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中華人民共和国とロシア連邦は国連非加盟国であり、日本に敵国条項を持ち出す資格はないと思うけど?それって、どうなのでしょうか?

A 回答 (4件)

中華人民共和国とロシア連邦は国連非加盟国なら、国連の敵国条項を持ち出せるはずがないけど? 質問が破綻してしまっている。

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>中華人民共和国とロシア連邦は国連非加盟国であり、



国連常任理事国(P5)、、、です。
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日本国は、国家が破綻したことがないので、手続きを理解している人が少ないですが、世界中の国は「国家が破綻して、同じ地域に別の政府ができる」という前提で組織を運営しています。



同じ地域に別の政府ができたとき、その政府は以前の政府の資産をうけつぎ、以前の政府の法律を基本的には受け継ぎ、依然の政府が保障した国民の財産や国民の権利を受け継ぐのです。これを「継承国」と呼びます。

「継承国」は基本的に以前の政府と外国との条約や資産(負債)なども全部受け継ぎます。

受け継ぐ前提があるから、他の国は「前の政府は無くなったが、同じ場所に別の政府ができて、依然と同じように国として機能する」という受け入れができるのです。

だからソ連が破綻してロシア連邦になっても、国連は「ロシア連邦がソ連の継承国である」ということを認めて、国連加盟国として継続できます。
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中華人民共和国は1971年の国連総会の決議によって、中華人民共和国が国連に入り、「中国唯一の代表」となりました。

ですからきちんと国連加盟国ですよ。

ソビエト連邦は1991年12月に解体・消滅、ロシアが国連の全機関における旧ソ連の地位の継承を認められています。
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