は鳴る。
表現している事実関係はほとんど全く同じといってもよいです。
でも受け取る側が感じる感覚は微妙に異なります。
「が」の働き、特性?の説明にはもってこいなんですけど?
先に提案はしていますがスルーですね、なぜ?説明不可なんでしょう。
「指定」云々はこれの説明にあたって使用しているのはあなただけですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1.
>「が」は未知を表すが主張なんでしょう。
シンプルに説明できないの?。

※「A が B だ」という構文において、
《「 B だ」という述部の主格として話者は何を指定しようとしているのか?》
ということは、聞き手にとって未知情報でなければならない。※

と申し上げていますが、もっとシンプルにということであれば当方の能力では難しそうです。
参考にさせていただきますが、どのようにすれば《もっとシンプルに》記述することができますか?
回答者としてぜひご教授ください。

2.
>「が」の働き、特性?の説明にはもってこいなんですけど?

そうなんですか。
そのあなたの見解について、では、どのように《もってこい》なのか教えていただけますか?
ぜひ参考にさせていただきたいものです。

3.
>「指定」云々はこれの説明にあたって使用しているのはあなただけですよ

辞書でも使われていると思いますけどね。
限定とか修飾などと言う場合もありますが。
いずれにせよ、みんなが言っていればよいというものではないでしょう。

4.
因みに、下記質問についてのご回答がまだのようです。
お忘れになっているようですが、よろしくお願いします。

※「あなたのお母さん」について、
「 この人があなたのお母さんです」という文では未知情報だが、
「 この人はあなたのお母さんです」という文では既知情報だ。
とおっしゃるわけですね?
同じ場面で使える表現だと思いますが、未知と既知という違いがあるのはおかしいですよね?
つまり、あなたのその論理は破綻していると思いますがいかがですか?※

お礼日時:2022/10/21 17:03

そら、言葉だけ明瞭でま㎜属している人にとっては意味不明ですわな。


多分に質問者以外の閲覧者を意識すれば当然そういうことになるだけ。
この分では以降の内容もどこまで理解できるやら・・・・?。
当然まともな反応なんか期待していません。

この世をば、我が世とど思う望月の・・・・・・。
君が世は、千代に八千代に、さざれ石の・・・・。
我が命と引き替えで・・・・・・・・・・・・。
(我の命と引き代えで息子の命を・・・・・・・。)
歌の文句じゃないが、君の瞳は一万ボルト・・・
個人的には     君が瞳は一万ボルト・・・・の方が好みなんです
北原白秋の歌、・・・帰りなん、・・・・君のバ○○○の古里へ
                  君がバ○○○の古里へ 
他の例 我がもの顔、→ 何故我のもの顔、では無いのか?。
    己が罪→(フランスの香水の名前の日本語訳)己の罪、では無く?。
誰かさんの未知、ではどう説明するつもり?。
格助詞、所有格の「の」と主格「が」なんです。
助詞「は」と「が」を対比した時だけの論理とでも言うつもり?、都合の良いクソ倫理。格助詞、主格の「が」が聞く者・受け取る者にどんな示唆(働き掛け)をするのか、そん結果聞いた側はどんな反応、受け取りかたをするのか?は、どんな場面で使われても同じなんです。
感覚的に言えば、君の世→まさに所有格そのままです、所有物なら廃棄するも、どん扱い        をしても、他人から、何を言われることもない、というだけなんです、
        でも理不尽承知で言うだけならチャンスはいくらでも在ります。
        君が世→君と世はまさに同一(一心同体?)、従って君が思うだけで         世は其の思いのままに動く、従って他人がとやかく言える余地が在りま        せん。
事実を表現するだけ、の場合は、私の息子、自分の遺伝子をそのまま引き継いでいる。かけがえのない・・我が息子、他人の表現をコピーするだけでは自分の思い入れを込めた自分の言葉(当然責任が在る)を使えません、だから猿真似の手本を根拠扱いする必要があるのかも?。
「が」で表現される述部の内容は、上で説明したとおり他人がとやかく言う余地が在りません、空想、あり得ない内容でも表現するだけなら自由なんです、当然聞き手にとっては未知の内容が必然的に多くなるだけなんです。
「は」はテーマを示し、それについてのいわば説明なんです、説明内容に使われる言葉、現象その他は聞く者が既に知り得ている内容を使って説明して、理解可能にしなければ、説明になりません。
従って、未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容なんです、主格?、や主語では在りません。
貴方はそれを否定しましたね、それもさんざん言いあった後になってやっと。
最初から、自分でも理解が出来ていなかった!、がチョンバレも良いところです。
「思いつきを即実行するのは、愚か者のすることだ」ゴルゴ13の主人公の言葉を改めて添えさせて頂きます、ほんに、お粗末様の一言に尽きます。
猿まねの手本を、根拠と勘違い、自分で考えての創造力皆無、結果言われたこと、決められたことしか出来ない、自分の責任を追及されることを嫌がる、それ故結果を先に知りたがる・・・等の典型的なタイプ丸出し?と言うより、論を重ねる毎に化けの皮が剥がれてゆきます。
こちらはおかげで、主格での表現と所有格での表現の相違が他人に何とか説明可能になったかなと思う収穫が在りました。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1.
>格助詞、所有格の「の」と主格「が」なんです。

そのとおり。
どこから、そのような勘繰りが出てくるのかわかりませんが、《>助詞「は」と「が」を対比した時だけの論理とでも言うつもり?》はありません。

主格「が」にも属格としての用法がありますよ?
属格=所有格であり、
「己が罪」⇒己が(持っている)罪
という意味。
《「罪」という述部についての主格(主体)が何か、聞き手が分からない》という想定の元、それは「己」だと指定している構図です。

下記のように言う方がわかりやすいかもしれませんね。
お好きなほうで解釈してください。

《「罪」という述部の主格(主体)として話者は何を指定しようとしているのか?》
ということは、聞き手にとって未知情報であるという想定の元、それは「己」だと指定している構図です。

2.
>「が」で表現される述部の内容は、上で説明したとおり他人がとやかく言う余地が在りません、空想、あり得ない内容でも表現するだけなら自由なんです、当然聞き手にとっては未知の内容が必然的に多くなるだけなんです。
「は」はテーマを示し、それについてのいわば説明なんです、説明内容に使われる言葉、現象その他は聞く者が既に知り得ている内容を使って説明して、理解可能にしなければ、説明になりません。
従って、未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容なんです、主格?、や主語では在りません。

そうしますと、
「あなたのお母さん」について、
「 この人があなたのお母さんです」という文では未知情報だが、
「 この人はあなたのお母さんです」という文では既知情報だ。
とおっしゃるわけですね?
同じ場面で使える表現だと思いますが、未知と既知という違いがあるのはおかしいですよね?
つまり、あなたのその論理は破綻していると思いますがいかがですか?

お礼日時:2022/10/20 16:27

>と言えますよね?


生き別れになったお母さんを初めて紹介された場面などです。
聞き手は、
「え!この人が・・・。そうだったんですか。ずっと会いたかった・・・」
のように言うかもしれません。
「この人」は「あなたのお母さんです」という述部の主格です。
ということで、
この論理展開そっくり、猿まねすれば(根拠にする、ともいえるらしいです)。
他人が表現で使った言葉をそのまま借用して、自分の主張を述べているが、しょせん借物の言葉なので内容が矛盾だらけです「よね」。
(本来はここで、大向こうからの反応を確かめる必要?、だが不要なんですね)。
「といことで」、諮問者、というより質問を装った、自己満足だけの主張なんか、反面教師にもなりません、早に終活を・・・・。
これも十分通る理屈になるんですけど・・・・・。
おっと、どっこい、かもしれませんね。
最初に引用した本人の言い分の部分自体が、そっくり他人のパクリだったら、当人には責任ありません、と逃げる手もありますね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1.
>他人が表現で使った言葉をそのまま借用して、自分の主張を述べているが、しょせん借物の言葉なので内容が矛盾だらけです「よね」。

どういう意味でしょうか???
《他人が表現で使った言葉》とは何を指しておっしゃっているのですか?

2.
>「といことで」、諮問者、というより質問を装った、自己満足だけの主張なんか、反面教師にもなりません、早に終活を・・・・。

これまた意味不明ですな?
《自己満足だけの主張》かどうか、について質問させていただいているのですが???

質問文の内容に関して、何かご意見がございましたら、おっしゃってください、という意味です。

3.
>最初に引用した本人の言い分の部分自体が、そっくり他人のパクリだったら、当人には責任ありません、と逃げる手もありますね

意味不明の内容が続いていますが、大丈夫ですか???
《最初に引用した本人の言い分の部分》とはどの部分を指しているのか教えていただけませんか?

4.
ところで、下記質問についてのお答えはまだでしょうか?
無理をなさらなくてもよろしいですが、これに答えていただくと話が非常に早く進むのでしつこくお願いしている次第です。

※『「この人」が「あなた(聞き手)のお母さん」だということを、聞き手は知っている』
と話者が思っている場合も、

「 この人があなたのお母さんです」と話者が言うことはある。

とお考えなのですね?※

お礼日時:2022/10/19 17:29

そもそも、既知、とは何なの?。


知っている、知っていた、(たった今)知った・・・・。
既知、の「既」すでに、ですね。
少なくとも私の解釈は、すでに知っていた、言い換えれば知識として持っていた、今回の話者の話を聞く前から・・・と解釈します。
知識にも、一時的なものから、長く持ち続け、随時改定してゆく知識もあります。
立った今知った・・・なんかは知識というより、そういう認識を持った、といったほうが、場合によっては数分後には記憶にすらなくても差し支えないものもあります。
先にも言いました、詐欺師まがいのあいまいな表現になれすぎ、他人の使った言葉をそのまま、切り貼りしているので言葉明瞭、なだけの表現の陥っているようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>そもそも、既知、とは何なの?。

よくぞ聞いてくださいました。(笑)
拙ブログの(ア)で詳述しておりますので、お気が向かれましたらご参照ください。
https://blog.goo.ne.jp/hakowin1
一部要点を抜粋しておきます。

※ところで、主題として提示するのであるから、主題 A は聞き手にとって何を指し示しているのか、あらかじめわかっているものでなければならない。
何を指し示しているのかわからないものについて、「それはB だ」と言われても聞き手は困惑するしかないからだ。
つまり、「A は B だ(A について言うならば B だ)」という発言自体が意味を為さなくなる。
「どんなものか?」に関して分かっている必要は無い。「(それは)B だ」と話者が陳述するべき仕事だからである。そのための「は」である。
よって、

主題 A は、聞いて何を指し示しているか分かる既知情報でなければならない。

話し手はむろん、聞き手にとっても既知である情報だけが主題 A になり得る。
文というものが他者への伝達を前提としている以上、このことはアプリオリに了解されていなければならない論理と言える。
たとえば聞き手が太郎をあらかじめ知らないなら、話し手が「太郎は~」と主題提示することは一般的に不適切である。※

例もひとつだけ抜粋しておきます。

※アーa.
「花子さんは元気ですか?」と尋ねられたとしよう。
あなたが花子さんを知っていれば(既知情報であれば)、
「はい元気です」
とか、
「いいえ、今風邪を引いて学校を休んでいます」
などと答えることで会話が成立する。
しかし、
あなたが花子さんを知らなければ、
「え?花子さんって誰?私知らないんだけど・・。この人なに言ってんの?」
と困惑するはずだ。
つまり、会話が成立しない。
「花子さんは元気ですか?」という話者の発言自体が意味を為さなくなる。
理由は、「花子さん」が「聞いて何をさし示しているかわからない」未知情報だからである。※

お礼日時:2022/10/19 17:19

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