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パソコンのRAMについている黒いチップは何なのでしょうか?多かったり少なかったり片面だったり両面だったりする違いってなんですか? 
性能に差は出るんでしょうか?

A 回答 (7件)

パソコンの場合、メモリと言うとメインメモリを指し、DRAM を使います。

デスクトップ用はフルサイズのメモリで DIMM と言い、ノートパソコン用は SO-DIMM と言う小型のメモリを使います。尚、グラフィックボードのメモリは、VRAM と呼ばれてメインメモリとは区別されています。

メインメモリ(主記憶装置)
https://www.pasonisan.com/pc-memory/top.html

メモリ上には黒いチップが 4個、8個、16個などが載っています。これは、メモリチップと言い、メモリモジュールを構成する主役です。メモリモジュールの容量により、4GB、8GB、16GB、32GB、64GB 等があります。
※ECC 対応のメモリの場合、更に一個チップを増やしてパリティを保存します。これでエラー訂正を行います。

性能に差は出ませんが、DDR、DDR2、DDR3、DDR4、DDR5 とバージョンが上がるに従って、転送速度が向上しています。比較するなら同じ種類のメモリ同士で出ないと意味がありません。

また、メモリチップ当りの容量が大きいと少ない構成でメモリモジュールが成立し、数が少ないので片面になったりします。メモリチップ当りの容量が小さいと沢山のメモリを搭載しないと希望する容量が得られません。この場合は、両面にメモリチップが搭載されます。メモリチップ当りの容量は、その時の半導体の製造ルールによって影響を受け、新しくなるほど高細密になります。

現在は 1 メモリチップあたり 8Gbit ですね。これを 8 個載せれば 8GB のメモリモジュールになり、16 個載せてれば 16GB になります。

メモリー
https://www.pc-master.jp/jisaku/memory.html
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もう1つ。


SPDと呼ばれる小さな黒いチップが付いており、ここにそのモジュールの仕様(速度やレイテンシなど)が記録されており、マザーボード(BIOS)がその情報を読み取って調整します。
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昔は片面だと認識しないとか有ったけど最近は少ない。


メモリーチップの種類で変わるだけです。
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黒いチップとは、「RAM」と書いたものですか?


それならはメモリー(RAM)チップです。
その下の小さな黒いものなら、抵抗器。
茶色の物なら、コンデンサ。

メモリーチップの事なら、チップの容量が同じ場合、
数が多いほど大容量。
小容量のチップを沢山(両面に)使って大容量にする。

容量が同じでもチップの容量が大きければ数が減る。
数が減るから、片面で済む。

一般的には、同容量で、チップの数が多いのは、
(開発が)古いチップを使っている。
数が少ないのは、新しいチップを使っている。

基本的に性能は同じ。
「パソコンのRAMについている黒いチップは」の回答画像4
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シリコンチップの世代とかでチップに実装できるビット数が変わります


ですからメモリ製品としては同じ容量でも少ないチップ実装で住む場合もありますし
チップを沢山実装しないとならない場合もあります

チップごとの差が出ないように実装してます
そしてメモリボード自体としては規格におさめています
規格が異なるなら性能にも差が出ます
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メモリー用のICチップです。


多ければ容量が多くなりますし
消費電力が増し、若干の発熱量
増加になります。
電子機器は、一般的に
高温になると、動作不良起こすので
増設する場合、廃熱の効果も
考慮したほうが良いです。
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RAMに付いている、というのではなく、RAMの周りに、でしょうか。


これらは、CやRなどの部品です。
動作を安定させるために付けており、
当然ながら性能に影響しています。
片面とか両面とかの差は無く、必要なところにつけている、だけです。
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