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What seems to us as bitter trials are often blessing in disguise.
辛い試練のように思えることも、実は姿を変えた幸運である。

上記は、作家オスカー・ワイルドの名言です。
この名言の"as"の必要性と働きが理解できません。
そもそも"as"は必要ないようなきがするのですが、"seem like"の"like"と同じ働きをしているのでしょうか。
"seem as"で検索しても、ヒットしないので慣用表現でもなさそうです。

つきましては、次の点ご教示願います。
①そもそも、"as"は、必要なのか。
②-1必要なら、その働きは。
②-2必要ないなら、"as"を付けたことの効果は。
③"seem like"の"like"と同じ働きなのか。違うのなら、意味やニュアンスの違い。

A 回答 (1件)

小学館 英和中辞典



seem
〔語法〕「seem+補語」の場合、補語となりうるのは名詞(句)、形容詞(句)、前置詞(句)

as
前置詞 …のように[で、な](like)


以上のことから、as bitter trials という前置詞句が seem の補語となっているものと考えます。

What seems to us as bitter trials → 我々にとって bitter trials のように思えるもの

質問文中に引用されている和訳でも「ように思える」となっていますよね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

この場合、as=likeということですね。
理解いたしました。

お礼日時:2023/01/04 11:10

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