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89式小銃も20式小銃も配備が何十年もかかるらしいですが何故こんなに遅いのですか?手作りしてるのでしょうか?

A 回答 (4件)

しつこく・・・



No.2で生産開始直後3年の実績で年間3000丁程度の調達だったら45年掛かる計算としているけど、これは、生産ラインの調整等を行う初期生産分で、配備先も訓練段階にある段階。

実戦的な配備段階に移行すると共に生産数も1万~2万丁になると思われるので、実際に配備に要する期間は89式と同じ30年程度になって、時期小銃の更新タイミングに合致するんじゃないか と。
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この回答へのお礼

合致するってことなのですね!ありがとうございました!

お礼日時:2022/10/27 22:35

もう1つ言うと・・・



新しい小銃を制式化するまでのスパンが概ね25年~30年かかるんだけど、民間需要が存在しない日本で5年や10年で生産・配備を終わらせてしまうと、残りの15年~20年の間、メーカーの仕事が無くなってしまう。

技術の継承には生産期間に空白が無いことも重要だったりするので、調達の長期化は無駄ばかりでも無いんだな と。
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この回答へのお礼

メリットもあるのですね!ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2022/10/27 22:35

一部では、有名な話しで、


  予算が無い
の一言に尽きる。

限られた防衛予算の中で小銃だけに集中すると主力装備の整備に支障が出るので小銃の更新に振り分けられる予算は年間9億円ほどで、1年で調達できる数は2800~3000丁程度。
予想される15万丁と言われる更新が終わるまで約45年掛かる計算になるんだけど・・・同世代の小銃を継続して使っている軍が少なくないように、旧式とはいえ89式に致命的な欠点があるワケではなく、基地・駐屯地の警備等、後方任務には十分に機能する。
89式の初期生産分は草臥れているだろうけど、再生産が始まった平成21年以降だけでも5万丁以上生産されているので、慌てて全ての小銃を20式に更新する必要は無い。

因みに、米軍も大型の正面装備に予算を振り向ける必要があるので、新けん銃M17、M18や6.8mmの新ライフルM5への更新も完了するまでに20年程度を見込んでいたりする。
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この回答へのお礼

アメリカもそんなにかかるなら問題なさそうですね。!

お礼日時:2022/10/27 22:37

良い感じです。

急ぎなら輸入すると思うし 
国内生産だからじゃない

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この回答へのお礼

なぜ国内生産だと生産か遅くなるのでしょうか?

お礼日時:2022/10/27 18:15

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