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日本を始め先進国では出生率が低く大変なことになっています。先進国かどうかはともかくお隣の韓国や台湾も大変な状況です。
ただ、どの国も、昔は出生率が高かったと思いますが、当時出生率が高かった理由がわかれば、同じような政策をして、もう一度、出生率を上げるのはどうなのでしょうか?

A 回答 (29件中11~20件)

インドが世界1の人口に来年あたりなりますが



インドの様に女性を村から出さず

自由に働かせない様にすれば人口が増加することは

科学的にも立証されています。
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出生率が昔はたかったのは、


貧しくて娯楽も少なかったから、生きることが最重要な時代だからです。

もし日本の出生率を高めるには、経済破綻してすべての国民が貧しくなり、その日を生きるで手一杯にすることで、実現するかも。
人々は強い者が弱い者から奪う、暴力(経済的暴力も含め)により支配し、弱い女性はレイプは日常、お金がないから妊娠しても産むしか選択肢がない。荒廃した社会は知能もしくは筋力が高い者が生きられる世界です。

もし、経済破綻すれば、生活保護など社会保障も無くなります。
そんな社会は私は望みません。
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今の時代、人が飢えると聞くとどこか遠くの国の話のように聞こえます。


でもこの日本でも人が飢えずに済むようになってまだ100年もたっていません。
特に昔は今のように産業が発展していませんでしたから、会社勤めで月給というような安定した収入もありませんでした。
ほとんどが自給自足の生活であり、すなわち家族の人数は生産力そのものだったわけです。つまり子供は労働力だったのです。
またそんな生活で、庶民の娯楽といえば暗くなってからの夜の営みくらいしかなく子供はたくさん生まれました。
ですが、生産力過剰となるようなこともあり、方向に出されたり、売られるようなことも本当に貧村ではほんの100年前まで当たり前のように行われていました。
100年前は生活の環境もよくなく、子供の出生率は高くても、新生児の死亡率は20%ですし、0歳時の平均余命はなんと30歳でした。

長く生きられないから、たくさん産んでいたのです。
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物価が今より安かった。


企業が終身雇用をしていた。
なんとかなる見本がまだいた。
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>どの国も、昔は出生率が高かったと思いますが、当時出生率が高かった理由



衛生環境や生活環境が悪く、子の成人率が低かったから。

>同じような政策をして、もう一度、出生率を上げるのはどうなのでしょうか?

疫病を流行らせる、戦争で兵として浪費する、自然環境を破壊して洪水や山崩れ、土石流が多発するようにする、とかですね。
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同じ政策をしても無理です。

成長期と今では環境が違います。

年金受給者を1割まで間引くなら別ですが、年金受給者で国会は回ってるので、
今いる年寄りが死んで、この国が発展途上国並みに落ちぶれない限り、低下するのみです。

若者をスケープゴートにする年金受給者のために、日本は衰退するより道はありません。
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教育水準が上がって情女性の社会進出が進めば出生率が下がるのは世界共通の真理です。


さらに、教育費の高騰、晩婚化、育児どころか自分の生活も厳しい、昔みたいに結婚を強制されなくなったなどの理由で出生数が減っているのです。
解決法としては、一定割合は出産願望の女性は要るので、出産育児に係る経費をできるだけ政府が補填する、幼児を預ける保育所などの施設とサービスの拡充、女性の社会復帰を優遇する、単身者の出産にも手厚い保護を与え、社会的偏見をなくすなどが必要でしょう。
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昔はなぜ出生率が高かったのでしょうか?


 ↑
・乳児時代に死ぬのが多かったので
 沢山産む必要があった。

・福祉が未発達だったので、老後の
 世話をさせるために子が必要であった。

・農業中心の社会だったので、働き手が
 必要であった。

・以上のような必要性があったので
 結婚して子を造るのが当然であり義務、という
 風潮が強かった。




同じ理由を作り、出生率を上げることはできませんか?
 ↑
・医学水準を下げ、乳幼児の死亡率を上げる。

・福祉を貧弱なモノにする。

・農業中心社会に戻す。


少子化最大の原因は、結婚が減ったことです。
その原因は女性の高学歴化、社会進出に
あります。

だから、決め手がないのです。


1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2012年 2,09人
その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。
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子供でも作る以外他に楽しみがないようにする

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昔の女性は出産可能になる15歳くらいから結婚させられてましたからね。


そこから30代半ばくらいまでに20年あります。多産の女性は10人以上子供を産むわけですよ。

15歳って、今なら中学2年から高1くらいですよ。今の日本じゃ結婚さえ禁止さえてます。今じゃ19歳までに結婚する女性も稀でしょう。

今は乳幼児死亡率が劇的に改善されていますので、昔ほど多産である必要はないと思いますが、高卒であれ大卒であれ、卒業後2年以内に、女性は結婚するよう義務付けないと昔のような出生率は望めません。

多分、今の社会でそれを実現させるのは、相当難しいというか、不可能でしょう。
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