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以下の記事をみつけました。
S&P500は弱気相場が下がっても、為替でカバーされている!とは、どのようなロジックでしょうか?
また、個人投資家にとっては、円安がなぜメリットなのでしょうか?
素人でもわかるように説明していただけないでしょうか?


記事
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今年1月3日の過去最高値4,796ドルからの下落率が20%に達し、S&P500は弱気相場に入りました。
とはいえ、この期間に同時に円安が進行しているので、日本の投資家からするとそこまで大きなマイナスにはなっていないでしょう。
たしかに、値下がりした分は為替でカバーされている!
これが個人投資家における、円安の大きなメリットです。

A 回答 (1件)

例えば、円USD為替は、USDの円価格で見れば、


1月には115円で、年内最高値は150円です。これが為替変動です。
1月に1USDの株を買った場合、支出は115円です。
これが△20%になれば、0.8USDになります。これが株価下落です。
でも、1USD150円の時にこれを売れば、120円が得られます。
結果、5円の儲けが得られたことになります。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいく説明して頂きありがとうございます。
感謝感激です。<(_ _)>

お礼日時:2022/12/11 15:55

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