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国家予算を減らすと減税ができる。それによって消費がアップして景気が良くなるような気がするのですが、そうではないこともあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

質問者さんのご意見の予算を減らすというのは、どこを削るのかという問題だと思います。



それを考えないまま、今の日本を見ると、
アレにはこれぐらいの費用が、コレにはこの費用が……と、積み上げていくと、他の回答者が言われるように予算を減らすことなど効果は上がらないですね。

でも、日本の行政のシステムを見ると、
最近だと、こども家庭庁の新規の創設が良い例です。子どもたちのためにと言うかけ声とともに新しい省庁を作り、公務員のポストを増やしましたね。
でも、子どもたちの行政を一元化すると言っても、学校は文科省、虐待は警察、貧困家庭のフォローは厚生省から切り離せないんじゃないですか。
いままで、子どもたちに国が適切なフォローが出来なかったのは、「縦割り行政で省庁間の連携が取れてなかった」というのが問題でしょ。

一元化するというのは最もらしく聞こえるけど、省庁間の縄張りの中で子どもに関する権限を全てこども家庭庁に持たせるなんて無理ですね。むしろ縦割り行政が問題だったのだから、子どもを保護するための役割と責任の分担をハッキリさせ、省庁間の連絡体制を改善する方が、合理的なフォローが出来たんじゃないですか。
ただし、政治家や公務員にとって、新しい省庁の創設は、自分たちのポストや権限を増すメリットがありますね。

日本の行政システムって、行政のあり方をその時代に合わせて改善するのでは無くて、古い行政システムの上に新しい行政システムを加えていくという形で進歩してきてますね。そんな所に、利権や内部の権力争いのような国民にとってどうでも良いムダも生まれるんですね。

そういう、利権や無駄を省いて、現代の日本人に必要なサービスを提供する行政システムに改革していくと言うことを考えれば、無駄な省庁、無駄な公務員が減るだけじゃ無く、サービスも適切に素早く行えるようになりませんか。


だから、質問者さんの疑問を解決するためには、現在の行政システムを、時代に合わせること、その過程で、無駄な人員やハコモノをどんどん切り捨てることだと思いますよ。
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この回答へのお礼

そういうもの作ると建物建てるお金が入るだけではなくて公務員さんとかそこで働く人が増えちゃってお金がかかるっていうことですかねそうすると税金あげなきゃいけなくなってますます経済が冷え込みますそういうことになるのですね

お礼日時:2023/03/22 15:34

消費税が亡くなると物品税が復活するのだろうか。


ただ、消費税を造ったことで、これを三・五・八・十と上げてしまったことが金利を0に導いたとも言える。自民党は罪作りである。
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国家予算を減らす、ということは


財政支出がそれだけ減る、ということ
ですから
減税の効果を相殺してしまうでしょう。

国家予算を減らす必要はありません。

減税だけやれば良いと思います。
予算で足りない部分はMMTに基づき
国債発行で補う。

消費税をゼロにすれば、消費が増え
現在500兆円の
GDPが850兆円になる、とした試算も
出されています。
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この回答へのお礼

減税の効果を相殺してしまうでしょう・・この部分が官僚の詭弁のように聞こえるんですけど・・本当鴨しれんし・・議論の焦点になるんでしょう。サンクス。

お礼日時:2023/03/21 07:42

現在の日本の経済的な後退に効果の出る打つ手があれば、やっていますよ。

政府はバカじゃぁありません。
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この回答へのお礼

打つ手なし?

お礼日時:2023/03/20 16:19

国家予算を減らしても減税ができるとは限りません。

いまは税収が大幅に不足し、国債を発行して借金し、それによって足りない分の埋め合わせをしていますから(なので国の借金は1,200兆円にもなりました)。
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この回答へのお礼

打つ手なし?

お礼日時:2023/03/20 15:16

公共事業が減り、ライフラインが荒れ果て景気が後退しますし、


セーフティーネットを必要とする弱者が救済されなくなりますので、治安が悪くなり、金持ちと資金が海外へ流出します。
国家予算が減るとは政治力が喪失することであり、無政府状態となる。
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この回答へのお礼

それは減らしすぎた場合でしょう。

お礼日時:2023/03/20 11:00

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