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日本を始め先進国では出生率が低く大変なことになっています。先進国かどうかはともかくお隣の韓国や台湾も大変な状況です。
ただ、どの国も、昔は出生率が高かったと思いますが、当時出生率が高かった理由がわかれば、同じような政策をして、もう一度、出生率を上げるのはどうなのでしょうか?

A 回答 (29件中1~10件)

楽しみが少なかったからかな??⁉️

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いくつか理由があると思います。


大昔は娯楽も少ない為、夜の営みが多かったから、子供も多かった。
子供を多く育てられる環境だった。
今は、子供育てるのも大変。
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理由は二つです



一つ目は労働力
農家なんかの子供たちは、幼い頃から家業を手伝わされていました
まあ、今でも酪農家なんかでは、子供の内から
何かしら家業を手伝わされていると、某漫画家の先生が
仰っていますけどね

二つ目は死亡率の高さ

今は医学が進歩しそうではないですが
大昔は、医療も発達しておらず、家庭によっては
食べる物も少なく、病気や栄養失調で亡くなる子供が多かった為
跡取りを残す為には、多くの子供を残す必要が有った訳です
出生率も高かったですが、子供の死亡率も高かった訳です

今は医学の進歩で、幼い子供が死ぬと言った事は
減少していますし、昔は中卒で即働き始めていたのが
今では大学まで行くようになった訳で、子供を育てる
資金が異なる訳で、多くは産めなくなっている訳ですね
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貧乏人はやることないからね❗(^ω^)♂♀

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日本の場合


昔は第一次産業(農業、林業、漁業など)を生業とする家庭が多く、
それが世襲されていたからです。
農業が一番分かりやすいと思いますが、
お米を作る時期になると、一家総出で田植えや稲刈りをするので、
そのために子どもを多く産んで、育てて
跡継ぎを…の繰り返しでした。
それが高度経済成長とともに、
第二次産業(製造業、建設業、工業など)、
第三次産業(商業、金融業、医療・福祉・教育、外食産業・情報通信産業など)に就く人が増え、
多く子どもを産んで、跡継ぎを作る必要がなくなったからです。

発展途上国は、未だに第一次産業の割合が多く
子どもを多く産んで、子どもを労働力にしている
人口が増えすぎて逆に問題になっています。


また、子どもを産み育てることに
昔は高卒が普通で大学進学率も低かったですが
今は大卒でないと~な風潮があり
高校の学費まで無料化になったとしても
教材費などは負担しなければいけないのですから

ひとりの人間が、生まれてから寿命80年と考えて死ぬまで
お金の価値も変わってはいますが、
昔に比べたら必要な金額が、かなり高額になっています。
今は「生きていくだけ」でも税金がかかります(消費税)からね。
払う税金に対しての見返り(控除)がもっと豊かでないと、
出生率は上がらないでしょうね。
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色々な面で生活が豊かになったからですね!


結婚をして子供を作り、家庭を築くのが一番の幸せだと思っていたのが、今は様々な楽しい事があり選択するものが沢山できたので、結婚をすることの重要性が下がったのです。

貧乏で、食うに困るような貧困状態にすれば出生率は上がりますよ。
それでも善いと思えますか・・・?
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出生率が低くなったのは、結婚する人が減ったからだと私も思います。



結婚している人は、2人とか3人とかなんなら4人(私の回りでは結構いる)生んでいます。

結婚しない人が増えたのは、私は結婚が恋愛によってなされるべきだ、という風潮になったからだと思います。

30年前くらいまでは面倒見の良いおばちゃんがいて、結婚が遅めの男女をうまくくっつけていた。そんなおばちゃんが全国各地にいたと思います。高橋留美子さんの『めぞん一刻』の世界ですね。あれはおじさんだったかも、ですが。

結婚したくない、と強く思っている人は男女ともそんなに多くはないと思います。いい人に巡り合えたら結婚したい。けど、適当な妥協、そんなに好きでもないけど、年だしここで踏み切るか、みたいに特に女の人はしないのではないかと思います。

この人と心に決めたけど、諸々の事情でうまくいかなかった。そしたら、あー、結婚はもういいわ、で結婚しない。そんなパターンもかなりあるのではないかと思います(女性の場合です。男性についてはもう一つよく分からん)仕事云々は2の次だと思います。仕事をバリバリしてても結婚する人は結婚するし、子供も生む。

ちなみに、結婚が恋愛によってなされるべきだ、という風潮を批判している訳ではないので、誤解されません様。


でどうすれば少子化を防ぐか。婚姻率を上げる方法。ほんとは結婚したいと思っている人は多いと思うので、そういったことを扱っている機関、組織の人に頑張ってもらって、昔のおばちゃんみたいな巧みなプッシュをしてもらう、くらいしか思い浮かびません>⁠.⁠< 一歩を踏み出せないでいる人も多いと思うので。


くれぐれも、結婚が恋愛によってなされるべきだ、という風潮を批判するものでは決してないことをご理解願います。
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コンドームもなかったし、他にすることがなかったのかな。


「明るい家族計画」というキャッチフレーズだったが。
今の少子化を考えると、明るい家族計画なのかな。
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質問者は「昔」とひとくくりに言うけれど、その時代ごとに事情は様々だったはずだよ。


理由が分かったところで今の時代に適しているということはないよ。
今の時代の出生率を上げるには昔を見るのではなく今を見ないとね。
昔のことを政策の参考にしたら時代に逆行するようなことになる。
おそらく一番は女性問題にぶつかり、次は食糧問題あたりにつきあたる。
つまりは時代が違うーーーということ。

出生率を上げるための政策としては、内容はさておき子どものいる世帯を優遇するしかない。
ところが子どものいない人からすれば税金が上がるだけで自分に直接的なメリットがない。
だから子ども優遇政策をとる政党や政治家には投票しなくなる。
政治家は当選できない政策は後回しにするかこっそり公約の下の方に小さくいれる。
そういう小さな公約で大きな優遇措置はできず、出生率を上げるような起爆剤にはならない。
少子高齢化の社会で出生率や子ども優遇政策を行うには、今の選挙制度は致命的ということ。


今の日本で今の法令で出生率を上げるためには、地方行政がどれだけ頑張れるかだと思うよ。
前述のような優遇策は国がやるのがいいけれど起爆剤のような大きな効果は期待できない。
それよりも地方の過疎地域の行政が子育て世帯の誘致をして、地域で子どもを産み育てそのまま大人になり死ぬまで暮らしていくという、ゆりかご~墓場までを実践する。
その地方自治区内で子育て世代が増えれば、子育て政策に得票も得られるので、政治と行政がかみあって、その地域内で子育てがしやすい環境が整う。
コロナの副産物的にリモートワークが急速に整備・普及したことで都市部に住む必要性もなくなっているので、地方議員や行政ががんばればどうにかなるよ。
「温泉県」や「うどん県」ならぬ「子育て県」なんかが出てくるといいね。
まあこの効果はあくまで局地的、短期的にだけどね。
日本や世界的にはどうにもならない。
子どもがいなくても生きていける世界ができつつあるからね。
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先進国で出生率が下がった理由は


女性の社会進出を狙って

出産や育児より、労働や納税を狙ったからですよ

女性が社会進出したことによって
男性の労働価値が下がってしまい

男性の賃金も低くなったからですよ

先進国で少子化問題てな議論をしたり、体裁を保つだけの政策なんかが行われてるけど

昔とくらべての出生率改善てな根本的な解決策がないのは

女性が子供を産みたくない世界になってるのも事実ですよ

出産や育児に、ひとりの女性の人生での大半の時間を取られるのは事実であって

育児や教育にけっこうな費用がかかるのも
事実ですもんね

根本的な解決策を狙うなら
国の在り方とか考えなさないことには

無理なんじゃ無かろうかとも思いますよ
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