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英語の文法問題についての質問です。
That's all I want to ( ) about the matter.
①say ②talk
という問題で、正解は①のsayなのですが、なぜ②ではいけないのでしょうか。また、この文は何文型なのでしょうか。教えていただければ幸いです!!

A 回答 (2件)

>なぜ②ではいけないのでしょうか。


それぞれの使い方を頭に留めて下さい。
talkは「トーク番組」と言う言葉もあるように、「人と話す・話し合う・会話をする」イメージで使われる単語です。
なので、質問文のような文であれば後ろに「誰かに」や「誰かと」話すとなるのです。ですから、以下のようになるのが普通。
That's all I want to talk to you about the matter.
私があなたに話したいことの全てだ。
That's all I want to talk with you about the matter.
私があなたと話したいことの全てだ。

しかし、質問文は( )に動詞を入れて完結する文で、後ろには誰も置かれません。
sayはS(主語)が「言う、述べる」ことに焦点が当てられています。
「誰かに話す・誰かと話す」と言う人との対話でなく、「何かを言う・何かを話す」と言う自分の話の中身のことになります。
That's all I want to say about the matter.
私が話したいことの全てだ。

この文の骨格は"That is all."で出来上がっています。
あとは全て、後ろからallの修飾節(M)ですから、SVCの第2文型となります。
That's all ←[I want to say about the matter].
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この回答へのお礼

スッキリしました。ありがとうございます!!

お礼日時:2023/04/18 21:43

日本語では同じ「言う」という訳になりますが


say とtalkはニュアンスが違います。
sayは何々についていう、という内容が大事な「言う」であり
talkはおしゃべりをするという行為を強調しての「言う」なのです。

なので、この場合、
言いたいことがある、ということですのでsay
になります。

talkを使うとすれば
I want talk to you.
のように「あなたとお話ししたい」、
あるいは
I talk to you! 「だから言っただろ!」
のように「お話しする」という行為を強調しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2023/04/18 21:44

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