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F-1のV8やら、V12やら、何がどう違うんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

ズバリ質問に対する回答のみなら。


Vは複数気筒の配列を外観ではV字型になる配列。
8、12、は複数気筒の総数。
V字なので片側にはこの数字の半分になります。
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この回答へのお礼

有難う御座います!

お礼日時:2023/01/26 10:56

その通りです。

発進トルクが小さいと、スタートは不利ですが、自転車でいえば、1段目のギアを大きくすれば良いのです。
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この回答へのお礼

なるほどですね。
有難う御座います。

お礼日時:2023/01/24 07:50

V8やら、V12というのはエンジンのシリンダ配置のことです。


現在のF1ではレギュレーションにより、V6にすることが決められています。(V6以外は規定違反)

レギュレーションで決められているシリンダ配置は年代によって変化しており、1990年代には排気量は決められているがシリンダ数は決められていない時代があり、V8、V10、V12のエンジンが入り混じっていました。最終的に速かったのは高回転高出力化しやすいV12エンジンでした。


◆シリンダ配置の図 ・・・ 図で見るのがわかりやすいです
https://mechanictimes.com/ezoimgfmt/i0.wp.com/me …

◆V8やV12の特徴 ・・・ 一般論です
https://www.webcartop.jp/2017/02/72567/
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この回答へのお礼

ご教示有難う御座います!
また、
イメージ補足頂き有難う御座いました。

お礼日時:2023/01/22 22:54

F1の・・・・F1に限定する必要がある、と、ないで回答も若干ことなることも・・・。


基本ピストン型のエンジンではピストンが往復するシリンダー(気筒)単気筒から複数(車では)12気筒までが一般的です。
V8、V12・・の数字は気筒の数Vは気筒の配置の状況です。
通常は同農に配置するにしても同じクランク軸を回す必要があります。
一直線状態の直列、航空機では円形に配置の星型もありました。
直列では12気筒ではエンジンの形が細長くなります、複数列にすれば半分になりますが、同じクランク軸に接続するにはVの字型にする必要があります。
クランク軸2本にして歯車でかみ合わせればV字にしなくても可能です、スクエア4という形もあることはありました。
気筒の配置は直列、V型、水平水平対向、スクエア(現在は採用なし)、星形(航空機)、があります。
4ストロークの場合、爆発hさ2回転で1回だけの爆発になります、2気筒にすれば、1回転毎にいずれかの1気筒を爆発させることも可能ですが、ピストンの位置が同じ位置になるので静的バランスは1気筒と同じになり、打ち消すために大きなバランサーが必要になります。
直列4気筒で等間隔爆発、静的バランスも等間隔?が実現できます。
以上の結論としてV12気筒に匹敵する完全バランスは水平対向なら6気筒で実現可能ですが、整備性が非常に悪くなります、レーサーではV型が多いうえんです。
一方、出力=トルク×回転数。
出力を上げるためには、トルクを大きくする(一シリンダーの排気量を大きくする)、と回転数を上げる、方法があります。
同じトルクでも、回転数が倍にならば、上の式の通り出力は倍になります。
歯車で回転数を半分に落とせば、その落とした歯車ではトルクが倍になりますね。
小型で高出力を得るには回転数を上げるほうが簡単なんです。
小型といっても、縦、横。高さの割合が大きく変わらい形、部品点数が多くなれば重量は増します。
V型(90度V2気筒)の場合一方のピストンが最高速(爆発下降)の時、もう一方は速度ゼロ(上死点、または下死点)、これがどんな影響があるのかは?ですが。
いずれにしても、回転数を上げて出力を稼ぐには多気筒化が簡単かつ最も有利らしい。
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この回答へのお礼

ご教示有難う御座います!

お礼日時:2023/01/22 22:59

>100トルクのマッチョマンと、10トルクのガリガリくん10人、


>この場合同じ性能ってことですね。
カタログ数値上は同じですが、実際は全然違います。
マッチョとガリガリの例えは、あくまでもイメージで
わかりやすくと思って書いた物ですので厳密には違います。

同じ馬力のエンジンでも、トルクがどの回転域で最大に
なるかでそのエンジンの性能は違ってきます。
高回転領域を使うレーシングエンジンを一般市販車に
使うと低速トルクが全くなく使い物になりませんし
その逆も、同じく使い物になりません。レースでは
高回転域を使うのでこちらのトルクが重要。

使う環境でそのバランスを取りチューニングして行きます。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
使う環境によって狙いがあるんですね!
ご教示有難う御座いました。

お礼日時:2023/01/22 23:02

トルクとは自転車のペダルを、踏み込む時の力の事です。

馬力とはトルクX回転数の事です。自転車と同じく、スタートする時は、トルクの大きさが肝心ですが、スピードが出てからは、回転数が、肝心です。
エンジンが回転数を上げるには、4気筒より6~8~12気筒と、1気筒の排気量が小さい方が、上下に動く重量物であるピストンが軽いので、高回転にしやすい訳です。ただしエンジンは重くなりますが。そこはどちらを重視するかのバランス、チーム戦略です。過去には19000回転なんてのもありましたよ。トルクが細いのを、回転数で補うエンジン馬力のことを、回転馬力と言います。
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この回答へのお礼

なるほど!
踏み込むときに必要な力が、トルク。

確かに、自転車でスピードが上がると
踏み込む力は少なくなりますね。
スピードがでると、
小さいトルク(踏み込む力)でも、
回転数はありますね。
そんなイメージですね!

そこの調整、どこに重点を置くかによって違ってくるんですね。
チューニングってやつがこれですね!?

認識が違ってたらすみません。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2023/01/22 23:11

トルクとは物体を回転させる力のことです。


これに対して馬力は仕事量のことになります。
どのように例えていいかわかりませんが
トルクが高いは、筋肉隆々のマッチョマン
トルクが低いは、ガリガリ君みたいな感じで
馬力はこれに、どれだけ仕事が出来るかが
関係した数値になります。
マッチョマン一人よりも、ガリガリ君が百人いれば
仕事が捗るのでガリガリ君が馬力が高いと言う具合に
当たらずとも遠からずな表現ですが
わかりやすく例えるならこんな感じでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほどですね。
何となくイメージできました!
となると、ある車で同じ馬力で、
100トルクのマッチョマンと、
10トルクのガリガリくん10人、
この場合
同じ性能ってことですね。

マッチョ1人と、ガリガリくん10人の回転数を与える構造?機構?つくり?
が違うのでしょうか?

たびたびすみません。。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2023/01/22 10:05

>後は、その容積の違いで排気量が違ってくる?


おおむねその認識で合っています。
馬力に関しては、エンジン回転数も関係するので
排気量が多い=馬力が高いとは単純に比較できませんが
おおむね排気量が多いと馬力も高くなります。

>馬力が大ければ、速い?重いものも運べる?
おおむねその通りですが、速く走るためには
重量も関係してくるので、むやみに馬力を上げて
重量が重くなっては意味がありません。
小さい馬力でも軽ければ速く出来ます。
重い物を運ぶには、馬力よりもトルクが重要で
こちらは、排気量が大きくなると有利になります。
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この回答へのお礼

有難う御座います!
理解しました。

トルクについてまったく理解できていないので、こちらついても教えてください。
たびたびすみませんが、よろしくお願い致します。

お礼日時:2023/01/22 08:39

>もしかして、直列エンジン?ってのは直線上に筒が並んでるってことですかね?


その通りです、直列エンジンの場合は一般的なので多くは
「直列」とはわざわざ明記しません。
V型のエンジンを水平状態まで開いたエンジンは
180度V型または水平エンジンといいます。
またその中で、向かい合うピストンがお互い
180度位相で運動するエンジンを、水平対向エンジンと
いいます。
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この回答へのお礼

なるほどーー!
モヤモヤしてたのがスッキリ晴れました!
有難う御座いました!
筒の数の違いは理解しました。

後は、その容積の違いで排気量が違ってくる?
それが大きければ馬力?が多くなる?
馬力が大ければ、速い?重いものも運べる?
って認識で良いですか?

お礼日時:2023/01/22 08:20

「8」とか「12」というのは気筒(シリンダー)の数。


「V」というのはエンジンの形状です。
「V12」は「V型12気筒エンジン」のことです。
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この回答へのお礼

有難う御座います!

お礼日時:2023/01/22 08:05

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