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名誉毀損をした人は、まずはじめに誰に相談ですか?

発達障がい者は、言葉遣いの微妙なところがわからずに、人を傷つけることもあるでしょう

その人は、じゃあ、誰に相談ですか?

・市役所障がい福祉課
・弁護士有料相談
・精神科
・専門サイトにメール相談


ある意味バクチです。何故なら、その名誉毀損にとられてしまう投稿は、誰かがスクショした限り削除できないからです

で、それを、第三者が広めまくって、いつか被害者の目にとまった時・・・

どうなるにせよ、修羅場は修羅場です

修羅場の前にまず、裏切らない人。拡散とかしない人に相談 でも相談の数が増えるほど、その事件が広まるリスクもあがるんです

だからバクチなのです 絶対これがいい というのはどれだと思います??

A 回答 (1件)

有料の弁護士ですかね。


とはいえ大丈夫なのに余計におびえているだけかもしれません。
正確に知って要点を抑えて不安を消すことです。
人生博打はだめですよ。安全対策しましょう。

何度か他のご質問をお見掛けしています。
体調は大丈夫ですか?

私たち質問者、回答者などSNSを利用する方にとって重要な話
であると思うので長めに(いつもですけど)書きます。
お暇なときにでもどうぞ。

先に名誉棄損についてです。次にご質問の侮辱罪ですね。
この両者は罪の内容が違いますのでご注意。

名誉棄損は主に情報を拡散をさせた人が罪に問われます。
これについて気を付けないと行けないのは、真偽を問われないと
言う事です。誰かが悪い事をしたとします。その内容を拡散させ
たとなると名誉棄損です。報道であっても警察側が公表した内容
を扱う様に神経を使っています。本人の同意なく拡散するなど許
された事はないんですよ。罪びとに対してもです。警察の判断が
無い場合は取材許可を貰っているはずです。報道する側がその様
に神経質になっていることを知らない人は危ないでしょうね。

例えば、

「嘘は言って無い。エビデンスはある!」

これはアウトです。
嘘が真かは関係なく拡散された人が困ってしまう場合は有罪とい
うわけです。

逆に真偽が明らかでない噂話を個人的に誰かにしても名誉棄損で
はないんです。それを聞いた人が公的な場で紹介するとその人が
罪に問われます。

「あいつ可笑しいぜ。思い込みが激しいって言うか。
 エビデンスもないのに、こう言う事言ってた。
 俺は信じないけど、みんなどう思う?」

これはアウトです。

なのでYoutuberの殆どが危ないですよ。

「審議が分からないけどこういう話を聞いた。みんなどう思う?」

的な話が多いですよね。

更に注意をしないと行けないのは、

「個人が特定できるような情報をあげていません。
 Youtubeのアカウント名だけを出しただけです」

と言い訳しても、

「あ、俺、他の情報から特定してみた」

と言う方が出てきた場合、両者の連携で名誉棄損になります。
後者は確実に罪に問われますが、前者の方が共犯であるか否か証
明できなくなりますよね。匿名サイトでありますから。それぞれ
の情報をあげた人達に繋がりが無いと証明できません。

結果として互いのリアル情報を提出し、互いが共犯していないと
いうところまで細やかに、これまでの振る舞いを調べられます。
それらを過去のSNS投稿と適合させる。そこに嘘があれば偽証と
なります。それらが証拠となって裁判で争う事になります。

凄い面倒ですし、むっちゃ恥ずかしいでしょ。
トラウマになると思いますよ。

「ええと、俺。無罪は証明したけど。身バレしました。
 これまでの全てのSNS投稿とか全部調べられました。
 もう恥ずかしくて泣きそうです。
 そして、俺を訴えたやつが弁護士通じて俺の個人情報を取得し
 ました。そいつ俺の情報を逆に晒したんです」

「うん。それ名誉棄損で訴える事ができるよ。弁護士に相談して
 みな」

「え、俺が悪いのに? そうなるの?」

「そうだよ。罪を犯した人を公の場で晒すと名誉棄損になるよ」

やや複雑に成りますが、こういうケースも出てくるわけです。

一つ言えることは、

「自分は関係ないと思っていても、誰かが公の場で苦境に立たさ
 れると危ない。どこかで共犯を疑われてID開示などの対応がな
 される可能性もでてくる。ほぼイチャモンみたいなものであっ
 てもまかり通る時代が来ようとしている」

という事です。

次に侮辱罪ですが明らかに罵倒みたいな文言を使わない事です。
これは文言(文字列)が良くない表現のときに生じる罪です。
敬語にある語句で語っていれば大丈夫です。かなり簡単です。

以上から、

・個人の特定をしようという行為やそれが出来る事を他人に知ら
 れてはいけない。ましてやそうやって脅してはいけない。共犯
 を疑われるためです。
・SNS投稿では敬語を使って話す。汚い言葉は使わない。侮辱罪
 に問われる確率を減らすためです。
・誰かの罪を問うような投稿はしない。誰とは言わなくても別の
 人が個人を特定をしただけで危ないためです。
・そういう事に対してズボラなサイトにはアクセスしない(全員
 で共謀しているとされると厄介)。参加や視聴をしているだけ
 で否定できなくなる。Youtuberのメンバ登録やチャンネル登録
 も疑いの対象になるのですぐに脱会するのが安全。
・配信者に限ってはチャット欄やコメント欄に注意。影響力を行
 使しやすい立場であるため、共犯を疑われると否定しづらい。
 (誘導していた? もしくはそういう人が集まるように普段か
  らそれらを許していた)
 上記をした人を出入り禁止にし、配信者本人が被害者であると
 しないといけません。また、コメントの削除、チャットメッセ
 ージの削除、拡散防止の協力依頼などは丁寧にやったほうがい
 いですね。名誉棄損になる事も説明しないといけない。

と要点を抑えましょう。

仲の良いグループで交流を行っている所に一人そういう無神経な
人が混ざって爆弾発言すると、そのグループ全体が疑われるとい
う事になります。配信のチャットやコメント欄は危なくて使えな
いというのが現状でしょう。

特にそういったコミュニティの常連と呼ばれて常駐している人は
大変危険だと思います。第三者には誰が良心的で誰が悪質なのか
区別がつかないんですよ。そこに何時もいるってだけが分かりま
す。ここがポイントです。

例えば、

「まあ、俺が無実だって皆分かってるし大丈夫だよな」

と安心しているんじゃないでしょうか。

しかし、

「いえ、その彼ら全員が疑いの対象なんですよ。
 かばいあってないかも疑っています。
 それにあなた方、
 Discord等で特定メンバで連絡とりあってましたよね?
 またその様にするように配信で誘っていませんでしたか?
 今回の被害者はそのDiscordに参加していましたか?
 みんなで名誉を傷つけるための下打ち合わせをしていたの
 ではないですか? そこで共謀していませんでしたか?」

こう問われたとき、
実際に苛めを企画していたように見えるでしょ。
勿論、あとで無実が証明されるでしょう。
しかし、その過程で自分の個人情報(身バレ)を提出するわけで
すから、一般人としては充分きついですよ。

どこかのコミュニティの常連になる場合は、特に神経質になって
誰かの発言を厳しく注意し続ける事です。面倒に成りましたが、
そうしないとまずいと言う事です。

結果として?

「失礼だと思う人は皆で追い出さないと危ない」

いまはまだ気づいていない人が多いです。最近は事例も増えて来
ていますから何れは誰もが気づくはずです。

質問者さん。

発達障害だとか精神病だとかが原因だとして無罪を主張する事は
意味が無いんです。それを分かってもらう段階で自分の情報を見
ず知らずの人に晒すわけでしょ? そんな事になった段階で充分
不幸ですよ。

君子危うきに近寄らず。

敬語を使って失礼の無いようにする。
誰かを攻撃している人がいたらスルーする。
そういうモノを見かけたらそのサイトには近寄らない。

匿名を使っているというのは自分に有利に働くわけでは無いんで
すよ。リアルで共謀したんでは?と疑われるリスクが非常に強い
わけです。

特にネットで暴れている人たちは2ch用語や罵倒用語を使って
いるため、別のIDなのに同一人物に見えてしまいます。

本人たちは別人だと思っていても、

「こいつと、こいつ。同一人物か? もしくは共犯だよな?
 話し方とか口調がそっくりだよ。
 まずはID開示を要求して調べないとな」

こうなります。これで制裁を受けたら本当に間抜けですよ。
ある特定のテキスト読み上げツールを使った配信者が軒並み吊る
しあげられた事件をご存知ですよね。

そういう手段が今後増えると思います。
やんちゃをしていれば助かりませんよ。


以上、ご参考になれば。
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