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現在、49才男性の私が40才で契約した生命保険は10年ごとの更新型で今年が更新年となります。先日、生保レディから連絡があり相談したところ、新商品の加入を勧められました。そこで2つの質問をさせてください。
質問1)今解約すると解約返戻金は約400万円です。いろいろ調べてみると当初契約時(平成8年)は予定利率が今より良かったので解約返戻金が高くなるらしいのです。そこで私が考えたのは今の保険をそのまま更新しようかと考えています。
いかがなものでしょう。

質問2)生保レディが勧める新商品と今年契約するとまた10年後に更新時期を迎えますが、今は予定利率は低いらしく解約返戻金はあまり期待できないとのことでした。当然、今契約している商品よりは新商品のほうがサービス(入院給付金が1泊2日から支給される)は良いのですが、思い切って今の保険を解約して解約返戻金を元手に全く新な外資系の保険に入ることも検討しています。
この考えはいかがなものでしょうか?
50才をむかえるにあたり将来の病気のことが一番心配です。具体的におすすめの商品名を連絡頂ければ幸いです。
ちなみに、家族構成は妻48才パート、長女高3(進学希望)、次女高1(進学希望)です。
よろしくアドバイスのほどよろしくお願いします

A 回答 (4件)

今お掛けの保険には、そのまま継続した方がよい部分と、そうでない部分が混ざっています。

だから、続けた方がよいとも言えるし、やめて、きちんと入り直した方が良いとも言えます。
多分終身保険が終身保険になっていると思います。解約金が貯まるのも、加入時の好条件で継続できるのもこの保険です。
更新になるのは、これ以外の部分で、特約部分です。これは10年で掛け捨てで、更新時に入りなおすので、この部分が掛け金のアップをもたらします。のでこの部分はやめても問題ないのです。
結論は(1)終身保険だけを残し続ける。
(2)ほかの会社で医療保険を一つ入る(一般的には終身の保障が必要かと私は思います)
(3)残した終身保険(多分死亡保障1000万円くらいでしょうか)で足りないと思う死亡保障を、定期保険(掛け捨て)で一つお掛け下さい。
(2)(3)は外資系かカタカナ生保(もと損保会社のやっている生命保険会社など昔からの生命保険会社以外がやっている生命保険)にはいろいろ希望に応じた商品があると思いますのでご検討下さい。
掛け捨ての死亡保障では、万一時に一括で保険金が出ず分割支給され、その分保険料(掛け金)が安かったりするものなどけっこうよいかと思います。

一番注意してほしいのは、新しい保険をきちんとかけた後、現在加入中の保険を見直すことに注意してください。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。あらためて保険の内容を確認してみようと思います。

お礼日時:2005/04/11 06:48

商品のご提案となると保険会社は約40社あり商品数は数え切れないほどありますので、叩き台程度もしくは基本ベースとなるものですが お力に慣れればと思います。

そこでもう少し詳しい情報が必要となりますのでよろしくお願いします。
(1)現在掛けておられる保険は定期保険付終身保険なのか定期保険付養老保険なのか?(加入時期から考えると定期保険付終身保険と思われますが)
(2)終身(養老)部分の保険金額、わかればその保険料額
(3)公的年金は厚生?こくみん?(サラリーマンか自営業か?)
(4)住宅情報(賃貸?持ち家の場合はローン関係)
(5)老後資金の準備はどれくらいでしょう?
以上について補則をお願いします。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。早速、もう少し詳しい情報を調べてメールさせていただきますので宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/04/11 06:40

もう少し、契約内容を詳しく書いていただくともう少し的確なアドバイスできると思います。


一般的なものから推測して、回答します。

1.現在の終身保険はおそらく1000万円ぐらいだと予想します。
この部分はそのまま残して下さい。
特約部分を更新しなければ終身のみ残ります。
更新前に必用な保障を選んで加入して下さい。
健康状態によって加入できない場合もあります。

2.今の保険の良いところは残しておいた方が良いです。

転換については保険業法違反の可能性が高くなりますので、よく見て下さい。
http://channel.goo.ne.jp/money/life/insurance/li …

終身保険が1000万円程度あるとした場合、娘さんが大学卒業するまでの5年間の定期保険+がんの保障+(医療保障はお金があれば不要。400万円の解約返戻金があります。不安なら所得補償の方が良いです。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。契約内容を早速調べてご連絡しますので宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/04/11 06:42

現在加入されている保険はおそらく、「定期付『終身』保険」または「定期付『養老』保険」と思われます。



どちらの保険も“主契約”の部分は積立型となっていて、『終身』の場合は亡くなられたとき時、『養老』の場合は満期を迎えた時に保険金が支払われますし、中途解約しても返戻金があります。(積立預金に似ています)

ho_renso49 さんの場合は、契約時の予定利率が高かったということですので、“主契約”は解約せずに続けたほうが良いと思います。(高金利の積立預金を続けるのに似ることになります)

次に“特約”の部分ですが、こちらは掛捨て型となっていて、解約したら返戻金は殆どありません。

“特約”を見直す場合は、ho_renso49 さん自身の健康状態を確認しておく必要があります。もし、健康診断や人間ドックで引っかかるような項目があれば、新規契約が出来ないことや制限されることがあります。

新規契約するのに問題が無ければ、現在の“特約”の内容とそれに対する保険料を確認して、他の保険と比較してみてはいかがかと思います。

“特約”には『定期』と『医療』がありますが、『定期』は減額(部分解約?)も出来ると思います。お二人の娘さんが進学後卒業されたら、多額の保険金は必要ないと思われますので、その都度検討しても良いと思います。

『医療』は1泊2日から支給されているのもありますが、その分保険料が高くなっているものもあります。短期入院ではそんなに費用はかからないと思いますので、それを繰り返す恐れが無いと判断すれば、そのままでも良いかもしれません。ただ、更新型の場合は年齢が高くなれば保険料も高くなりますので、終身型と比較するのも良いと思います。

従来からある大手生保の他にも共済や外資系生保などからいろんな保険が出ていますが、保障内容と保険料との関係で単純に比較するのは難しいですので、「具体的におすすめの商品名」というのは挙げられません。

参考URL:http://www.hokende.com/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。ご指摘の件について保険内容をあらためて確認してみます。

お礼日時:2005/04/11 06:46

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