おれさ、裁判員制度の候補者名簿に載り、そして、次の段階である、具体的な公判のための裁判員候補者として

おれさ、裁判員制度の候補者名簿に載り、そして、次の段階である、具体的な公判のための裁判員候補者として選ばれ、選任手続に来てくださいというところまで来てしまったんだけど、「重大な仕事があり、自分が抜けると大変な穴が生じる」以外の理由でなんかごにょごにょ言って辞退する人ってどれくらいいるのかな。馬鹿真面目に辞退届を記入して出すのではなく、裁判所に電話して泣き落としすれば、辞退させてもらえる可能性高まるかな。それとも、選任手続の面接で、「ちょっと、具合が悪くて…。私、こういうの苦手で、なんか気持ち悪くなってしまって…。昔もこういうことで、精神を病んだことがありまして」とか言えば、辞退させてもらえるかな。

もしくは、「ひたすらに無視し続ける、返送しろと言われている書類も送らない、選任手続にも行かない」という手もあるけど、裁判所からの呼び出しに応じないのは、厳密に言えば罰則規定があって、まあ実際のところ、裁判員に呼ばれて行かなかったので罰則を受けた人は一人もいないらしいけど、でも現実として法的効力が僕を罰する可能性があるってことだから、無視するのはあんまり気分よくないよね。

面倒くさいなあ。とにかく、面倒なのよ。職場の上司や先輩に説明するのも、イレギュラーな長い休みをとらないといけないかもしれないのも、面倒に決まってるよ。ほんと、普通の働く人間のことをまったく考えてないね、この制度。一日だけで終わるとかなら、いつものように有休とって終わらせられるけど、そうでもないんだもん。

まあ俺、公務員だから、誰よりも率先して法を守らないといけないから、無視はできないんだよな。どうしたもんかねぇ。

No.1 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2022/11/25 09:30

10年くらい前の話ですが、私が行ったときは7割くらい女性でしたので、もともと公平に選ばれていたとするなら、専任手続きに来ない男性は来ない女性よりはるかに多かったということになりますね。

結局選ばれませんでしたけど、私も忙しい時期だったら確実になんか理由をつけて辞退していましたと思います。

この回答へのお礼

まあ、女性は主婦も多いのに対し、男性はだいたい、フルタイムでばりばり働いてて、そんないきなり仕事休めるか！ って感じだから、シカトする傾向があるんだろうね。でも、シカトするのは厳密に言うと、罰則を受ける可能性があるんだよね。だから、気持ち悪いな、シカトするのは。

お礼日時：2022/11/25 22:13