プロが教えるわが家の防犯対策術!

趣味で息子に算数を教えているのですが、
逆数の概念がないので、
36÷(6÷2)=36÷6×2
の説明ができなくて困っています。
どうやって教えればよいでしょうか。どなたか私に知恵を授けてください。

A 回答 (10件)

説明できなくて正解



 36÷(6÷2)≠36÷6×2

これを説明したいということですよね

 36÷(6÷2)=36×2÷6
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36÷(6÷2)は


36を3つに分けた
36÷6×2
は36を6つに分けてから2倍すると
36を3つに分けたときの1つ分になる。
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あんまし、頭よくないですが、



(かっこ)から計算するのではだめ?

掛け算、割り算を左から計算するのではだめ?

最後に足し算をするとかではダメ??

○意味を教えたいのであれば、上記法則以外に、計算を部分に分けて理解するのはどうでしょう。

小4の実力がわかりませんが…

この回答への補足

質問の仕方が悪かったですね。ごめんなさい。

36÷(6÷2)=36÷6 □ 2 で、□に+かーか×か÷を書きなさい

という問題をどう説明してよいか悩んでいるのです。

補足日時:2006/10/03 22:14
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計算についての考え方を教えるのならば例をあげるのがよろしいかと。


たとえば、3人が2つずつかごを持っているます。36個のみかんを分けるとしたならば。

(1)かごの数は全部で6個、それを2で割るとる人数の3人がでます。36個のみかんを人数で割ると1人のもらえるみかんは12個。

(2)36個のみかんを6個のかごに入れていくと1つのかごには6個のみかんが入ります。1人2つのかごを持っているので2倍で1人のもらえるみかんは12個。

余計にわかりにくかったかな。
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○36÷(6÷2)


ミカンが36個あります。
子供が6人いて、2人ずつグループにわかれます。
全てのグループに平等にミカンを配ったら、
1つのグループにミカンはいくつあるでしょう。
→12個

○36÷6×2
ミカンが36個あります。
6人の子供に平等に配ります。
すべてのミカンにバイバインをかけました。
最初の分裂の後、子供1人はミカンを何個もっているでしょう。
→12個

苦しいですね。
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こんばんは。


お子さんに勉強を教えているの、すごいですね。

わたしなら、分数にして教えます。
割り算を掛け算になおすときに、「数字をひっくりかえす」・・・つまり、2→1/2にしますよね。
まず、括弧のなかを掛け算になおします。
36÷(6×1/2)
で、括弧をはずすときに括弧のそとにまた÷があるから、もう一回数字をひっくりかえす。
すると、36÷6×2なります。
÷の次は、×の記号に直すときにはあたまの上に1の子どもが乗っかるって姉に昔教えてもらいました。
÷αが×1/αになるのは、ケーキでも何でも説明できますよね。
がんばってください。

この回答への補足

すみません。分数の掛け算、割り算はまだ出てこないので、使えないのです。。。

a÷(b÷c)=a÷(b/c)=a×(c/b)=...=a÷b×c

という説明ができないので、それ以外の方法で教えたいのです。。。

補足日時:2006/10/03 22:36
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小4の実力がどんなもんかわからないんですが、、、


カッコをはずすと÷が×になる意味を教えるとなると、分数にして教えると思うんですが、、、、

逆数の概念が、、、、ということは、分数をひっくり返すということをなかなか教えられないということですよね。

わたしだったら、いきなり答えを導かずに、

36÷(6÷2)=12=6「」2=(36÷6)「」2

で、教えると思うんですが、ダメでしょうか。。。

*すいません四角がバケてうまく打てませんでした。
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36÷(6÷2)=36÷6□2



この問題を小4が解く場合は、計算できる所を計算するのがいいでしょう。
36÷(6÷2)=36÷3
=12
36÷6□2=6□2
よって、□には×が入る。
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>36÷(6÷2)=36÷6 □ 2 で、□に+かーか×か÷を書きなさい



だったら、単純に全部入れてみればよいのではないですか?そこで何か発見できれば、それが勉強になりますよね。
趣味で教えているのであれば、そこで何か発見させることを重視してはいかがでしょうか?


私も小4がどこまで進んでいるか知りませんので、単純に考えました。
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この回答へのお礼

そうでした。。。

すばらしい回答です、qzaccessさん、これこそ私が求めていた答えでした。

そうですね。私は趣味で教えているので、「自分で全部試してみよう!」と言うべきでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/04 22:12

4年生なら計算の順序の学習をしているか、これからするかという


時期ですね。実際にも36÷(6÷2)や36÷6×2は
学習しますので、左、右を分けて教える方がわかりやすいでしょう。

1 基本的には左から
2 ( )がついている計算から
3 わり算・かけ算は、たし算・ひき算よりも先

この場合は
まず(6÷2)からなので 6÷2=3
36÷3
次に
36÷3をやります。
36÷3=12 ここができるかはお子さんの算数の
力によります。筆算ができればわかるでしょう。

式は3=36÷6□2 になります。

36÷6は6ですから

3=6□2
ですね。

どんな計算でそうなるかは見当がつくでしょう。
3=6÷2

だから
36÷(6÷2)=36÷6×2

その後、似たような問題を繰り返して指導して
あげてください。

変化のある繰り返しをしているうちに
理解していくかもしれません。
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この回答へのお礼

そうですね。私もとりあえずこの方法で教えました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/04 22:10

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