
下記の続きです。質問が多すぎた気がするので、バラバラにします。
【「名詞+的」で「形容動詞」?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13327294.html
ある種の名詞は、「的」をつけると、形容動詞の語幹をつくるようです。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9A%84_%28% …
===========引用開始
てき【的】 の解説
[接尾]
1 名詞に付いて、形容動詞の語幹をつくる。
㋐そのような性質をもったものの意を表す。「文学―表現」「詩―発想」
㋑それについての、その方面にかかわる、などの意を表す。「教育―見地」「政治―発言」「科学―方法」
㋒そのようなようすの、それらしい、などの意を表す。「大陸―風土」「平和―解決」「徹底―追求」
===========引用終了
【質問1】
どういう名詞が「的」をつけると形容動詞の語幹になるのでしょう。何か法則性はあるのでしょうか。
前問(と呼びます)では「特に法則性はないと思います」という回答などをいただきました。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
「的」は名詞に付けることで形容動詞の語幹になることがありますが、一般的には以下のような特徴を持つ名詞に付けられることが多いです。
人や物の特徴や性質を表す名詞:例えば、「美的」「倫理的」「経済的」「科学的」など。
人や物の対象や目的を表す名詞:例えば、「野心的」など。
抽象的な概念を表す名詞:例えば、「精神的」「文化的」「人間的」など。
ただし、必ずしもこれらの名詞にしか付けられないわけではありません。また、その名詞によっては「的」を付けても形容動詞の語幹にはならない場合もあります。一般的な傾向として捉えておくとよいでしょう。
コメントありがとうございます。
細かい分類はむずかしそうですね。
たとえば「美的」は〈人や物の特徴や性質を表す〉のか
〈抽象的な概念を表す〉のか……。
おおむね〈抽象的な概念を表す名詞〉ではないかと。
ただ、たとえば「組織的」はフツーにつかいそうですが、前問で「会社的」
はおかしいというコメントをいただきました。
「個人的」は人によって是非の判断がわかれるようです。
「僕的」「私的」は……個人的には異和感があります。
No.4
- 回答日時:
>> そういう教科書にも辞書にものっていないSF文法を無理やり押し付けるのはやめてください。
迷惑です。ははは!
「安全だ」を<形容動詞>としておきながら、
>>【名詞なのか 形容動詞なのか 健全 安全 偉大〈1〉〜〈5〉】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12416633329.html
など、「健全 安全 偉大」と語幹を恣意的に抜き出し、【名詞なのか 形容動詞なのか】と問う矛盾を理解できませんか?
一体、「健全 安全 偉大」と「健全だ 安全だ 偉大だ」のどちらが単語で、「だ」は活用語尾なのか接尾語なのかどちらなのですか???
こんな矛盾、混乱したSF文法をもっともらしく無理やり押し付けるのはやめて下さい。大大迷惑です。
「モスクワの【赤】の広場」と云いますが、質問者の論理からすれば、この「赤」は<形容詞>であり、「赤い」の「い」は接尾語ですか?
でも、「赤」を形容詞とした文法辞典はありませんよね???
何故、「赤い広場」と呼ばないのでしょうか?
この辺をきちんと解明、説明できますか???
■
No.3
- 回答日時:
>>当方が「形容動詞」という品詞を認めていることは質問文を読めばわかりますよね。
はい。
それが誤りだと何度も指摘していますが理解できませんか。
論理的な思考に不慣れなようですね!
<形容動詞>説は誤りである
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9598 …
この論理のどこに誤りがあるとお考えですか?
恣意的な語幹の取り扱いに矛盾を感じませんか?
■
>この論理のどこに誤りがあるとお考えですか?
ご自身でお考えください。
そういう教科書にも辞書にものっていないSF文法を無理やり押し付けるのはやめてください。迷惑です。
No.2
- 回答日時:
先の質問でも指摘した通り「形容動詞の語幹になる」などという形式主義的な発想では正しく問題を捉えることができません。
形容動詞という誤った品詞区分では語の意義を正しく捉えられず、問題自体が歪められてしまいます。先ず、形容動詞の語幹とは何かを明らかにする必要があります。この点は、下記を参照下さい。
<形容動詞>説は誤りである
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9598 …
上記で指摘の通り、「形容動詞の語幹」とは一語の活用を持たない静的な属性表現の語で、この点を先ず理解する必要があります。
そして、「~的」の接尾語「的」は名詞を属性として捉え直すもので、「健康的」「自覚的」「自発的」「積極的」のように名詞を静的な属性表現の語とするもので、名詞の静詞化ということです。
従って、属性的な捉え直しに意味が無い、「石的」「水的」「馬的」などという用法は意味を成しません。
「人的(資源)」「物的(証拠)」など類似の外延的なカテゴリーを持つ名詞の場合に「~的」が意味を持つということです。■
またその話ですか。
当方が「形容動詞」という品詞を認めていることは質問文を読めばわかりますよね。
ほかのかたも「形容動詞」という品詞を認めてコメントをしてくださっています。
ムダな主張はお控えください。
「名詞を属性として捉え直す」??
「属性的な捉え直しに意味が無い」??
「類似の外延的なカテゴリーを持つ」??
いったい何をいっているのでしょう。常人が理解できる日本語でお願いします。
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