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昔から山口県では総理が大勢出ています。理由としては吉田松陰の教えが浸透しており、吉田松陰の松下村塾の教えで「単に誠実だけではだれでもできる。日本を動かすような存在にならなけば生きている意味がない」というような教えが根付いているそうです。政治好きな県民性もあるためらしいですが、本当ですか?

A 回答 (4件)

「昔から大勢出ている」というより「昔は著しく大勢出ていた」というのが実態だと思います。



議会制度が始まった頃の総理大臣は明治維新の立役者だった薩長土肥ばかりです。薩長土肥の中でも薩長が主導した、しかし薩摩は西南戦争でミソつけた、だから長州が最多になるのは道理です。でも時間が経つに従いこの傾向は不明瞭になっています。

戦後だと、山口県出身は3人、選挙区として山口県選出が3人です。
(菅直人は山口県生まれで選挙区は東京、安倍晋三はその逆)

対して群馬県は、出身が3人、選挙区が4人。神奈川県と広島県も選挙区が3人。山口県は多い方ではあるけれどそう突出した存在ではありません。

戦後の総理の出身都道府県で突出しているのは東京です。なんと11人。2世3世議員が、東京で生まれ育ち、父親の選挙区を引き継ぐパターンです。
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半島と近いからね・・


海流に乗れば下関です。
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長州だからと思います。


薩摩は西郷隆盛がいたので。
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