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広島と長崎に原爆が投下されて以降、何で原爆投下はされてないんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

国に対して投下すると


あとあと面倒だから、投下しなかったみたいですよ

朝鮮戦争の時に、原爆投下を依頼したけど、却下されたのは有名な話ですよ
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他に保有する国が現れたので、独占的かつ安全に(自分達に適用されないという意味)使用できなくなった。



ソ連が保有したときには、既に東西冷戦は始まっていて、アメリカが使う可能性がある相手はソ連の友好国で、ソ連が使う可能性がある相手はアメリカの友好国。という訳で使ったら使われるというのは抑止につながった。

ソ連の息がかかっていない第三世界には適用できたのかもしれないけど、そういった国は、核を適用する程の軍事力は持っていないので、そもそも対象外。

日本に適用した以降は、使うときのことを考えて核反応の効率向上に努めた。占領後の残留放射能の影響を考慮してのことだけど、当然威力も増大して使いにくくなった。どうせ使うことができないなら、使う羽目になったときのことを考えて威力競争に移行した。そして、益々簡単に適用できる兵器ではなくなってしまった。

威力を抑制した核兵器も開発されたけど、現場判断で使用されると後々まずいことになるので、そういったものは長くは保有しなかった。
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最後の機会が朝鮮戦争だったのかな。

使われなかったのはその時には北朝鮮の後ろ盾であるソ連が持っちゃったのと、後処理がかなりめんどくせーぞ(物理的にも政治的にも)ってのがわかったからじゃないかな。
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アメリカであれば何をやっても許されるからです


(許さなかったら経済制裁をする)

日本の敗戦以降の
朝鮮戦争やベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争など
アメリカは常に「アメリカに逆らったら日本のようになる」
「アメリカは核攻撃の実績があるんだ」と威嚇を続けてきました

つまり何百人も人を殺した経験がある殺人鬼が持つ銃ほど
脅しの効果があります
ロシアがウクライナから舐められたのは核を使った経験がないからです


核はアメリカ以外は使えない兵器だからです
アメリカはトランプ前大統領と同じです
エゴイストの兵器です
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今は原爆から水爆へと移行しています

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被害が酷すぎるから

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原爆を投下すると、原爆で反撃されるようになったからです。

アメリカは1945年に、ソ連は1949年に原爆を開発しています。

第2次世界大戦は、ご存じのように日独伊の全体主義国家VS民主主義国家&共産主義国の戦いでした。

結果として全体主義国家は敗退し、民主主義国と共産主義国が勝ったのですが、その結果、植民地独立に対して共産主義国と民主主義国がお互いに「独立闘争組織」に協力するようになり、各国で内戦が頻発するようになります。

日本の近くでいえば、朝鮮戦争やベトナム戦争がそれです。

どちらも後ろに米国とソ連がいるのですが、米ソで直接戦争すると核爆弾を落とし合う戦争になってしまうので、朝鮮戦争やベトナム戦争は「事実上、民主主義と共産主義の戦いだが、内戦という名目なので原爆をつかうことはない」状態だったわけです。

とはいえ、キューバ危機などなんどか米ソ直接戦争の危機はありました。
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人体実験だったので、、、。

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アメリカだってあれほどの威力とは思っていなかった。


それと、まだ飛行機から投下するしかない時代だから
制空権の無くなった日本の、おまけに島国だったら使えるけど、
地続きだと周辺にも被害が出そうで使うに使えない。
そうこうしているうちに水爆が作れるようになった。
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アメリカの核兵器開発技術者の一人が、国家機密であった原爆の製造法を、当時のソ連に流した者がいて、すぐにソ連が原爆開発に成功。


原爆はアメリカの独占物で亡くなった結果、冷戦時代であったために、熱い戦争、第三次世界大戦、それも悲惨な終末戦争が起こる可能性が高まったためです。
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