電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ロシアにはもう工作機械も入らないでしょうから、武器もロクに作れないんですよね?

質問者からの補足コメント

  • 財政状態は悪いでしょう?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/17 10:38

A 回答 (7件)

その通りです。

 武器も新しく作れないゆえ、博物館レベルの古い武器も持ち出してきているようです。 工作機械も入らないし、各種工業製品の部材も入りません。 武器もそうですが、未だにわずか作っている自動車も、エアバッグやABS(アンチロック・ブレーキシステム)もついてないそうです。 民間航空機もボーイングとエアバスが多いので、部品が入ってこずにそのうち全部飛べなくなってしまいます。 かつては外貨の稼ぎ頭だった、天然ガスやLNGも、採掘・生産は全て西側のメジャーの技術や機材に頼っていたので、近いうちにガス田も稼働しなくなるでしょう。 ロシアは経済的にも下り坂を転げ落ちています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2022/10/18 07:58

小銃や砲弾は作れますよ。

ストックも大量にあります。ロシアの小銃弾(北朝鮮とかも)は薬莢が鉄なんで、半年しかもたないという事情がありますけどね。

作れないのは、精密誘導兵器。こればかりは西側からの部品が必要。
    • good
    • 0

機械だけで無く国外逃亡で人も居ないでしょうから生産厳しいでしょうね

    • good
    • 0

>財政状態は悪いでしょう?



随分と良好でしたが、原油価格下落で以下のような、記事が先月出てますね、

ロシアの財政黒字が急減、原油安とウクライナでの戦争で打撃
https://www.cnn.co.jp/business/35193386.html

西側メディアなので情報戦の色も多少ありそうですが、そこそこ信頼性はあると思われます。

で、先般OPEC+が減産を発表し、原油価格先物が下げ止まり、上昇に転じたように見えますね。

WTI原油先物価格チャート 推移 動向
https://chartpark.com/wti.html

今回のOPEC+としてはロシア支援と言うよりも、反米か反NWOに近いかと。因みに、プロパガンダ偏向記事を出すロイターが記者会見で取材拒否されて怒られてました。


なので、財政状態はまだまだ悪く無いと言えると思われます。
    • good
    • 2

まぁ、先日お隣のベラルーシのルカシェンコが、プーチンの誕生日に、ベラルーシ製トラクターを贈ってますね。


もし、ベラルーシに工作機械くれと言えばくれるでしょうけど、他にも色々とルートはあるかと。

特定のメーカーの車などの専門性の高いパーツは入って来ない(又は時間がかなりかかる)ようですが、市場で入手できるパーツ類は問題無く同盟国経由などで調達できるようですね。

ただ、財政状態がまだまだ悪くは無いロシアの場合、作るよりも買ったほうが早いかなと思われます。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

今ある器械が動くうちは作れる。

更新が難しいけど中国が売ってくれるしそんなに困らんと。不足している電子部品も中国や韓国あたりが売るんじゃないかと思うよ。
    • good
    • 0

工作機械よりも、武器のパーツとなる電子部品などが入らないほうが影響大ようです。



昔の日本が大戦突入時、高精度の工作機械が禁輸になり困ったなんて話はありましたけどね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!