大人の自閉症と診断されました。彼とは別れた方がいいのでしょうか。 20代後半女性、会社員として接客

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質問者：nene.n
質問日時：2022/12/10 06:29
回答数：4件

大人の自閉症と診断されました。
彼とは別れた方がいいのでしょうか。

20代後半女性、会社員として接客業をしております。
表題の通り先日メンタルクリニックにかかったところ、双極性障害による重度のうつ病、加えて自閉症の可能性が高いと言われました。

学生時代までは単にコミュ障なだけだと思っておりました。社会人になり、あまりにも自分と他人とのコミュニケーションに差があることや、パートナーとの喧嘩が絶えないこと、仕事でのミスが尋常ではなく多いこと等により受診したところ発覚した次第です。

先月彼（20代前半）の浮気疑惑が発覚し、腹が立ち喧嘩になりました。しかし、私のせいで彼がそうなってしまったんだと思います。彼は優しいので口には出しませんが、一緒にいることでかなりストレスを与えてしまっているんだろうなと感じました。

浮気疑惑は、女性から彼への連絡を私が怪しんで発覚しました。あそこで怪しまなければ、スマホを見てしまわなければと後悔がいっぱいです。彼からのアクションで複数の女の子に「会いたい」「なんで彼氏作ってんの」「俺の下半身どうしてくれんの」「かわいい」「〇月〇日に会おう」等挙げればキリがないほどのメッセージを送っており、定期的に電話をしていたそうです。彼曰く『浮気はしてない（体の関係は無い）』『酔っていて覚えてない』『会ったことない』とのことです。

彼を信じたくて関係は続けることにしましたが、その一件から私が彼を信じられなくなってしまったこと、うつが悪化していること等から以前のように心の底から大好きという感情を持てなくなってしまいました。彼もそれを感じているのか、前みたいに2人でばかなことをやったりということもほぼ無くなりました。

彼から別れを切り出すことは無いと思っておりますが、彼は本当は別れたいのでは無いのか、私から別れを切り出した方がいいのかと悩んでおります。

やはり私のような精神病と発達障害を併発している女と付き合うことはとても負担だと思いますし、年下で若い彼の未来を考えると、彼は他の人と一緒になった方がいいと私自身分かっております。しかし、彼に捨てられたく無い、彼を信じたい、まだ好き、別れたく無いと思ってしまう私がいます。

私がネガティブ発言をすることで彼がうんざりしている、イラついていることがありますが、彼に嫌な思いを今後させたくありません。先日も彼の趣味に付き合ってあげられなかったことを申し訳なく思い、私が突然謝りはじめたことで、彼を怒らせてしまいました。私としては本当に申し訳ない気持ちからの発言だったため、どうしていいか分からず、怒らせたことに関しても謝罪をして余計に怒らせる始末。

彼は一緒にいたいと言ってくれますが、私といると不幸になるのではと感じております。

また私は離婚歴があり、前夫とは『価値観の違い』で別れました。離婚を切り出したのは私ですが、前夫曰く、私の性格が合わないから離婚すると言われたこと等から恋愛・男性関係に強い不安があります。

皆さまでしたらやはり別れを選択したほうがいいと感じますでしょうか？友人も少なく、家族にも相談できずにこちらに質問させていただきました。

長くなりましたが、どうぞよろしくお願い致します。

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回答 (4件)

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No.6

回答者： yoreyore
回答日時：2022/12/17 10:00

＞　先日メンタルクリニックにかかったところ、双極性障害による重度のうつ病、加えて自閉症の可能性が高いと言われました。

｢～～障害の疑いがある。～～障害の可能性が高い｣と言っていれば、間違えではないし、来診した方がそれを受け入れて再診を求めてきてくれる可能性も高いので、メンタルクリニックとしては、使いやすい説明だと思います。

ただ、{私は離婚歴があり､前夫とは『価値観の違い』で別れました。離婚を切り出したのは私です}{先月彼の浮気疑惑が発覚し､腹が立ち喧嘩になりました}{学生時代までは単にコミュ障なだけだと思っておりました。社会人になり､あまりにも自分と他人とのコミュニケーションに差があることや､パートナーとの喧嘩が絶えないこと}などの記載からすると、{気分が昂じ易く､喧嘩を売る､怒鳴る､なじる}ために社会生活や人間関係がうまくいかなくなる経験を長く続けているのだろうなと想像されます。
そういうのは双極性障害でしばしばみられる特徴には違いないですが、〔自分の感情や気分変調の特徴〕〔激高してやって自ら招く不都合･トラブル〕に自分で気付いて、自分をコントロールするように努めることで、かなりの改善は可能でしょう。　

想像すると、nene.nさんは、｢～～であるのは当たり前｣｢～～であるべき｣｢～～でないなど許せない｣という思いを相手･他人にぶつける傾向が強いのではないでしょうか。　そして、怒りの気分が自分の中で膨れ上がって､声の調子も厳しく相手を糾弾し､事態を根本的に正そうと大英断して徹底的に破局に持ち込むような言葉を突きつけるとなってはいませんでしょうか。
この調子を続ければ、今の彼氏との別れをつけるのもnene.nさんでしょうが、今後、だれに対してでもある程度時間を一緒にしていると、nene.nさんから破局を告げることを繰り返す事態になるように思えます。

｢恋人なら、夫婦なら、家族なら、女性なら、人間なら、～～～していて当然｣という気が湧いてきたら、《そう考えちゃダメ！》と自制、自制、自制しましょう。

テレビ･映画･演劇･小説･アニメ、いろいろのものの中で、恋愛･友情･葛藤･抗争･協力･融和･反発･嫉妬･羨望･落胆･失意･憎悪･果てしない物欲や権力欲･名誉やプライドの物語が展開されます。　そうしたモノの中で、不倫や道ならぬ恋というのはとても多い要素になっています。　程度の問題を横に置けば浮気･気の迷い･不倫･道ならぬ恋はだれにでも起きることだから、常にそれが織り込まれるのです。　美男美女やいけてる人が俳優に出てくるのは、視聴者がそういう人物を好んでみるからです。追っかけをしたりもソウです。

他人や自分が気にしている対象の彼氏･上司･夫･同僚･客などに、《～～であるべき/～～でなければダメ》という自分勝手なその場の気分をぶつけてしまわないように、自分を抑えるようにすると、今後のために良いと思います。