今憲法を改正するかしないかが話題になっていますが、政府は103条ある憲法の全てを改正しようとしている

今憲法を改正するかしないかが話題になっていますが、政府は103条ある憲法の全てを改正しようとしているですか？もしくは103条ある憲法の一部を改正しようしているんですか？

No.3 回答者： Dendrocacalia 回答日時： 2023/03/16 01:11

憲法改正については限界説が多数説です。

憲法の全てを改正することはできないんです。
それでも、自民党の案（https://storage.jimin.jp/pdf/news/policy/130250_ …）を見ますと、一部というより、かなり多くの条文の改正をめざしていることが分かります。
まあ、改正というか改悪になってるようですが。

No.2 回答者： akubi_m 回答日時： 2023/03/15 09:52

一部の条文になるでしょう。

改憲案は政府または国政政党が提示するでしょうが、改憲するかどうかは国民投票で決まります。
従って、改憲は政府が行うのではなく国民の判断です。

No.1 回答者： something2013 回答日時： 2023/03/15 06:29

個人的には、一部改正、をするのでは、と思います。

この憲法は、出自が、米国からの押し付けであり、
日本語になっていない文言もあります。

そういう点では、根本的に問題がある憲法だと思いますが、
それでも、８０年近く馴染んできた憲法でもあります。

日本国憲法の何が問題なのかと言うと、戦後８０年近く、
一度も改憲がなされていない、と言う現状です。

左翼が半狂乱で、改憲阻止を行うほかに、改憲条件が
厳しすぎ、実質的に、改憲がタブー視されてきました。

故に、先ず、一部でもいいから、改憲の実績を
作ることが重要と考えます。

改憲行為が、普通の行為であり、日本人の生活環境の
変化に対応できる憲法である必要が在ります。

このままでは、荒唐無稽の「平和主義」だけでなく、
憲法自体が、国民が読んでも意味が解らない、
「源氏物語」化してしまう。

憲法を、国民の生活に取り戻すための一歩として、
一部改正を行って、「憲法は変えて当然だ。」と
言う実績を作ることが、最も重要だと思います。