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婚約者が34歳の時に加入した生命保険の更新の際、プランの変更を希望した所、彼が現在パニック障害の為に変更は不可能と診断されました、現行のプランなら更新は可能との事なのですが、現行の保障内容では不安が有ります、しかしパニック障害では他社で新規に加入も難しいとの事を聞き、やはり現行の保険を更新するべきなのかと悩んでいます。
現在、私は33歳なのですが私自身も鬱病で仕事につく事が出来ず収入が有りません、もしも彼が倒れた時に彼を支えつつ暮らしていく為には保障はどうしても必要だと思うのですが、色々と考えている内に何を重視すれば良いのすらわかならくなってしまいました。

「不安要素」
本当に他社の保険に新規加入は出来ないのか?
年間支払金額は妥当なのか?
入院5日目から5000円で安心出来るのか?
通院保障が無くて大丈夫なのか?
癌等の特約は必要なのか?

「現在更新可能保険内容」
終身:250万円
死亡:2750万円
災害:1000万円
癌・脳卒中・心筋梗塞:400万円
入院:5日目から日額5000円
手術:5~20万円
通院:保障無し
年間支払保険料:30万円

「加入本人情報」
年齢:44歳
性別:男性
職業:会社員(営業)
勤続年数:13年目
年収:600万円
退職:60歳
健康保険:厚生年金
子供:1人(希望)
住居:賃貸(8万円)

以上の情報でおわかり頂けますでしょうか?
何卒、良きアドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>本当に他社の保険に新規加入は出来ないのか?



一般的に外資系は審査がゆるいと聞きますが、パニック障害やうつ病の方は、やはり断られます。

>年間支払金額は妥当なのか?

はっきり言って、高いと思います。
加入年齢と癌・脳卒中・心筋梗塞:400万円、定期特約2750万円の部分が保険料の大部分を占めているはずです。

癌・脳卒中・心筋梗塞が家系的にも本当に心配なら仕方ありませんが、減額も検討してみたらいいと思います。

今後お子様を一人予定されているなら、定期部分を逓減タイプに変更したら、保険料の負担が軽くなります。
このままの内容で、更新しない方が良いと思います。公的医療保障制度で、差額ベッドや特殊な高度医療を除き、ほとんどの部分が、返還されます。

>入院5日目から5000円で安心出来るのか?

上記にも書きましたが、公的医療保障制度があるので、安心しても良いと思います。
現在の年齢で、増額したり他社で加入すると、かなり保険料は高くなります。

>通院保障が無くて大丈夫なのか?

年収からすると、貯蓄で十分賄えると思います。
いつ入院治療するかわからないものにお金をかけるより、その時のために、貯蓄をしておく方が賢明だと思います。

>癌等の特約は必要なのか?

家系的に心配なら、入ってても良いと思いますが、保険料がかなり高いと思います。
個人的には、必要ないと思います。
どうしても心配なら、このまま続けて減額した方が良いのでは?と思います。
繰り返しになりますが、高額医療費の負担額は公的医療保障制度から支給されます。

下記、URLを参考にしてください。
電話で無料で相談に応じてくれます。
また、100円から医療保障制度の冊子がインターネットからも注文できますので、勉強になりますよ。
私はこれを読んで、民間の保険には無駄に加入しないようにしようと思いました。

参考URL:http://www.jili.or.jp/

この回答への補足

アドバイスをありがとうございます。
年間支払総額は高いような気がしていたのですが、他社に新規加入が難しいと聞き、一度下げてしまうと戻す事が出来ないと不安になっていましたが、再度検討してみたいと思います。

補足日時:2005/04/11 16:49
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はじめまして。

独立系FPを営んでおります。
ご質問の件、感情移入せず淡々とお答えします。あくまで私見ですので、お気を悪くしないで下さいね。
>本当に他社の保険に新規加入は出来ないのか?
外資系ですと無選択型(告知面接不要)商品がありますが、これは加入できるだけで支払いを拒絶されることが非常に多い商品です。が、加入はできます。
>入院5日目から5000円で安心出来るのか?
0103tt様の家族状況では大変不安です。公的医療制度はもちろん医療費に対してはありがたいですが収入が無くなる(減る)ことに対しては不安が残ります。しかし、加入できる医療保険がありません。万が一、入院・収入ストップの事態には社会福祉制度を利用するしか方法は無いといっても過言ではありません。
>通院保障が無くて大丈夫なのか?
病院までの通院経路が問題です、私のテリトリーは都市部ですので 通院特約は付加しない人が多いです。
>癌等の特約は必要なのか?
必要と思う人は必要です。基本は医療保障全般をしっかりと設計した上に付加するものだと考えます。

 現在の保険をそのまま更新するとおそらく掛金は年間45万円程度にUPするでしょう。他社にきりかえれないので更新するしかないのですが、保険料を下げるなら災害1000万円をはずし、三大疾病を減額かはずすことによって保険料を少しは抑えることができます。

もう一点、これはお勤めの会社に確認しておくことですが、死亡退職の場合の福利厚生はどうなっているか確認しておくべきです。死亡退職金・死亡弔慰金がいくら支払われるかです。この金額によっては死亡:2750万円を減額しても良いかも解りません。

大変失礼な文面であったかもわかりません。失礼をお許し下さい。追加質問があればお気軽に補足の方にでもご記入して下さい。

この回答への補足

アドバイスをありがとうございます。
年間支払金額ですが、更新後で総額が30万円です。
主契約:47600円
定期保険:157850円
災害:6900円
入院(ケガ):3975円
入院(病気):17710円
入院(成人病)6135円
癌・脳卒中・心筋梗塞:53728円
以上の内訳ですが、やはり三代疾病の負担が大きいと思っています。

死亡退職金等は会社が小さく社長の独裁になっており「パニック障害でも働かせてやっているんだ」と言う態度をとられているので金銭面的な質問は怖くて出来ていない状態です。

補足日時:2005/04/11 16:51
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あなたがたは、非常にまじめな心のやさしい方なのでしょう。

ついつい気遣いをしすぎてしまうのではないですか。もしそうなら、自分が間違ったことをしていないなら、他人のことはほっといて(迷惑をかけてはいけませんが、うまく無視して)自己中になってください。
精神的な病を医者に告げられてしまうと、軽いのか重いのか保険会社は判断がつきにくいため、軽くてもなかなか新たに保険に入るのが難しいと思います。
今の保険をつづけてください。
保険料が重い場合、(1)災害特約を解約(2)終身保険250万円を減額(3)3大疾病の400万円を減額もしくは解約
(4)最後に2750万円の定期保険を減額
の順で減らしていくべきだと思います。
(1)災害特約は安いけれど、災害死亡の場合は、車の保険か、労災に認定されることが多いし、また事故死亡だからといって余分に死亡保障が必要ということもないでしょうから必要なし
(2)終身保険は貯蓄性がある分高いので、保障を落とさず保険料をさげるには、これを減額するのが一番効果的です。
(3)400万の死亡保障ですが、3大疾病時には生存でも支給されますが、その分割高です。ガンになったからといって400万も必要あるかどうか?100万か200万でよいと思いますし、解約でも良いと思います。
やはり入院関係の保障は下げるわけにはいきませんし、2750万の死亡保障(定期保険特約だと思います)をできるだけ確保してください。それが一番安心を買える方法かと思います。

この回答への補足

アドバイスをありがとうございます。
災害特約は他の特約に比べてお安いような気がしていたのですが、必要無いという事がわかりました。
三大疾病に関してもやはり掛け金が重いという事も理解出来ましたので再検討したいと思います。

補足日時:2005/04/12 18:48
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大変失礼な文面にもかかわらず、補足をありがとうございます。

更新後年間30万円ですね。一般的には平均の掛金です。が、保障内容から考えると割高ですね。
0103tt 様が保険を見直す事の注意点は、
(1)新規加入はおそらくできない物として考える。
(2)会社の福利厚生は考慮に入れない。
(3)将来お子様1人出産予定
(4)賃貸料8万円
(5)公的年金の受取りが早くて部分年金64歳(正確な誕生日がわかりません)
ですね。
まず、3大疾病を解約しましょう。ガン保険なら新規加入できると思いますのでその方が良いかと思います。脳梗塞と心臓病は身体障害認定される可能性が高いので、身体障害2級以上ですと病院代は公的負担となり不要です。3大疾病に不安があるなら、200万円に減額です。
次に災害特約1000万円は解約です。絶対に必要なものではありません。
後は、定期保険ですがこれをどうするかに先ほどの注意点(2)(3)(4)を考慮に入れなければなりません。厚生年金の場合遺族年金は ご不幸が起こった時点のお給料の7割ぐらいと思えばほぼ正解です。お子様と奥様の生活はぎりぎり可能ですが、お子様の教育資金や奥様の老後資金が不足になります。本当はお話を聞きながら設計したいのですが・・・。この時点での提案とすれば定期保険は1500万円に減額です。
その他はそのままで計算すると。

終身=250万円:4万7600円
定期=1500万円:8万6100円
入院=5,000円:1万7710円
入院(成人病)=5,000円:6,135円
合計保険料:157,545円
3大疾病=200万円:2万6864円
合計保険料:18万4409円

これを叩き台にして考えてみてください。
保険料が下がっても年間30万円と思って貯蓄はするように心がけるようにしてくださいね。

パニック障害は治るように聞いています。0103tt様もあまり考え過ぎないで、皆さんがご健康でお幸せなご家庭でありますように心から応援しております。

この回答への補足

再度のアドバイスをありがとうございます。
やはり三大疾病特約の負担が大きいという事が良くわかりました、200万に減額する方向で検討したいと思います。
災害特約も他の特約に比べれば安いような気がしていたのですが、必要の無い事を理解出来ましたので解約したいと思います。
ただ、定期の部分に関しては彼が11歳年上の為もしも先に亡くなった時に子供の事を考えるとこれ以上減額するのはとても不安なのですが、減額分の貯蓄でもやっていけるでしょうか?

補足日時:2005/04/12 18:53
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再度の登場です。


お子様が生まれた時のお父様の年齢を考慮に入れなければなりません。
仮に、45歳で誕生したとするとお子様が18歳になる時は63歳、22歳では67歳となります。50歳で誕生なら・・・。
年齢からすると、公的年金の受け取り開始は64歳から標準報酬部分(厚生年金部分)を受け取り65歳から満額受け取ることになります。
60歳で定年なら、公的年金の受取りまでの5年間、お子様の教育費、ご夫婦二人の生活資金を退職金と貯蓄でまかなわなければなりません。
保険はご不幸ごとが起こった時に役立つものですが将来の貯蓄になるのは終身保険部分のみですので 貯蓄の重要性に視野を向けることも必要ではないでしょうか?
子供を育てるのに必要なお金は1500万円~2000万円と言われています。1750万円の死亡保障では万全ではありませんが、遺族年金が給料の70%ととして
これで通常の生活費は何とかなるでしょう。定期保険の1500万円は最低必要と思われる保険金ですので、貯蓄と併せての予算をFPに相談してみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

再度のアドバイスを恐れ入ります。
ご指導の通りに保険員さんと相談したいと思います。
色々とお伺い出来て大変参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/04/14 19:12

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