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寒いとき、自然に横寝します。なぜ?
足は延ばしたままと、ちじめるのとの違いは?
生理的に問題がありますか?
一応右下に寝るように気遣っていますが、効能は?

A 回答 (5件)

寒いから横向きで寝るというわけではありません。

 横向きで寝るのは、以下のような心理が原因です。

1.安心感を得たいという心理
横向きで寝る人の心理としては、安心感を得たいという心理が働いています。

これは母親のお腹の中にいた時に、胎児が丸まった格好でいたことが影響していると言われています。

体を丸ることによって安心感が得られるという心理が働いているので、寝る姿勢の時も横を向いて丸まるように寝ようとします。

横向きの態勢になると自然と足を曲げるので、仰向けの時よりも安心感を得られることができます。

人は寝ている時は完全に無防備な状態になっているので、安心して眠りたいという心理から、横向きで少し丸まった態勢で寝ようとする心理が働くのです。

胎児は母親に守られているという安心感がありましたが、大人になるに面て守ってくれる人は少なくなります。

しかし心に不安を抱えている人にとっては、誰かに守られたいという心理が働きます。

守られたいという心理から自然と横向きで寝るようになります。

2.無理をしたくないという心理
横向きで寝る態勢は、無理をしたくないという心理が働いている時に寝やすい恰好です。

横向きで寝ると体への負担は仰向けの時よりも減りますが、横向きで寝ることで体に負担をかけて無理をしたくないという心理が働きます。

無理をしたくないという心理は生活の中でも大きく影響し、恋愛や仕事でも無理をしないタイプの人が横向きで寝ることが多くなります。

恋愛では無理そうな相手を必死で追いかけるよりも、身の丈に合った人を選んで冒険をしません。

仕事でも堅実な仕事を選び、末永く安心して働ける仕事をすることが多いでしょう。

相手に合わせたりのんびりと生活ができれば満足なので、無理をして競争したり争いを起こすことをしたくないという心理が働いています。

3.不安感が強く自信がない人
横向きで寝る人の心理としては、不安感が強いので自分に自信がないという特徴を持っています。

体を丸めて自分を守ったり守られたいと思っている人や、争いを避けて平穏に過ごしたいと願っている人が、横向きで寝やすいです。

横向きで寝る心理はすべて、自分に自信がないことから争いを避けて自分を守りたいと思うようになります。

横向きで寝る時にさらに足を交差させて寝ていれば、自分の中の不安感は相当なものでしょう。

自分に自信がなく不安な毎日を過ごすので、少しでも自分の身を守りたいと思ってガードをしてしまいます。

心の状態は態度に出やすいものですが、横向きで寝ることによって自分に自信がないので、自分を守りたいと思っているのです。

4.体への負担が少ない
横向きで寝る人の特徴としては、少しでも寝る時に負担を掛けたくないという気持ちが表れています。

寝る時は仰向け、横向き、うつ伏せと種類がありますが、一番負担が少ないのは横向きです。

仰向けやうつ伏せは呼吸がしにくくなるので、横向きで寝るのが一番体への負担も少なくなります。

また腰が悪い人にとっては仰向けやうつ伏せで寝てしまうと、余計に腰が痛くなってしまうことも多いです。

腰が悪い人でも横向きで寝ると腰に負担が少なくなるので、安心して熟睡することができます。

横向きは体への負担も少ないことから、自然と横向きで寝てしまうという人も多いのです。

寝る時に負担が大きくなると、呼吸がしにくくなってしまいます。

呼吸がしにくくなると眠りも浅くなってしまうので、睡眠の質も下がってしまいます。

いびきをかく人も横向きの方が改善されやすいので、横向きで寝るメリットも多いのです。

5.何かに抱きついて寝ると安心できる
横向きで寝る時に何かに抱きついて寝る人もいますよね。

抱きつきながら寝る心理としては、安心感を得ながら寝たいという心理が働いています。

ただ横向きで寝るよりも何かに抱きついていた方が、実際に安心感を得ることができます。

抱きついて寝る人もいれば、足の間に何か挟んで寝る人もいます。

どちらも安心感を得られるというメリットがあるので、仰向けや横向きよりも安心して寝ることができます。

横向きで寝る人は不安感がある人が多いので、横向きで寝る時に何かに抱きついて寝れば、より強い安心感を得ることができるでしょう。

抱きつき枕でなくても、足の間に毛布を挟むだけでも安心感は違います。

寝る時はこだわりのある寝方をする人が多いので、自分が安心して寝られる態勢で寝ることが多いのです。

横向きで寝るのは安心感を得たいため
横向きで寝る人の心理や特徴を紹介しましたが、基本的には横向きで寝る人は不安感を抱いている人が多いです。

そのため安心感を得たいと思っているので、横を向いて体を丸めたり、何かに抱きついたりする寝方をします。

横向きは体への負担も少ないので、ゆっくりと寝たいという人には、安心して寝られて負担の少ない横向きはオススメです。
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この回答へのお礼

詳細なご説明、ありがとうございました。
納得する部分多でした。
今後に役立てます。

お礼日時:2023/01/08 11:56

丸まると、自分自身の体温であったかく感じるから♪



お布団だと、自分自身の体温を吸収される?ように感じたりしますが、シーツの上と掛け布団の下に毛布を挟んで、毛布の間で寝ると、丸まらなくてもかなりあたたかいですヨ♪
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この回答へのお礼

詳細なご説明、ありがとうございました。
納得する部分多でした。
今後に役立てます。

お礼日時:2023/01/08 11:55

素人考えですが、寒いとまるまるのが自然です。

おなかが冷えますからね。
足が冷えるので縮めます。
横寝の場合は心臓を圧迫しないように右を下にします。
私もいつのまにか右下になってます。
知識が無くても生きるために自然にそうなるのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/08 11:50

寒いと縮こまりたくなるんじゃないでようかね。


仰向けにだいのじで寝ていたらそれだけ体が開くわけですから、
熱が放出されやすく、寒くなる。
まるくなれば熱の放出がまだ防げますからね。
熱が逃げるないように自然としているんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/08 11:50

体温の放出を防ぐのでしょう内臓を冷やすと死に至ります


動物の本能です
左を下にして寝ると胃に負担がかかりません
「寒いとき、横寝するのはなぜ?」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/08 11:49

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