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"裕福な環境下では、".哲学者は生まれない"。

コレって、本当でしょうか? なんで

質問者からの補足コメント

  • これが「音楽家」なら、それはないわ!となる。
    金と時間を自由に使える裕福な環境で無ければ、
    ヴァイオリンもピアノも触ることなど永遠にない。
    しかし画家には名家の"お抱え絵師"の道もあり、
    又、スポンサーが付き、己の才一つで裕福になれる。
    作家なども、膨大な時間を費やするも、
    決して裕福な者のみが売れたとは思えない。
    ただ、哲学を嗜むだけなら、
    裕福な者も貧困者も決定的な影響は及ばないだろう

    「哲学者」の場合はどうだろう・・
    なぜ裕福な環境が必要なのか、核心を答えてみろ

      補足日時:2022/12/08 15:56
  • 歴代の偉大な「哲学者」達は、
    上流階級の出身者で、みな裕福な家庭環境だった。
    だから「哲学者」になるには、
    時間と金が必要なんだよ。と、そう言ってるのか?

      補足日時:2022/12/08 16:04

A 回答 (11件中1~10件)

哲学者とは何者か?


自分の哲学を振り返ってみれば、理解できることです。
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この回答へのお礼

訳わからん。

お礼日時:2022/12/08 15:27

裕福なヒトにも哲学はある。


ただ仕事や付き合いや遊びで非常に忙しいので、自分の哲学は社訓とか家訓とか、単純な理念程度しか造ることができない。自分の哲学理念を社会理論化して分厚い哲学書にまとめるヒマがない。

だから、裕福なヒトに哲学はあっても、哲学者にはなれない。そういうことでしょう。
まあ、早めに仕事をリタイヤして哲学者をやるための時間を作った裕福な人はいますけどね。
例えば、江戸時代に『都鄙問答』を著して心学の祖となり、商人道や町人道を説いた石田梅岩がそうでしょう。パナソニック創業者の松下幸之助など、彼の哲学に傾倒した人は多いですね。
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この回答へのお礼

勿論そうでしょうね。
先祖から受け継いだ資産を維持することも、
増やすこと、減らさないことにも哲学はある。

だが、哲学者は生まれない。

お礼日時:2022/12/08 15:26

ウソでしょ。



有名な哲学者なんて、みな、それなりの
階級出身です。

そうでなくとも、ほとんど大卒です。
あの時代に大卒てだけで、裕福な
証拠です。

だいたい、飲まず食わずの貧乏人が
哲学など勉強する時間を持てる
はずがありません。

生きるのに精一杯なんですから。

そんな心配する必要の無い連中
でないと、哲学者などにはなれない
と思います。

大富豪では、なれない、という
程度の意味ではないですか。
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この回答へのお礼

> 有名な哲学者なんて、みな、それなりの
階級出身です。

それこそウソでしょ。文学者や作家と同じで、
売れて裕福になった人の方が多いのは間違いない。

お礼日時:2022/12/08 15:22

悩む必要性がないからですよ

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毛沢東は


これから世に出る人は
「貧しいこと」
「無名であること」
「若いこと」

と言っています
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父は夜学の東洋哲学科卒でしたけれど。



大学は卒業しても、大卒の肩書自体に商業化の目的意識がまるでない時代背景だったのが、昭和三十年代。兎に角、食えん。父が勤め先として、決めていたマスメディアでアルバイトをしても、母を食わせる賃金からはずっと遠い。父は我が家の祖先が浄土真宗を信仰しているとの理由もあったのでしょうが、文藝春秋社の中途採用試験に挑んだ。結果は合格だった。そして、会社員としては破格の給与を得るようになり、極貧生活とは袂を分かった。一見、父はサクセスストーリーを描いたような華々しい会社員生活を送ったが同時に、給与額が他の会社員として破格の待遇であったことから、父親は宗教学を志す心を喪失し、序でに哲学を志す心も失った。その成功物語から出生を約束された、私は神仏不在の科学思想主義者、マルクスの難解な学問的所見は不明なのだが、高校は理数科を卒業し、大学は機械工学科を卒業し、某大企業社員として、会社員生活をスタートさせた。と、同時に、実社会との繋がりを失い、実社会から転落して、極度の精神的疲労から精神を病んだかのように見受けられた。詰まり、企業の過度のノルマが50代としての企業人生観を持てねば、耐えられない企業命令を僅か20代の新人に社命が降ったので、思想混乱したのですね。

50代に至って、思想混乱も収まり、精神症状は飛躍的に緩和したが、「瑕跡」をのこして、企業人生の全てといって、過言ではないほど、企業人生を無とし、55歳の作業所員として、今の人生がここにある。

今は食うにさえ困る極貧生活を強いられ、生活レベルは生活保護世帯以下。役所の生活保護課に赴いたところ、私の障碍者受給額では生活保護を受ける資格喪失者であることが判明し、途方に暮れている現在です。兎に角食するための費用、及び、嗜好品の煙草代で全ての生活費は消える。

後は娯楽に耽って、日常生活をやり過ごし、実に私の生活の実情とは、ヒッピーの生活の実情と遜色ない。毎日、時間を持て余し、哲学に造詣の深い方々とこのGoo掲示板で接触し、知識欲を満たす。特に哲学好きだとは思えないが、若き私には宗教性はまるで考えられなかった、その因果応報が今の私の思想の実情だと思えますけれど。

では。
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この回答へのお礼

君は綺麗な文章を書くね。

お礼日時:2022/12/08 16:48

嘘ですね。


生活についての心配が無ければ学問もできますしいろいろ考える時間も作れます。

貧しい状態で考えるのは収入や食事や病気の事が優先ですからなかなか哲学まではたどり着きません。

もちろん、貧しい中でも哲学を見出だす人はいるでしょうが、哲学者なんて金にならない者としてやっていこうとはなかなか思わないでしょう。
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私の友人で


「哲学では飯は食えない、イデオロギーでパンは焼けない」
といった人がいました。

貧乏人では毎日の暮らしが第一です。
哲学やイデオロギーよりも今日、明日、どう生きていくかが必死なんですよ。

"裕福な環境下では哲学者は生まれない"というのはあり得ません。
裕福な環境だからこそ、哲学に没頭できたのです。
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そんな嘘デタラメを言ったのは誰だか教えて


昔から、知識や教養があるのは、裕福な人や貴族や聖職者です
そこから多くの哲学者が誕生している、裕福な環境下だ
極貧の家や奴隷や賎民からは生まれない。
孔子やイエスみたいに貧乏だった人もいたけどね。
しかし
生涯を通して貧乏を貫く哲学者は多いね
だから
"裕福な環境下では、".哲学者は育たない"。なら分かります。
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「人間は考える葦である」とは、フランスの有名な哲学者・パスカルの言葉です。

葦というのは水辺に育つ、弱く細い草のような植物のことで、パスカルは著書の中で「人間は自然の中では葦のように弱い存在である。 しかし、人間は頭を使って考えることができる。 考える事こそ人間に与えられた偉大な力である」ということを述べています。
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