
CO2増加について質問
地球の寿命は約100億年と言われています。誕生以来約46億年経過してきました。
現在温暖化ガスCO2の増加が問題になっていますが、先週のコズミックフロント NHKBSでの放送で 約10億年後に貧酸素にもなるが CO2も激減するとのことです。
そうなれば植物の光合成もできなくなります。
本当にCO2排出を減ずることが良いのでしょうか。今から10億年経過しても 地球の寿命は約44億年残ります。将来の人類が生き残るために 本当にCO2を減じて良いのでしょうか?
ビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。そして聖人は経験から悟る」歴史に学び経験から悟らないと 愚者になりませんか?
要するに 地球46億年の歴史に学び10億年後の貧酸素状況を見越し 現在の温暖化ガスの経験から 地球の寿命残り約54億年を 母なる惑星地球と共存していけるかを考えるべきではないでしょうか
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
地球の歴史に比べれば、人類の歴史なんてたかが20万年、一瞬ですらありません。
そういう規模で話を考えるなら、ここ100年のCO2の状況や、人類の滅亡なんてスケールの小さい話です。気にすることはありません。人類は1億年後にはとっくに滅亡していることでしょう。これから人類の100年を考えると、気候変動はさらに無視できないものになってきますし、地域によっては飢餓などがおこることでしょう。それをどうするべきなのかというのであれば話は変わってきます。ただ、他の回答者もおっしゃられているとおり、そこには莫大な利権が絡んでおり、現在のスキームでは解決できそうにないことは、みんな分かっています。

No.4
- 回答日時:
賢者気取りたいならこういう誘導をする前に「初期値敏感性」くらいは心得ておくべきである。
愚者丸出しになる。
愚者丸出しのご指摘ありがとうございます。そのままお返しします。「初期値敏感性」だとご指摘ですが「千丈の堤も蟻の一穴より崩れる」との言葉もあります。
地球温暖化という問題を 母なる惑星地球に起きる重大問題(地球史約46億年) 人類にとって快適に過ごせる地球環境(人類誕生400万年もしくは産業革命以降) ととらえるかで 見解が変わるのではないでしょうか?地球史を無視して 初期値敏感性などと言っているとそのうち痛い目に合うように思いますが
No.2
- 回答日時:
地球の劣化は加速しています。
残り54億年というのは間違いです。加速しているのですから、いつ住めなくなるか分かりません。
CO2の削減よりも汚さないこと。大量のごみを出している現実を知ることが大事です。
まず自分の出来ることをやりましょう。
No.1
- 回答日時:
CO2削減を唱える団体は、人類の繁栄が目的でない。
ただ、自国の利権のために活動している。
持てぬ国は、知恵を出して稼ぐのです。
CO2排出権取引でボロ儲けです。
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№2さん
賢者は歴史に学ぶのです。地球約46億年の歴史は 今の状況よりもっと過酷な歴史を生きてきたのです。
高々人類誕生後の歴史 まして産業革命後の温暖化 母なる惑星にとっては大したダメージではありません。温暖化になってダメージを受けるのは地球ではなく人間なのです。
母なる惑星地球は 恒星である太陽が赤色巨星になりその生涯を終えるとき 太陽とともに滅びるかもしれません。その時が来るのは約54億年後です。
地球温暖化という問題を 母なる惑星地球に起きる重大問題(地球史約46億年) 人類にとって快適に過ごせる地球環境(人類誕生400万年もしくは産業革命以降) ととらえるかで 見解が変わるのではないでしょうか?