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封建制度は唯心論的傾向の強いものだったから、唯物論に滅ぼされたの?

A 回答 (1件)

滅んだのは、民主制という制度が


浸透したからです。

どうして民主制が浸透したのか。

かつて、国家は王侯貴族だけのモノ
でした。
戦争も、王侯貴族と傭兵だけで
やりました。

民主制になると、経済にしろ戦争にしろ
国民を動員出来ますので、それだけ
強力になるのです。

だから、最初に民主化に成功した西洋が
世界を席巻出来たのです。

封建制では民主制に太刀打ち出来ない。

それで世界がこぞって民主制に
走った訳です。


民主制は物理的に強力であった、
という意味では唯物論的かもしれませんね。
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