おしえて

本人確認で新旧漢字を区別す理由

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質問者：che-ez-babe
質問日時：2022/12/19 07:37
回答数：3件

paypayカードが佐川急便で配達されましたが、運転免許証が旧漢字であったため持ち帰ってしまわれました。

新旧漢字の表記によって本人確認確認できない理由は何なのでしょうか？

ちなみに
paypay申し込みはタブレット申し込み込みで旧漢字が出ませんでした。
ペーパーレス申込みとネットによる他社とのデータ連携が進む中、旧漢字の保有統一ができない限り繰り返す問題だと思います。私は新旧区別するのは良くないと思いますがどうでしょうか？

総務省のページに以下の情報がありました。

郵便局窓口における本人確認の運用の改善
https://www.soumu.go.jp/kanku/kanto/kanto28.html

郵便局と関東信越国税局の本人確認の見解相違をあっせんしています。

国税局は
「郵便貯金の非課税制度の適用について、国税局では、確認書類に使用されている漢字の字体が一致していなくても、氏名、生年月日、住所等により、本人である旨の確認が適正に行われていればよいとしている」

これを受けて総務省は郵便局に改善を図っています。

佐川急便のルールは過剰であると思います。

補足日時：2022/12/23 07:16
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回答 (3件)

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No.4

回答者：天竜川の竜
回答日時：2022/12/19 09:15

私の戸籍名は、「姓」は旧漢字の「俗字体」、「名」は旧字体。

本籍地の市区町村で「姓」と「名」の両方を「字の修正届」で、略字体・新字体・教育漢字に変更しました。
「姓」の「字の修正届」を出すと、私を筆頭者とする夫婦も子供たちも全員が略字体・新字体・教育漢字になりました。

たから、私の戸籍名は親と文字（字体）が違うし、また、親の墓の文字（字体）も違いますから、子供たちには、なぜ文字が違うかの理由を説明をしてあります。

もし、戸籍の文字が、旧字体で不都合を感じるならば、戸籍の文字を「字の修正届」で、略字体・新字体・教育漢字に変更しましょう。

同じ親子・兄弟なのに年賀状の「姓」が、、旧字体にこだわっているように見える人、旧字体にこだわらず略字体・新字体・教育漢字の人が居ます。
私は、前年の相手の年賀状から「姓」の文字が、旧字体か、または略字体・新字体・教育漢字のどちらかを見て、年賀状ソフトをすぐに修正します。

－－－－－

私の「姓」は旧字体の【俗字体】とは、PCなどの日本語ソフトの旧字体の【正字】とは、横棒が一本の違いです。

親の実家（生家）の古い墓石や、菩提寺の過去帳・位牌堂も、「姓」の旧字体の【俗字体】です。
親の実家（生家）の法事では「姓」の横棒が【俗字体】と【正字】の一本の違いが話題になるし、また、菩提寺の住職に質問しても、明治以前の戸籍の無い時代は、言われた文字（申請通りの文字）にするらしいとのこと。いわゆる、ひとりひとりのクセの「俗字体」になるとのこと。

また、私の「名」の旧字体は画数が多すぎるので、普段から略字体・新字体・教育漢字で書いていたら、旧字体を忘れがちになりました。

だから、「姓」の旧字体の「俗字体」も、「名」の旧字体も、戸籍の文字を「字の修正届」で、略字体・新字体・教育漢字に変更したらすっきりしました。
戸籍の文字を変えたと言うと、時々、びっくりされる人もいます。
また、神社の寄付や、お寺の施餓鬼・檀家費などの施主名を略字体・新字体・教育漢字を書いたのに、神社・お寺のおふだ・卒塔婆などは旧字体の【俗字体】のこともあります。