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【歴史学】なぜ古代中国では国王は手に笏(しゃく)を持っていたのですか?

笏はメモ帳だったのですか?筆で笏にメモを取る使い道をしていたのでしょうか?笏は邪魔ではないですか?笏を持っていた意味を教えてください。威厳が上がるからだとなぜ笏を持つと威厳が上がると思ったのでしょう?

A 回答 (4件)

カンニングペーパーの働き


着物を着たら扇子を持つのと同じ 衣装のセットもの
衣装の色で身分を別けたから
その衣装を着る時ついてきた板だから
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/02/17 19:09

中国では重要会議での臣下の備忘録として使われていたものが、重要会議や儀式での正装の一部となったものと云われています。



会議中にメモるのではなく、儀式や会議の準備メモを予め書いておくのに使っていたと思われます。使われだした頃は竹簡にそのまま書いていたのでしょうか。

皇帝も正装の一部として笏を持ちましたが、備忘録として使うことはなかったでしょう。
笏も位によって素材が異なり、古代の皇帝は東アジア最高級の宝石だった翡翠の笏を使っていたと云われます。
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儀式は長く複雑なものが多く、式次第などを紙に書いて貼り付けて置き、いざというときに思い出せるようにしたものが笏です。


カンペです。

儀式の時は正装なので正装と一緒に用いられ、笏を持つということも正装の一部となりました。

本来のカンペとしての機能から、居住まいを正す用途がメインとなりました。

つまり、権威とかじゃ無く、それが正装なのです。
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青銅製の酒器がやがて葬祭用にも使われたように、酒というモノには大きな意味があったと言える


生産力に余剰が生まれなければならない

豊かさの象徴が権威の象徴に転訛したと考えられないかな
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