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岩手県内を走るJR岩泉線のことですが、この路線は、1日に、3本ほど、列車がなく、存続しているのが、不思議なくらいの路線です。お聞きしたいのですが、将来的にこの路線は、廃止されることは考えられるでしょうか、また、列車を増発して、活性化を図るといった予定は、ありますか
甲府と富士とを結ぶ、身延線ですが、この路線には、特急ふじかわという列車があります、この列車は、かつて急行だった時代があり、急行のころは、静岡県の芝川駅に停車していました。ところが、特急に格上げされると、芝川駅は、通過扱いになりました、理由は、なんですか

A 回答 (2件)

岩泉線ですが、国鉄時代の特定地方交通線の整理の際に廃止基準を下回り。

第二次廃止対象になりましたが、並行する道路が未整備だったため、廃止申請を撤回したという経緯があります。

ですから、「存続しているのが不思議な位」というご指摘は的を得ていまして、平行道路の問題が解消されれば廃止話が出てもおかしくないでしょうね。

なお、他のJRでは乗客減少を理由にして廃止された路線が存在しまして、JR北海道の深名線は冬季の代替道路に問題ありということで廃止対象から外されたものの、その後の道路整備で問題がなくなったとのことで廃止されています。

ただ、今のところ平行道路の整備が行われたという話は聞きませんし、廃止の話も出てきていません。
活性化するにしても、接続する山田線もあの列車本数ですし効果はほとんど無いでしょうね。
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この回答へのお礼

道路が整備されれば、廃止も当然視野に入れられるということですね。でも、仮に廃止が決定すれば、地元住民の反発は、避けられないものになるでしょう。そのところが心配です

お礼日時:2005/04/14 21:20

まず岩泉線について。


JR東の友人の話では、今のところ社内過疎線区の廃止は考えていないとの事。
過疎線区といえば岩泉線の他、接続する山田線、只見線、米坂線、五能線などがありますが、同様に当面存続のようです。
岩泉線沿線は車で走った事がありますが、確かに道は狭いし急カーブだらけだし、
バスを走らせるのは酷かな、とは思いました。

でも最近は長さの短い(チョロQのような)バスも出ていますし、
一部区間が同様に未改良だった能登線も、急ごしらえの路肩補強・拡幅工事をして今はバスが走っています。

身延線の件、利用客が少なかったから、としか考えられないでしょうね。
類似のケースは結構多いですよ。
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この回答へのお礼

やはり道路が狭く、バスを、走行させるのが困難というのが、理由のようですね、地元住民の足として、これからも、がんばってほしいものです

お礼日時:2005/04/14 21:09

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