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発達障害と発達障害の特性があるだけの人は別なのでしょうか?
発達障害の特性自体が多かれ少なかれあるのは普通で、それが異常なほど強い人が発達障害者になると書いてありました。
明確に分断するのは難しいものなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 「生活に支障が出るかどうか」が障害かとどうかの診断基準だと書いてありますが、、

      補足日時:2023/03/13 10:51

A 回答 (2件)

体温や血液検査みたいに数字で測定することができないので、すべて程度問題であり、どの程度を発達障害とするかはあいまいです。



「異常なほど強い人が発達障害者になる」と書いていますが、じゃあその異常なほどというのはどの程度なのか、世の中に発達障害者が増えればどんどん異常じゃなくなっていくのか、そういったこともすべてあいまいです。

定量的に判断できない以上、こっから先は発達障害!みたいに明確に分類することはできません。

また、発達障害にスポットが当たるようになって、従来なら、ちょっと変な人とか、だらしない人みたいな扱いだったのが、急に発達障害というレッテルを貼られるようになったとも言えます。

近年、発達障害者が以前に比べて10倍に増えたという統計もあるようですが、これは何も急に増えたわけじゃなくて、発達障害が注目されているからです。

さらにいえば、発達障害というのは概念として非常に広いです。

発達に何らかの障害があればすべて発達障害です。

正常な社会生活が営めないほどの発達障害もあれば、ちょっと注意すれば問題ないレベルもあります。

よく言われることですが、イーロン・マスクやジェフ・ベゾス、スティーブ・ジョブズ、アインシュタインなども発達障害である可能性が高いとされています。
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だたの軽度か重度かの違いで発達障害であることには変わらんよ

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