ハマっている「お菓子」を教えて!

もし、これが逆に、日本人が中国の領海で中国の「海の宝石」を盗んでいたら、捕まった日本人は中国の法律で死刑ではないでしょうか?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3bdc11a0edb9ff …
中国人船長、日本のEEZ内で密漁か 狙いは「海の宝石」赤サンゴ?中国で人気のワケ 
2/23(木)

鹿児島県沖の日本の排他的経済水域で違法操業をした疑いで、中国漁船の船長が海上での逃走劇の末、逮捕されました。狙われたのは「海の宝石」とも呼ばれる赤サンゴとみられます。

 無許可操業の疑いで現行犯逮捕されたサンゴ漁船の船長・胡品龍容疑者(58)。姿が分からないほど全身を覆われています。第10管区海上保安本部によりますと、22日午後1時すぎ、日本の排他的経済水域内で海上保安庁の航空機が中国籍の漁船を発見。連絡を受けた巡視船3隻が鹿児島県十島村の臥蛇島沖西方で追跡し、漁船は蛇行するなどして逃走。午後4時半すぎに停船させました。

 操業する漁船を上空から撮影した画像。船の上には数人の乗組員とみられる姿が確認できます。別の角度からのものにも複数の人影。当時、逮捕された船長を含む11人が乗っていたとされ、サンゴの密漁に関わっていたとみられます。

 「赤サンゴ」を巡っては、2014年ごろ、日本の排他的経済水域で中国漁船による大規模な密漁が行われ、問題となりました。

 かつては時価7000万円の「赤サンゴ」像が盗まれる被害も。一攫千金を狙い、日本に押し寄せる中国漁船。なぜ、これ程、中国で「赤サンゴ」が人気なのでしょうか。

 日本の排他的経済水域で逮捕された中国漁船の船長の身柄が22日午後、鹿児島港に着きました。

 中国で富裕層などに人気の「赤サンゴ」。「サンゴ」は長寿を示し「赤」は幸せを意味する縁起の良い色とされ、特に価値が高いとされているそうです。東京で行われた宝飾展には、中国人バイヤーが多く訪れ、たくさんの『赤サンゴ』を買い求める姿もありました。北京市内の宝石店でも置物やアクセサリーなど様々な形で需要があるといいます。

 宝石店の店員:「一番人気はやっぱり『赤サンゴ』。赤が好きな客が多いから、値段は上がっている」

 一方で、深刻な問題となったのが密漁です。かつては世界自然遺産・小笠原諸島の沖合に中国籍と見られる不審な船が集結。海底では中国のサンゴ船の網が引っ掛かるなどし、破損したサンゴの残骸が散見されるなど、環境被害も深刻な状況です。

 第10管区海上保安本部の会見:「逮捕したのは船長だけ。残りの人たちは任意での捜査」「(Q.当時、何をしていたかの供述は?)具体的に何をしゃべっているかは情報が入ってきていない。完全に黙秘して何もしゃべっていないという状態ではない」

A 回答 (3件)

国によって同じ罪でも刑の軽重があるのはよくあること。


シンガポールなんかだとポイ捨てしただけで逮捕されます。

珊瑚は古代から各地で宝石として珍重されていたため、いわゆる古代四大文明圏の海洋では絶滅しています。日本近海の珊瑚は、近代に入ってから発見されたものなので、世界でも残された希少な最後の産地となっています。
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中国の海は汚染されつくしていて、「海の宝石」というものは存在しません。

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中国の海にはもう存在しないか価値が低いため、それはない。

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