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経理事務職では、なぜ経理1本で長く仕事をやっている、もしくはやっていた方が多いのでしょうか。

A 回答 (5件)

経理には、簿記、税法等のスキルが求められます。

だれでもできる仕事ではありません。いわば専門職的立場にあります。また、税法等は毎年変わっていくものです。従って、継続的に業務を行った方が効率がいいと思われます。
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慣れが仕事を早くして、判断がすぐできるようになるので

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企業の業務は、直接部門と間接部門に大別され、労働者はそのいずれかに従事することになりますが。



別に直接,間接に優劣や上下などは無いものの、直接部門の方は、直接,間接の両方をこなせる万能タイプ(社内便利屋?)が多く、逆に間接部門の方は、専門家タイプが多いんです。

具体例で営業と経理で言いますと、営業のエース級であれば、経理などの管理業務もソコソコこなせる場合が多いですが、経理のエースが「営業でエース級の働きが出来るか?」と考えると、ちょっと難しそうでしょ?

それにはいくつか理由がありますが、たとえば営業は、現状の把握や認識をした上で、将来に起きることなどを予想して活動したり、計画を立てたりもする部署です。
一方の経理は、実際に起きたことを処理したり、分析したりするのが主な仕事です。

あるいは、狩猟民族的(能動的)と農耕民族的(受動的)の違いとか、ウチ向きとソト向きの違いなどなどもありますが、総じては直接部門は間接部門にも従事できるけど、その逆は、適材適所ではないケースが多いです。

それらの結果、いくつかの社内キャリアを経て、最終的に営業など直接部門ではなく、間接部門の経理などに定着する人が出て来るわけです。
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事務職としては特殊なスキルが必要だから。

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突発的な残業や臨機応変な対応を求められる総合職に対し、ある程度のルーチンで毎月の予定を回せる一般職を望む人もいるから、だと思います。


しかし、大企業は最近は正社員にやらせるより、給与・賞与・交通費・勤怠・年末調整など全てをWeb管理で丸ごと外注が多くなり、システムへの入力をサポートしたりはしますが、経理専門の人員は減っていますね。
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