電子書籍の厳選無料作品が豊富!

高齢者大国日本 障害者大国日本 自殺者大国日本 何れも日本が世界トップです 何故?このような社会 文化に日本が成ったのですか?

A 回答 (6件)

国民の責任です。



もちろん、一番の大罪は少子高齢化問題を放置していた為政者の責任ですが、自民党をずっと甘やかし、政権の座に座らせていた国民の責任も大きいです。

なぜ日本がこのような社会になったのか?
理由はある意味簡単で「バブルの後始末を避けたから」です。

バブルの後始末とは「バブルの損失に耐えきれない企業を倒産させること」で、リーマンショック後のアメリカでは恐れずにこれを行ったので、たくさんの企業が倒産しましたが、その後10年で経済が大復活しているわけです。

日本は政府と大企業が結託して「バブルの負債を時間かけて返す」方向を選択し、倒産を極力抑える方向に向かいました。

これはつまり「企業の利益を全部借金返済に回す」ということです。
国民、特に当時の30代から60代の仕事世代はこれを肯定し、その結果自民党支持がずっと続くことになりますが、その代わり「自分達も小さくなるパイを受け入れて、給料が上がらないのをじっと我慢する」ことを受け入れたのです。

なので「少なくともバブル崩壊時点で選挙権があった日本国民の責任は重い」と言えます。アラフィフである私にももちろん責任があります。
    • good
    • 0

○障害者大国というのはどうですかね。


日本の障害者人口は、655万9,000人、
人口の約5%、
ドイツの障害者人口は860万人(人口の約10%)、
アメリカでは5,120万人(人口の約18%)。


○自殺大国ですが、トップではありません。
世界の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)ランキング、
1位はロシアの31人。
2位は韓国の26.7人、3位がラトビアの21.2人。
日本は18.5人で全体では7位。


こうしてみると、日本がトップなのは
高齢者ですね。

これは、あの戦争が終わって、日本が
復興するため産め産めよ増やせとと
やったわけで、
それが今、高齢者になっているわけです。
    • good
    • 0

少子高齢化の波は、世界中に広がり、日本に続いて韓国が人口減となり、密かにとっくに人口減になっていると噂されていた中国も、昨年に人口減となったことが中国政府から公表されました。

隠すことができなくなるほど実態が悪化している可能性もあります。
韓国も中国も日本と同じ状況になっているわけですね。というか、日本の状況を追い越すことが時間の問題になっています。

これからは、多くの先進国・開発途上国がのどこも高齢者大国となり、日韓中の後を追っています。次はどこの先進国が人口減に陥るのかという問題でしかありません。

前世紀末頃から日本は、この分野で世界の最先端を走っていたというこですが、間もなく、中国や韓国が、この分野でも日本を追い抜いて世界の最先端を走ることになります。

マクロ的に観れば、すでに日本の問題というよりは東アジアの文化・社会の大問題であり、今世紀半ばころには、全ての先進国も同じになり、今世紀末には世界中の大問題と化しているでしょう。

そこまで生きられる人は、有史以来、人類が初めて直面する世界人口減少問題を目撃することになります。世界がこの問題にどう対処するのかも見物できることになります。
    • good
    • 0

高齢者と障害者が多いということは、医療と社会福祉が行き渡っているということでは。


ハイリスクな人は淘汰されてしまう国もありますからね。
    • good
    • 0

江原啓之さんの意見です


    • good
    • 0

これって、国民のせいだと思いますか?



この国のかじ取りをしているトップ(政治家・権力者)が無能だからですよ。

少子化に対して無策。
増え続けるイジメに対しても無策、放置。
イジメた奴が社会に出てもパワハラし放題を放置。

 すべては放置です。
放置すれば社会がおかしくなって当然です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私達に責任は有りません 矢張政治家でしょうか? 有難う御座います

お礼日時:2023/01/20 19:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!