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20年間ずっと疑問に思っていたのですが、なぜ職場では皆大人であるにも関わらず、いじめというのが無くならないのでしょうか?
小学生、中学生など人間的にまだ未熟な時期は仕方ないと思うのですが、大人になってある程度他人の気持ちが分かるようになったにもかかわらず、何歳になってもいじめを行う人が居るというのは一体何が根本原因なのだろうと調べています。
人それぞれ理由があるので一般化できないとは思いますが、深層心理学的見地から回答できる方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

人間は輪廻転生、六道巡り、しますからねえ。

あなたの努力で、霊格が上がったのかもしれませんね。スピリチュアルカウンセラーさんによると、例えば、いじめた人を恨む気持ちがあると、何度となく同じような辛い体験を繰り返すものだそうです。やはり、何か成長が必要みたいです。
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この回答へのお礼

よくわかります。
やはり、「赦し」を実践できるかどうかが、私たちが地球で生活する間のポイントになると思います。
赦せないでいると、天は上手いこといじめっ子やパワハラ人材を適材適所で配置してくれて何度も何度も気付かせてくれるのでしょう。
やはり、仰るように、成長できるかどうかが重要ですよね。

お礼日時:2022/12/19 21:45

小中学生でも派閥に分かれ、協力し合ったりすることもあれば、ケンカし合ったりすることもある。

その一環としてイジメ問題が発生する。

子供と云うのは、親を見て育っている。親の真似をしている。親が他人と協力し合ったりケンカし合ったり、そして親が他人にイジメられたり、親が他人をイジメているのを見て育っているわけだ。

以上のように、子供のイジメ問題の根源には、大人社会のイジメ問題があるということになる。

大人社会の組織は、組織対組織の戦いの過程で、組織内の協調と競争・対立が繰り返されている。その際に、うまく協調できない者や、競争から脱落した者が、和を乱す者や、役立たずとして、批判されイジメの対象になりやすい。

以上のように、大人社会では、和と競争・対立の二重構造のはざまで、強者と弱者が明確に区分され、強者が弱者の中でも弱い人をイジメの対象として見出しては、見せしめとしてイジメぬいて組織を引き締める。そういう輩も出現しがちだ。

深層心理学的というよりも、社会心理学的に回答しましたが、実際問題として、イジメ問題の構造は、個人的な深層心理学ではなく、社会心理学の課題として捉えるべきではないかと思います。
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この回答へのお礼

いじめを社会心理学の課題として捉えることができるのは思いつきませんでした。その分野に全く詳しくないということもあるのですが。
ただ、ことイジメという点に絞ってみると、社会心理学の根底にどうも深層心理学的なものが起因している気がしてならないのです。

お礼日時:2022/12/19 21:30

深層心理に話を戻すと、自分が成長したい、と思えば思う程、環境が悪化することはあるみたいです。

それは、心理的に相手を動かしているそうです。あまりにも酷い場合は違いますが。自分で自分をいじめてくれ、と言わんばかりの行動をするのは、成長したいから、なのでしょうね。
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この回答へのお礼

私自身、いろいろな会社で勤務してきて、どこに行ってもいじめやパワハラを行う人々がいました。自分も何度となく被害者になったことがあります。
当時は辛かったですが、今になって思い返してみると、あの経験があったから、人間的、霊的に成長ができたのだなあ、とつくづく思います。
ですから、いじめやパワハラをする人は、私たちの成長のために、あえて嫌な役割を演じてくれていることになりますね。

お礼日時:2022/12/19 21:24

霊能者さんにも聞いてみました。

人間には何人かのガイドスピリット、教育係の守護霊がついているそうです。人生で必要な試練を、いじめやパワハラを通して、本人に与え、人間的成長を促すそうです。
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この回答へのお礼

この回答にも一理あるというか、個人的には真実だと思いますよ。
いじめやパワハラを受けると、怒りや悲しみなどのネガティブな感情に心が支配されてしまい、時には復讐をしたくなることってありますよね。
そのときに「赦し」の心が少しでも持てるかどうかでその人の霊的な成長が決まって来るのではないでしょうか。
「赦し」と言っても、私たち人間にはかなり難しいですけどね。
でも、人間的成長、霊的成長をしたくて私たち魂はあえて修業をしたくてこの世に来た、みたいな精神世界的な話を聞いたことがあるのですが、とても納得しました。

お礼日時:2022/12/19 21:20

簡単です、経験値が低いから、いじめをやってしまう。


それに積み上げた内容にもよるので、薄い部分ではストレス発散のためにやってしまい、それがいじめに発展する。
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この回答へのお礼

経験値が低いからというのには一理あると思います。
もし、自分がひどいいじめを経験したら、いじめられる苦しみが体感として分かるわけですから、人をいじめようなんて普通は思わないですよね。

お礼日時:2022/12/19 21:15

仏教カウンセラーさんにも聞いてみたところ。

この世は諸行無常、会社もしばしのご縁、出会いのほとんどが愛憎会苦、この世は煩悩と欲と苦に満ちた世界、だそうです。
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この回答へのお礼

仰る通りだと思います。
お釈迦様がたどり着いた気づきの一つに「一切皆苦」というものがありますが、表面的に捉えると、世の中のすべては苦しみである、ということだと推測します。
人間が人間である以上、この世から煩悩と欲と苦は無くならない。
つまり「一切皆苦」ということですね。
この仏教的見地はたしかにそうだと思います。

お礼日時:2022/12/19 21:13

初めまして



社会に根本的に物欲が溢れているからではないですか?

まず、ほとんどの人は社会では目立つ事を恐れる傾向があると思います

良くも悪くも目立ちすぎると、出世にひびくことが多いと思います

だから、長いものには巻かれ、少数の攻撃的な人の対応には逆らわないように振る舞うと思います

少数の攻撃的な人・・・いわゆる上司と呼ばれる存在は、これも自分の身を守る為に、普通でなく従順でない人を攻撃します・・・自分の保身の為に・・・

そして、目立ちたくないその他多数の人は、それにその人なりの追従をします

それが周りから見れば、いじめの様に見えるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

物欲、言い換えれば金銭欲、このために我慢しなければならない風潮があるわけですね。
この欲も、突き詰めれば「恐れ」に行き着くと思います。
結局、自分の保身のために働いている結果、いじめなどの現象が発生してしまうということでしょうか。

お礼日時:2022/12/19 21:09

上に従い、順応し、逆らわない者だけが、雇われます。

それが会社です。皆それがわかっています。だから、一人出ると打たれます。また、イライラする程劣る人は外されます。
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この回答へのお礼

職場あるあるですね。
特に日本の社会では、出る杭は打たれる、ということわざがありますからね。

お礼日時:2022/12/19 20:48

人間の本能らしいです。

スピリチュアルカウンセラーさんに聞いたら、職場では、人間は、誰しも優秀に見られたいものだと。その中で、当然競争や足の引っ張りがあります。いじめ、というのは、子供の学校用語ですが。集団パワハラや、マウントは、人の数だけ仕方がないことかもしれません。出る杭は打たれ、劣る者は否定されます。それが職場です。
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この回答へのお礼

まさしくフロイトやユングの提唱する「自我(エゴ)」ですね。
優秀に見られたい=自分は劣っているのではないかと恐れている、
という公式が成り立つのかな。
結局、人間が人間である以上、世の中からいじめというものは無くならないと思った方が賢明かもしれませんね。

お礼日時:2022/12/19 20:46

製造業のように、作業能力を客観的に評価出来る職種では、いじめは起こりにくいのです。


 反対に、いじめが多い職種とされるのが、学校教員、介護職員、金融機関、保育施設などで、これらの職種は、客観的な評価は難しいのです。
 そのため、なんで私の方が能力は上なのに、あいつのほうが高く評価されるのかと言う、妬みの気持ちが生まれやすく、それがいじめに繋がるのです。
 いじめというのは、基本的には、妬みの気持ちで起こる。すなわち、私よりあいつのほうが得をしている、私は損をしているという気持ちから、いじめと言う行動に走るのです。
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この回答へのお礼

妬みの気持ちからいじめという行動を取ってしまうということですね。
これは年齢、性別問わず、人間という生き物に備わった性質だと思います。
そして、その性質の根底にあるのが、「恐れ」ではないかと。

お礼日時:2022/12/19 20:36

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