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No.4
- 回答日時:
別に何cmが良いとは決められていません。
ただ大根は地中深くに入り込みますから、種蒔きや苗を植える前には十分過ぎるだけ
十分に耕す必要があります。出来れば30cm以上は必要と思い
ます。特にゴボウは50cm以上は深さが必要です。
深さが足りないとどうなるか。二股や三股になる事が多いです。
ただカブのように丸くなる事はありません。
何か勘違いされてますね。肥料を与えれば良いと考えるのは間違
いです。確かに肥料は必要ですが、まず種蒔きや苗を植える前に
元肥を施す必要があります。耕して地均しをした後に種蒔きをし
たり苗を植付けるのではありません。育てるためには下準備が必
要です。
種蒔きか苗を植え付ける2週間前に出来るだけ深く耕します。
終われば1平米当り100gの苦土石灰を撒いて再び耕し、軽く
地均しをします。1週間前に1平米当り100gの化成肥料を撒
いて、再び耕し軽く地均しをします。これが元肥になります。
1週間後に幅70~80cm、高さ10~15cmの畝を作りま
す。種や苗を植付ける間隔は、40cm間隔にします。
そこに種を蒔いたり苗を植付けます。
時期としては春植えが4月上旬から下旬、秋植えが8月下旬から
9月中旬となります。大根の場合は年に2回収穫が出来ます。
春4月中旬から5月中旬、秋9月上旬から下旬に1回目の間引き
と追肥をします。それぞれ間引き方法と施肥方法は同じです。
本葉が2~3枚になったら間引きをします。ただし苗を植付けた
時は不要です。1か所に付き元気の良い苗を2本だけ残して取り
去ります。取り去った苗は食材として食べれます。
間引きが終われば1株当り5~10gの化成肥料を施し、指先で
土と良く混ぜ合わせてから根元に土を寄せます。
春5月上旬から下旬、秋9月下旬から10月中旬に2回目の間引
きと追肥をします。本葉が6~7枚になったら、2本の内で元気
な方を残し、もう1本は取り去ります。施肥は1回目と同じ方法
で行います。
春6月上旬から7月上旬、秋10月下旬から12月中旬が収穫と
なります。この時に長さが短い場合は、耕し方が不十分と考えま
しょう。
ちなみに大根の場合は1~2年で連作障害を起こしますから、も
し春に栽培して秋も植えられる場合は、同じ場所には植えない事
です。生育不順や病害虫の発生多発になります。
以上です。
No.3
- 回答日時:
青首大根は、地上部が上に伸びていき、太さも大きいので、育てやすい。
土壌の深さは、25cm〜30cmでも良い。
白い大根は、種類によっては、40cmも潜り込み伸ばす。
したがって、白首は、スコップで掘り返し、畝も高くする。
大根は、スコップで。畝を高く。水は十分に。
短足の白い品種もある。
人参や大根は、水を必要とする。
かと言って、水浸しでは、呼吸できず、害虫や病気になりやすい。
水が足りないと、ひげ根が増えるので分かる。
人参大根は、根にデンプンを溜め込んだもの。
よって、根の肥料である、カリウムを想定しがちだが、リン酸のほうが重要。
葉の葉緑体が、糖や、デンプンを作るが、葉緑体にエネルギーを供給するのは、ミトコンドリアが供給する。
リン酸は、ミトコンドリアに重要。
アメリカでは、リン酸重視。
アメリカ視察で、輸入されたのが、ハイポネックスジャパンの、マグァンプ。
配合は、窒素6ーリン酸40ーカリ6ーマグネシウム15。
窒素マグネシウムは、葉緑体に。
カリは、根に。
サツマイモも、リンを入れると、追熟しなくても、収穫直後から、甘い。
太い芋に。
No.1
- 回答日時:
育てたい長さまで土を掘って柔らかくしてください
種を蒔く2週間前に苦土石灰を巻いて土を中性にします
一週間前に化学肥料を入れて土に均等になるよう拡販します(この時小さな石ころなどは取り除きます)種を蒔いて間引きをして大根らしい葉っぱになったら化学肥料を追肥してください
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