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最近、起業や兼業など、"自分らしく働く " みたいなのが 流行っていると思うのですが、

モチベーションはやっぱり、楽して働きたい なのでしょうか?

あと、かっこいいとか?
電車の中で、男子大学生らしき3人が、

起業して、大企業になったらかっこよくね?
俺FXの口座作ったから…

とか話してるのを聞いて、


どうなのかなと思いました。

A 回答 (5件)

取らぬ狸の皮算用。


机上の空論。

と言った逆の言事もあります。
要するに学生は生きるのに困っていないので、その上を目指そうとしているわけですが、いざ社会に出れば大半がそれどころじゃなくなります。

起業とか兼業。そんなもんはまず稼いでから考えるんです。就職したら働ける、給料もらえると言う確実性がないのが起業ですので、そこはなんとか余裕で収益を得てから飛び出すんです。じゃないと自分と事業の両方を支えるなんて夢のまた夢です。
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すべて 自己責任なので お好きにどうぞ。


副業をやって、本業がおろそかになって解雇されても知りません。
FXで大損しても知りません。
起業して失敗して借金を抱えても知りません。

>楽して働きたい
いいですね。私のモットーは「楽をするためなら苦労を惜しまない」でしたよ。
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自身の評価が正当に評価されていない、などいろいろな不安があるのではないですかね。


ただ、ごくまれに勘違いされている方もいるのですが、営業職などでこれだけ売り上げに貢献したのに・・・といわれる方がいます。
しかし、それはあくまでも売り上げであり、その売上のための契約に取り付けたことは評価できても、一人で売り上げを上げたわけではないということなのです。会社の看板(社名や実績)もあります。また、その売り上げを得るためにはいろいろな人間が動いて納品などを経て初めて得られるものですので、売り上げではなく、利益を上げたのだからという認識でいかないといけません。さらに会社組織というのは、売り上げに貢献しないけれども重要な部署もありますし、看板のための許認可その他いろいろな諸経費もかかっています。もしも失敗したり問題が生じた際のリスクも利益に入っているものです。そういったものを考えずに売り上げや利益そのものが自分の功績なのに、その○%しか手当がつかないなどという方がいます。
こういった方が過信の上で起業すると、うまくいかないものでしょうね。

起業もFXも働き方の一つであり、当然成功した際には大きな報酬などにつながることでしょう。しかし、失敗などのリスクも一人で追うことにもなる話です。格好良いと見える場合もあるかもしれません。そういったリスクを承知の上でチャレンジするわけですからね。しかし、だからといって、そういったリスクを回避する方向を考え会社員などで働くことを否定できるものでもないことでしょう。

あと、働き方が自由になる反面、自己管理ができないと破綻しかねないリスクがあることでしょう。性格や人間性、業種等によっては合わないものもあるかと思います。

成功された社長さんや成功実績を持つ方が比較的大きな会社で社長などをしているのを見ると、いわゆる社長業的なものだけを見るため、楽に見えることでしょう。当然企業から始めたとしてもすぐにそういった形に持っていける人がいないわけではないかもしれませんが、容易な話でもないと思います。起業したての場合には、多くが経営者自らが一人何役も行うのです。経営者仲間との人脈を広げ、営業を行い、技術力等を行使し、商品やサービスを提供し、請求書等を発行し、入金管理を行い、経理事務などを行い、最終的には決算や税務申告を行わないといけません。
当然これらの一部または全部を誰かに任せることは可能でしょう。社内に常時雇用するとなれば給与が発生します。常時出箔手もよいとしてもパート等で雇用し給与が発生します。外部に委託する税理士などであれば、それ相応の報酬がかかるでしょう。
当然企業当初からそれらすべてを人任せにしてもよいくらいの売上があるとは限りませんので、全部または一部を兼務して自らが行うわけですから、楽でも何でもないことでしょう。

起業後3年、5年などの事業が継続できているかなどの割合も色々なところで情報があるかと思います。皆が生き残れるものではないし、生き残れている人が成功者で儲かっているわけではなく、生き残っている中の一部が成功と言えると思います。
私は兄弟で起業して20年経ち、やっと周りからすごいといわれます。自分らでもよく続けてこれたとも思いますが、いまだに裕福になれたとも思えていませんね。

学生や若い方の知識や経験のないところから始める勇気もすごいところもあるのは違いないのですが、失敗して苦労される方も少なくないので、自分の身内であれば反対されてもおかしくはないものでしょうね。
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モチベーションとは動機とか意欲とかに関する概念だから、楽して働くのはモチベーションとは言えない。



男子大学生の話。
夢を持つのはよいことだし大きい夢を持つのもいいことである。
問題はその夢を現実にするのに要する莫大な工夫と労力と挫折を厭わず進み続けることができるか、である。

楽して金を儲けるのは万人が抱く夢である。
別に今どきの流行ではない。
有史以来ずっとそうである。
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損したくない、だと思います。


自分の時間が大切なので、不愉快なことに使うか楽しいことに使うかであればどちらが得であるか、という判断基準なのだと思います。
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