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ドラマに出て来る関西人は、会話の相手を「自分(ずぶん)」とか「踊れ(おどれ)」などと呼びますが、それはなぜですか?

「関西人」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ああ、そうなんですか。NHKドラマ「あまちゃん」の中でKYON²が古田新太のことを「踊りヤクザ」と呼んでたんで、てっきりダンスから派生した言葉だと思ってました。

    「関西人」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/24 08:27
  • 「完全無欠のロックンローラー」という歌の中にこんな歌詞がありますね。
    おどれ、おどれ、おどり、おどらなぁ~!


    でも作詞した人はカンサイズン(極道)でわなぐ、富山市出身どす。

    二人称の「自分(ずぶん)」は、考えでみだらヤーさん以外の人も結構使っでますね。
    私なんかこのサイトでしょっちゅう言われでますw

    「関西人」の補足画像2
    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/24 08:51
  • それと、「そのくらいのことは自分でググってくれ、カス野郎」ですね。私もこのサイト内でさんざ言われた経験があります。まったく、嫌な世の中ですねえ。関西語なんか大っ嫌いw

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/24 10:10
  • うーん・・・

    そうですか・・・
    私が見る限りそんな表示自体ありません。初期画面には渥美清の写真と動画タイトル「ググれカス!」が表示されています。今試しにスマフォ(スマホではない)でも観てみましたが、同様でした。何か勘違いなさっていませんか?
    それと回答No.1への補足にも動画を貼りました(R18指定にしてあるので、このサイト内での再生は出来ません)が、こちらも視聴出来ませんか?
    もしそうならば、あなたのパソコンまたはスマフォ(スマホに非ず)が壊れている可能性が高いと思料します。

    「関西人」の補足画像4
    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/24 11:57

A 回答 (5件)

>>その動画は視聴可能の筈です。

ポルノではないし、著作権もクリアしています。今著作権の項目を確認しましたけど「著作権で保護されているコンテンツが見つかりました。著作権者は YouTube でのコンテンツの使用を許可しています」と表示されていました。もう一度試してみてください。
======

何度も試しましたよ。はっきりとそのビデオに
Video unavailable
と書いてあって、英語で「それは視聴できません。ビデオ投稿者がそれを削除しました」
と書いてあります。ご自分でその英文で書いてあるメッセージを確かめてみてください。
この回答への補足あり
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No. 3 への補足として投稿して下さったビデオが、今では見られなくなってしまっています。



No. 2 への補足としての
「自分でググってくれ」
という言葉にある「自分で」は、「なんでも自分でやらないといけない」というときの「自分で」と同じく、共通語にも最初からある「自分自身で、自分の力で、自分一人で」という意味ですから、ここで言う「あなた」という意味での「自分」とはちょっと違いますね。
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この回答へのお礼

その動画は視聴可能の筈です。ポルノではないし、著作権もクリアしています。今著作権の項目を確認しましたけど「著作権で保護されているコンテンツが見つかりました。著作権者は YouTube でのコンテンツの使用を許可しています」と表示されていました。もう一度試してみてください。

>ここで言う「あなた」という意味での「自分」とはちょっと違いますね。

そうなんですか、でも文面から判断して、「お前」以外の誰でもないように思えます。

お礼日時:2023/01/24 10:35

No. 2 さんの回答を読んで、面白く思いました。

No. 2 さんの仰る通り、江戸時代の「あなた」に相当する丁寧な言い回しとして「御自分」という言葉が使われ、そこから今の関西弁が出て来たのかもしれませんし、あるいはもっと昔からあったのかもしれませんが、すべて関連しているでしょうね。

よく考えると、今の共通語にも「あなた」という意味の「自分」に近い言い回しがありますね。

それがなぜできるのか、★ご自身は★どうお考えですか。
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/interview/%E …

こういうときの「ご自身は」は、「あなたは」という意味の丁寧語ですね。こういう「ご自身」とか「御自分」というような、「あなた」を丁寧に言った言い回しが崩れていって、今の関西弁では友達同士など同じレベルの人同士で使うんですよね。

なあ、明日どうする、自分?
(ねえ、明日どうする、あなた?という意味)

今ごろ何しに来たんや、自分?
(今ごろ何をしにきたんだよ、お前)
この回答への補足あり
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関西人です。



「自分」という言葉は二通りに使います。
文字通り「自分」という意味と、貴方という意味とですね。

江戸時代で目上の人に対して「御自分」という敬称をつかったのですね。
ですから「御」をつけるかつけないかで一人称、二人称と使い分けていたのです。このあたりがルーツでしょう。

「おんどれ」(貴方という意味、”踊れ”ではありません)は関西弁と言っても河内地方でつかわれていた二人称です。一般的な関西弁じゃないです。今では使う人は「任侠の世界」の人を除けばほとんどいません。

「おんどれ、なにさらしてけつかんじゃ、いてもうたるぞ」
(貴様、何をしてるんだ、やっつけてしまうぞ)
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
江戸時代に生まれた言葉なんですね。

お礼日時:2023/01/24 09:02

「踊れ」のように聞こえるかもしれませんが、それを「おんどれ」と発音する人が多いと思います。

少なくとも関西人の僕の周囲では、少なくとも昔は「おんどれ」と言っていました。それは「己(おのれ)」の関西方言としての発音です。「己(おのれ)」は共通語では「自分自身」のことですが、共通語でも相手を罵るときには「おのれ」って言いますよね。「自分(じぶん、ずぶん)」も同じく、相手のことを「自分自身」という意味の「自分」と言っているのです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
オノレ→オンドレ→オドレと変化したんですね。
そう言えば昔アンドレ・カンドレという福岡県出身の関西芸人がいましたが、今は確か井上陽水とかに芸名が変わってます。関西弁の変化について行くのは骨が折れますね。

お礼日時:2023/01/24 09:02

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