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 あのギザギザで有名な模様の服は何って言う名前の服(羽織>なんですか?新撰組が忠臣蔵から真似をしたって聞いたんですが、その辺を詳しくわかれば教えて下さい。
よろしくおねがいします!

A 回答 (5件)

新選組の面々が“忠臣の代名詞”忠臣蔵のファンだったことから、舞台衣装の“ダンダラ羽織”を真似て戦闘服にした、と聞いたことがあります。



結構ミーハーな人達だったみたいですよ(^^)。
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山形模様ですね。


下記のサイトに「日本の文様」に詳しく載っています。

忠臣蔵の討ち入りの衣装のことが次のように書かれています。

討入りの衣装は衿に氏名を書いた刺子のお揃い、火事装束でした。途中で咎められれば申し開きができ、戦闘にむく機能的な服装、しかもお揃いで集団性を強調できるものとなればこれが一番。加えて、水を表わす白の三角が、火を表わす黒のそれを押える、袖の山形模様は、呪術的な水の意匠を意識的にとり入れたものと言えましょう。

こう書かれています。新撰組もこの衣装をヒントにしたと考えられますね。
京都を火の海から守るトという強い意志の現われが、
山形模様の衣装になったのではないでしょうか。
余談ですが、古墳時代の衣装にも山形模様がありますね。
やはり

参考URL:http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/essay/hama …
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「だんだら模様」だったと思います。



参考urlをご覧ください、こちらにも書かれています。

こちらもご覧ください。
http://www.silkytime.com/sinsengumi2.htm

http://homepage2.nifty.com/KAMIRU/starthp/subpag …

参考URL:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/696 …
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子母澤寛著『新撰組遺聞』には、下記のように記載されています。

    
「浅黄の薄い色のぶっさき羽織で、裾のところと、袖のところへ白い山形を赤穂義士の装束のように染め抜いてあるのですが、大きな山で袖のところは三つ位、裾が四つか五つ位でした。.....」
この模様は、「ダンダラ」と一般に言われる山型模様です。
この隊服はは新選組初期の頃、主立った隊士のみが着用していました。隊士全員が所持していません。
ちなみに、時代劇では着ていますが近藤勇・土方歳三らの最高幹部は、まったく着用してはいなかったそうです。
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忠臣蔵で有名な赤穂浅野家は大名火消しを担当していました。


大名屋敷などを専門とする火消し組織です。
そのときの火事場装束がベースになったと聞いてます。
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