冬眠するバイクの保管方法

Question

これから来春までバイクを冬眠させます。
そこで、キャブレター内のガソリンを抜こうかと思います。
タンク内のガソリンも抜いた方が良いですか？
満タンにしといた方が良いですか？
質問です。

WillDesignWorks · Accepted Answer

雪国のバイク乗りです。
タンクは、冬期間の数ヶ月なら、ガソリンを抜かなくても、満タンにしておけば済みます。気温が低いので変質が遅いです。
キャブ内のガソリンも抜かなくてもいいですが、春にエンジン始動する前にドレンからキャブ内のガソリンを全部抜いて、タンクから新しいガソリンを流し込んで下さい。キャブ内のガソリンは、量が少なく空気に触れやすいので劣化が早い。古いガソリンのままだと春にエンジン始動が出来ないことがあります。
尚、タンクやキャブにガソリンを入れておくのは、結露防止とさび止めのためです。

クランクケース内は温度変化で結露することがあり、エンジンオイルが水を吸って劣化している可能性があるので、春に乗り始めたらエンジンオイルを交換した方がいい。
バッテリーは外しておいて、月に一度、補充電します。

夏ですと高温のため、1ヶ月でガソリンが変質することもあるので、復活させる時にタンク内のガソリンを新しい物と入れ替えることを推奨。

半年とか一年以上保管するなら、タンク外して、ガソリン抜いて、内側のサビ防止のためエンジンオイルを少量入れてシェイクし、ビニール袋に入れて密封して冷暗所に保管。

GOMΛFU · Answer

バッテリーﾀﾋを防ぐため週一でエンジンかけますけどね

quantum · Answer

オイルをまぶすのは錆止めです。4stオイルでも構いませんが、2stオイルの方が燃焼しやすいので、タンク内に入れるのにベターです。
復帰する時にタンクを洗浄するなら、単純な機械油でも構いませんし、グリスとかならさらに長持ちするでしょう。

quantum · Answer

数ヶ月なら満タンで大丈夫です。半年超えるなら抜いて内部に2stオイルでもまぶしておく。
数年なら、さらに取り外して屋内保管。

oo14 · Answer

自分はキャブレターだけは抜いていました。
再始動の時は一発でかかるので気持ちがいいものです。
畳に部屋に入れたときは、さすがにガソリンは抜きましたね。
屋根の下だけなら、タンク内はそのままでいいけど、
コックあたりのガソリンは、滞留しているので、
キャブに通したときフラッシングを兼ねて、
２-30ｃｃはドレンから捨てた方が よいでしょうね。
その時間で、キック2発で適正混合気になります。

とりあえず男性 · Answer

ガソリン満タンで！！

あつつつ · Answer

キャブのガソリンも抜きましょう
燃料を完全に抜いた剥きだしのガソリンタンク内壁は、結露などの湿気で簡単に錆びるので、オイルスプレーを吹いて保護する。タンクと乾燥剤を一緒の袋に入れて保管するのも良い。

冬眠するバイクの保管方法

雪国のバイク乗りです。

バッテリーﾀﾋを防ぐため週一でエンジンかけますけどね

オイルをまぶすのは錆止めです。

数ヶ月なら満タンで大丈夫です。

自分はキャブレターだけは抜いていました。

ガソリン満タンで！！

キャブのガソリンも抜きましょう

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