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太平洋側と日本海側では家屋の柱の太さが違うというのは本当ですか?

A 回答 (4件)

高級住宅 4寸、5寸、7寸 使うね


普通の家 4寸~5寸
ローコスト 3.5寸 
それ以下、建ててはダメになった。

ちなみに、東北とか
カーポート柱厚みが違う
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豪雪地帯は・・・ですね。


日本海側でも積雪量が多くない地域は特段変わりません。
ちなみに柱の太さを変えず、最大スパンに制限を設けている建築会社もあるようです。
あと、同じ戸建てでも鉄筋構造の場合は違いはないようです。

参考まで。
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積雪地帯は雪で屋根の重さが激増しますからね。


雪国の家の柱は必然的に太くなります。

今は耐震性も重視されますので太平洋側もそこそこ丈夫になりましたが、大昔は、雪国の人間が、東京で雪が積もり、かなり多くの家が潰れたと聞き、何メートル降ったんだと尋ねたところ、5センチくらいと聞いて唖然としたという話が残っています。
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日本海側の豪雪地帯なら太い柱を使う頻度は高いでしょうね!



柱の太さには決まりがあります。
一般的な住宅なら0.5㎝×10.5㎝(三寸五分角)、または12㎝×12㎝(四寸角)といった規格寸法が使用されます。

最近では木造三階建てもありますが、その場合の一階の柱の太さは、13.5㎝×13.5㎝(四寸五分角)以上と規定されています。

その他に伝統工法などでは、平家であっても21㎝×21㎝(七寸角)や30㎝×30㎝(尺角)といった太い柱が使用されることもあります。
大黒柱って言われる奴ですね!?

現在は、耐震性を考慮し四寸角が主流になっているそうです。
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