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数学で
a*c+b*c=(a+b)*c
が成り立つのはなぜですか?

(*は掛け算。数学の教科書的には X マークを使いますが、ここではコンピューター的に * を使いました)

A 回答 (8件)

なお世の中には


(a+c)*(b+c) = (a*b)+c
が成り立つ世界もある.

もちろんこの「+」や「*」は
ふつうの数における演算
ではないが.
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←No.5


ああ、八元数は非分配じゃなくて非結合だったっけ。
面目ない。およそ使わんから、忘れてるねえ。
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アップルとバナナが入った袋が5個有ります。


袋を開けて並び替えれば、アップルが5個、バナナが5個になります。
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「数学」とまで一般化しちゃうと, 「分配則が常に成り立つ」わけではない. そもそも一般には (「+」と「*」で表される) 2種類の演算が存在するとは限らんのよ.



で, 「成り立つのはなぜですか?」に対しては「あなたがそのようなもの (だけ) を見ているから」あるいは「(結果的に) そのように定義された『+』と『*』を扱っているから」となるだろうか. これは #3 で最後に触れられている
「分配律が成り立たないような足し算や掛け算を持つ数体系は
実数や複素数として認めない...という話です。」
にからむ話で, 裏返していうと
「実数」や「複素数」 (など) として認めてもらわなくていいのであれば, 分配則が成り立たないような数体系を考えてもいい
ということになる. そこにどのようなメリットがあるのかは知らんけど.

なおいちおう突っ込んでおくと八元数でも分配則は成り立つ>#3. ケイリー=ディクソン構成法だと実質的に「定義 (の一部)」だし.
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掛け算の定義と、()を先に計算すると言う約束から。



掛け算の定義:aをb個足し合わせた数をa×bと書く。

掛け算の定義より、
(a+b)×c=(a+b)+(a+b)+・・・+(a+b) :(a+b)をc個足し合わせる。

順番を変えると
(a+a+・・・・+a) + (b+b+・・・・+b) :各々c個足し合わせる。

掛け算の定義より、
(a+a+・・・・+a)=a×c、(b+b+・・・・+b)=b×c

∴(a+b)×c=a×c + b×c
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a*c+b*c=(a+b)*c は、


a,b,c の範囲を実数、複素数、ハミルトン四元数まで広げても成り立ちますが、
ケイリー八元数だと成り立ちません。

その法則(分配律)は、
+ や * の性質というよりは、a,b,c が属する集合の性質なんです。
そのことを「分配律は実数の定義の一部である」とか
「分配律は複素数の定義の一部である」とか言います。
分配律が成り立たないような足し算や掛け算を持つ数体系は
実数や複素数として認めない...という話です。
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分配法則だからです。


その仕組みは以下の如く。
https://goukaku-suppli.com/archives/43184
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公理です。

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