アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アマゾンで買った有機ココアパウダーの表は100%ココアと書いたが、手に届いて見たら、裏面に小文字でココア10〜12%含有と表示しています。これって、なぜ表と裏の表示は違う訳はだんですか?

質問者からの補足コメント

  • 電話で確認したところ、ココアバター10~12%含有の意味だとわかりました。
    いいココアって、ココアバターの含有量が多い程いいでしようか?

      補足日時:2023/03/10 17:57

A 回答 (3件)

カカオ豆からココアバターを取り除いて減らしたのがココア。

少ないとあっさり、多いとコクがありホットチョコレートになります。チョコレートはカカオ豆をすりつぶしたものにさらにココアバターを加えています。

含有量はお好みで。明治、森永は22%くらい。
    • good
    • 0

>ココア10〜12%含有と表示しています



確かめて頂きたいことが2つあります。

1つは、原材料表記です。
原材料のところに「ココアパウダー」以外のものが表示されていますか?

たとえば、森永のミルクココア(お湯あるいは牛乳に溶かすために調整してある)の原材料は下記のとおりです。

>砂糖(外国製造)、ココアパウダー(ココアバター22〜24%)、ぶどう糖、脱脂粉乳、乳糖、クリーミングパウダー、麦芽糖、全粉乳、カカオマス、食塩/香料、pH調整剤、乳化剤
https://www.morinaga.co.jp/products/detail.php?i …

こういうふうに原材料にココア以外のものが入っていれば、それは確かに100%ココアではありません。
ココアパウダーしか表示されていなければ、少なくともそれはココアだけで作られているはずです。100%ココアだけのココアパウダーを純ココア(ピュアココア)と呼びます。


しかし、2つめをご確認ください。
10~12%と表示されているのは、ココアではなくて、「ココアバター」ではありませんか?
純ココア”パウダー”商品には、ほぼ必ず、含有するココアバターの割合が表示されています。牛乳に乳脂肪分の割合が表記されているようにです。

ココアバターはココアそのものとは違います。
ココアバターは、乳白色をしていて、常温では固形の、カカオマスに含まれる油脂のことです。
ココアの製造方法は、収穫したカカオマスをあれこれ天日干ししながら発酵させたりした後、焙煎し、すりつぶしながらカカオバターと分離させます。これを粉にしたものがココアです。
この過程で、どの程度カカオバターを残すかは各社によって違います。

通常、純ココアのカカオバターは22~24%ほど残るように調整されます。特に日本で売られる製品では。
ですが海外では法で決まっている規格が日本と違う国もあるので、Amazonで売られているのでしょうね。
日本ではカカオバター10~12%の純ココアは珍しいです。


さて、ココアとココアバターは違うものだとご理解いただけたのなら、
その商品はどのように書かれていますでしょうか。
たとえ「ココア(ココア10~12%)」という表記であったとしても、その言いたいことはおそらくは「純ココア(ココアバター10~12%)」だろうと私は予想します。
    • good
    • 1

ココアじゃなくココアバター10~12%では?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!