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自閉症で強度行動障害の利用者の支援について。

生活介護の障害施設で働いています。
強度行動障害の利用者が他の利用者を叩いたり、物を投げたりして、自分自身の頬も叩いたりし、上手くコミニケーションが取れません。

その人は気切をしていて話すことはできず、何をしても続きません。
しかし、その利用者へのご利用時のスケジュールは全体活動と一緒にされ、クイズや紙芝居、塗り絵などその人が参加出来ないものが多いです。

昼からは職員もいるので、個別活動にしたいといっても、ここは昔からこうなのでと支援員が言っており、ずっとその利用者はウロウロしたり、物を投げようとしてりしています。

こんな全体活動が強度行動障害の人におこなえるのか、これが支援と言えるのでしょうか?
どのように強度行動障害の人には支援したらいいでしょうか?

A 回答 (4件)

法律をどうにかしてもらいたいものです 知的障害者がわたしと同じ給料で会計年度任用職員として働いているんですよ 時間は短くはいという

返事もしません 一緒の事務所にいるだけで息苦しくなります 仕事に対して不満はないのですが今回3月できれるので仕事を探しています なれたところのほうがいいのですが知的障害者も来年の3年後にまた面接を受けている可能性があるかと思うとおかしくなりそうなのです 他に誰もいなかったといってもよく採用したとおもいます 私も生活がかかっている身体障害者枠なので大変なのですが精神的にまいってしまっています 自分を大事にからだをこわさないようにしてください 何の答えにもなってなくてすみません この知的障害者も支援という名目で入っているみたいですが会計年度任用職員の私には詳しく聞けません
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精神や知能の起因するのではない感染症や遺伝性の疾病でも、それに万全の対応をどこでも受けられるということはないです。


現実的な対処可能性の中でやるしかないことは多いでしょう。
厚労省が作成し現在も公開中の強度行動障害の人に関する資料は2013年の日付です。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-122 …
出来ないことはたくさんあるのでしょう。
No.1の回答をなさっている支援学校教員さんの記載にある個人スペースの確保を勧めている施設もあるようですが、
https://yukyukai.or.jp/blog/study/kyodokoudou/
https://junior.litalico.jp/column/article/039/
まだまだ研修を進めている状況なので、どこでもやってくれるというものではないでしょう。
http://www.rehab.go.jp/ddis/data/material/streng …

> どのように強度行動障害の人には支援したらいいでしょうか?

一般論で、「~~してはどうでしょう」のようなことがいえるものではないのでしょう。
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なんとなくイメージがつきます。


障害がなくても普通の学校でもある事だと思いますね、そして社会にもある。
同じ杓子で別個人を扱う。
私も発達障害で、中学では緘黙症を発症しマネキンのように端っこに立っていた。
社会でも勿論やっていける筈もなく、なかなかな人生を送ってます。

ただ、これはしょうがないかな?社会がもっとマシになったとしても、うん、しょうがないでしょう。
あなたの施設はあなたのように本気で考えてない、やっつけ仕事になっているんでしょう。でも、うーん、しょうがないかな。
この世はそうゆうもんだから。
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支援学校教員です。



自閉症の方は、ブースを作ってあげるだけでずいぶん落ち着きます。周囲を壁に囲まれ、中で誰にも見られることなく、座れるだけで一人で塗り絵など楽しめます。良くあるのは、段ボールなどで作ったものです。ただし、利用できるのはその人だけに限定する必要があります。他の人も利用できると、自閉症の方は「怖い」と思ってしまい、利用を嫌がります。また、利用時にそこを壁越しに覗き込んだりするのは、最悪になります。

「ここは昔からこうなので」と言って、利用者毎に変化を目指せないのならば、その利用者を受け入れるのはおかしいのです。障害特性に合わせた支援が出来ないのならば、その方の利用を断るのが筋だとは思います。
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