天使と悪魔選手権

毎度失礼します。24歳無職で音に対する異常な敏感な神経症で悩んでいます。
昔は騒音にだけ反応していたのですが今では普通の生活音や「ガタッ」とした物音や当たり前になる普通の自然の音やテレビラジオなどの音、話し声や笑い声など音と言うすべてに過剰反応してしまいます。
精神科にもう数ヶ月通っていますがどんどん悪化して行っている感じです。余計に過剰に考えるのがよくないのはわかるのですがどうすれば元の平穏な生活に戻れるでしょうか?アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

テレビで同じような症状が紹介されていました。


音に敏感になる神経症。
で、医者が渡したのは薬と 耳栓 です。
薬局などで売ってるので耳にフィットするのが売られてます。今の状態では耳栓して普通の音に感じられると思います。あれ、聞こえにくいなと思ったらとればよいのです。
参考までに。
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私もいま質問者の方と似たような症状のある、頭痛・うつ状態・軽いパニック障害で心療内科に入院⇒通院しているものです。


音に悩まされているのは半年前に入院していたころからですが、いま、少しずつではありますが快方に向かっています。

私はどうしたかということを書いてみますが、
あくまでも1つの方法に過ぎませんし、これを読まれた方の症状にあった方法かどうかは分からないことを、まず断っておきます。カウンセラーのアドバイスを基にしました。

その場にいても仕方がないので、まず、天気の良い日の日中のうち数時間、外出をして過剰反応している原因から自分を遠ざけてみます。
外出も車ではなく、公共の交通機関を使用&徒歩がよいと思います。人ごみはさけ、郊外の静かな公園や山や川原に出てみます。

兎に角楽な姿勢で身をおき、何も考えず、目を閉じて周りのものとの一体感を味わいます。深呼吸もよいと思います。要は思考ではなく身体の五感をリラックスさせます。
充分にリラックスできたなあと思ったら、身体の伸びをして、ゆっくり目を開けてみます。

楽な姿勢で身をおき~ゆっくり目を開けますを何度か繰り返してみます。場所を移動しても良いし、自宅に戻りながら、落ち着けそうな場所を見つけてみて、そこでやっても良いと思います。

私は、天気の良い日で体調の良いときは、入院中にカウンセラーから教わった自律訓練法とともにやるようにしています。短い時間で定期的(1日のうちの短い時間)に繰り返すことが大切なように感じています。

リラックス法についてはカウンセラーが詳しいですが、精神科の先生に相談なさってもよいと思います。
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自分の心を強くしてください。


毎日寝る前に「明日は気にならなくなる」と唱えて寝てください、それ以外何も考えないでください。朝起きたら一番に「あ~、少しきにならなくなった」と必ず唱えるのです。(一種の催眠療法です)。3ヶ月続けて下さい。症状が和らいでいくのが判ると思います。絶対に考えていけないのは、否定的な言葉「やっぱり駄目だ」。
ある哲学者の言葉です。
「怒らず 恐れず 悲しまず。正直、親切、愉快に・・・」この部分だけでも暇さえあれば唱えてみてください。
兎に角、自分の心を強くし、余計なことに気にしないようにすることです。
参考図書は、中村天風の「盛大なる人生」「成功の実現」です。各1万円で高いので図書館で借りてください。話し口調で前向きな言葉だけですから、非常に読みやすく理解しやすいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やってみます。

お礼日時:2005/04/17 12:15

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