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ロシアはピンチですね。核を使って対抗するでしょうか。ロシアが核使えば西側はどうすればいいでしょうか。

A 回答 (4件)

戦車の供与さえも決定したという話が大きいのであって、実際に供給される戦車の台数は少ないかもしれません。

ロシアは人海戦術(万歳突撃)の効果を確信しています。増員により西側の武器供与が進んでも押し切れると読んでいるんじゃないかな。戦車はせめて600台欲しいですけど。最初に供与されるのはその三分の一にも満たないと思えます。当面は東部の一部の地域においてロシアの反攻は優勢に進むと思われます。ウクライナは縦深防御と言う闘い方でロシアに犠牲を強いていますが、ロシア側はそれを読んで増員を考えているので今の時点ではウクライナが劣勢でしょう。一度とった土地を奪い返すことが出来なければ、縦深防御であっても単に押し負けただけに成ります。敵兵を削ったつもりが、そこに後方から増員が来て大量の兵隊で補充される。これが続けば心が折れますよね。しかし、奪い返す事が可能であれば、引きつつ削るという主張が成り立ちます。ウクライナは、これまでは何とか土地を奪い返せましたが、がっちりと守られた場所を正面から抜いたわけじゃありません。ロシアも増員をせずに初期戦力だけで頑張ってましたから、そう言う事がウクライナも出来たわけです。どちらもまだまだやれる事があるという状況ですので核の使用に踏み切るのは相当先でしょう。

ウクライナはロシアに防衛線を破られつつあるので、まずはここを落ち着かせることが重要。ロシアはそれをさせまいとして攻撃の手を緩めず、息切れしないことが重要になります。恐らく多くの兵力を突出部前線付近まで深く移動させることになります。しかしウクライナが持ちこたえると、ロシアは大群が駐屯することになり、兵站が伸びるのと消費量が増加する。これにあわせてウクライナに長射程のミサイルが供与され、ロシアが構築した兵站拠点が狙われるという流れに成るでしょう。

HIMARSがゲームチェンジャーに成りましたが。当初は、これの射程を絞っての供給でした。また台数も絞っていました。ロシアはHIMARSの提供を想定しないで兵站を作っていましたから大変な威力に成りました。そして今は持ち直しています。HIMARSの射程で狙える拠点が無くなれば良いわけですから、戦線を下げる事でロシアも落ち着けるわけです。しかし攻撃を仕掛けているラインではやはり兵站をつなぐ必要が出てきます。このときロシアは射程が絞られたHIMARSを前提にして兵站拠点を作っている可能性もありますよね。このためHIMARSの射程が伸びてしまうと大分話が変わってくると思いますよ。また航空機の供与も将来的は考えられますね。

HIMARSの話を出したのは、最初の供与が期待通りのスペックでなくても、一度導入してしまえば、如何様にも変えられるという話をしたかったんです。そういう意味では西側の戦車が僅かであっても、ウクライナ側として戦場に登場する事が非常に大きいわけです。

近代兵器をもつ敵を相手に長期間戦線を維持するストレスは尋常じゃないでしょう。クリミアは8年間占領されていたわけです。それを今から白紙に戻そうという話になっています。そういう意味では今年の春で決着をつける気が両陣営に本当にあるのか疑問です。数年かかっても問題ないでしょう。今更の話になります。これは米国の狙いかどうか分かりませんが。今回の戦争の中でウクライナに近代的な装備を持った軍隊を作り上げる積りでは無いでしょうか。ウクライナが苦戦することにより成立すると言う事に成ります。

ロシアはウクライナがNATOへ参加する事を嫌がりましたが、結果的には出血しながら隣国の敵性戦力を強化している事に成ります。

「辞めろ。言う事を聞かないと攻めるぞ? あれ?」

こういう(結局ウクライナへ西側装備が充実しつつある)成り行きになっていると気づいている方は多いと思います。主力戦車の導入までしてしまうと、もはやNATO軍と変わりませんし。しかもNATOの中でも一番戦力を持っている事に成るかもしれない。なので主力戦車の供給は流石に無いだろうと思っていたという訳です。米国は次に航空戦力の配備を考えるかもしれません。そこまで行くとウクライナからロシアが引いたとしても、ロシアは戦略的に後退したことになります。主力戦車の供給が本当に行われるのか否かが非常に大きな話であったのだと思いますよ。

ロシアが核を使用すれば、西側がウクライナに核装備を認める事に成ると思います。その時は戦術核ではなく戦略核になるでしょう(これまで通り徐々に変わっていく)。

ウクライナが苦戦をするタイミングでアップグレードされる。
これがずっと続いています。

こういう話の中で核を使うというのは賢くないと私は思いますよ。
ただロシアが賢いか否か最近は疑われており。
ちょーこえーと思っているわけです。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。戦争終結の落としどころは難しい。
日本政府はようやく戦争になれば大変と
マスコミと野党は防衛力強化に口では賛成各論反対。
防衛はお金だけの問題ではなく国民の意思が問題、ウクライナに比べれば雲泥の差。衰退日本は危ういですね。

お礼日時:2023/01/26 05:30

>ロシアはピンチですね。

核を使って対抗するでしょうか。

それでロシア領内に攻め込めば、使うかもしれませんね。

>ロシアが核使えば西側はどうすればいいでしょうか。

ロシアの占領からの解体、武装解除。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ロシア占領は難しいでしょう。そんな軍隊ありません。

お礼日時:2023/01/26 05:32

僕ならガンタンク供与します。

「アメリカとドイツは最新鋭戦車をウクライナ」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます。スゴイ。

お礼日時:2023/01/26 05:20

西側は、ウクライナに最新戦車を供与してもロシアが核を使わないという確証を得たから、当初は躊躇していた戦車供給を決めたのです。

 ロシアの情報機関である連邦保安庁(FSB)の元大佐で、ウクライナ東部の親ロ派傀儡のドネツク人民共和国(DPR)で国防相を務めたロシアの軍事評論家イゴール・セボラレビッチ・ガーキン氏が語る動画を公開されました。 その動画でガーキン氏は「あらゆる種類の内戦が起こりそうだ」とした上で「内戦が実際に起これば(ロシアを)完全に崩壊させ粉々にするのは間違いなく、死傷者は数百万人に上るだろう」と警告しています。 ロシアはウクライナ戦争どころではない状況になりつつあります。 西側はここで一挙にロシアを潰そうとしているのでしょう。 ただし、ロシアがウクライナ戦争で負けて弱体化してしまうと、中国の属国になってしまうという見方があります。 そうなると、ロシアの持つ6,000発以上の核弾頭が中国の手に渡るということです。 西側はロシア敗戦後の準備を早急に行う必要があるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
西側のすったもんだはロシアの様子見の時間ですか。
ロシア敗戦・・・中国のロシア侵攻・・・ロシアが北京など主要都市に核ミサイル・・中国滅亡・・・

お礼日時:2023/01/26 05:20

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