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親が宗教の信者だった場合、
子供も自動的に信者にされてしまうのですか?
これって、憲法が定める信仰の自由に反しないんですか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    たとえ子が嫌がっても、親に信教を強制されるってことですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/05 23:52
  • どう思う?

    エホバの証人の輸血問題も、
    輸血拒否は親の意向ですよね?
    それで救えるはずの命も救えなかった。

      補足日時:2023/05/05 23:54
  • プンプン

    しかし、子が生まれる親を選べないのは仕方ないとして、
    子の人生の進路、宗教、その他もろもろまで親の言いなりで抗えないなんて理不尽じゃありませんか?
    これでは子は親の所有物ではないですか。

      補足日時:2023/05/06 00:18
  • ムッ

    性善説じゃダメですね。性悪説に則って法規制をしたほうが。

    たとえば子供が何歳になるまでは親は宗教教育をしてはいけないとか。

    親になるのを免許制にしろとまでは言わないですが、毒親の犠牲者が世の中なんと多いことか。

    子供の権利がないがしろにされている感じがします。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/06 11:38

A 回答 (5件)

>憲法が定める信仰の自由に反しないんですか?



退会も自由ですし、宗旨変えも自由です。
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親が宗教の信者だった場合、


子供も自動的に信者にされてしまうのですか?
 ↑
自動的に信者にされることは
ありません。



これって、憲法が定める信仰の自由に反しないんですか?
  ↑
1,憲法は、公権力が個人の信仰の自由を
 侵害した場合の規定ですから
 憲法には違反しません。

2、親は子どもに関して①親権②監護権の
 2つの権利を持っています。

 従って、親の人生観で子どもを育てることは
 認められているため、
 宗教教育も違法とは言えません」。

「信教の自由」は親にも認められているため、
 親が子どもの宗教を決めるのは監護権の
 範囲内と言えます。




たとえ子が嫌がっても、
親に信教を強制されるってことですか?
 ↑
実際、そうなります。
問題です。



子の人生の進路、宗教、その他もろもろまで親の言いなりで
抗えないなんて理不尽じゃありませんか?
これでは子は親の所有物ではないですか。
 ↑
そこら辺りは、親の愛情に期待する
という性善説にそっているわけです。

法規制が必要ですね。
この回答への補足あり
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ちゃんと読んでますか?回答を


もう一度書きますが

ただ、ネグレストや虐待と同じで親の監護も無制限というわけではありませんから
社会的な常識で判断して子ども自身のためにはならないという
行為に関しては矯正することは理論上は可能です

但し法律の専門家じゃない一般人にはなかなか難しい面があるでしょう

補足のエホバの件に関しても
当時の反省から、現在医療機関では宗教上などを理由とした親の反対が有っても救命上必要な医療措置は行う
というガイドラインが整備されていますから (URL参照)
https://jp.jssoc.or.jp/modules/aboutus/index.php …
同じような事件は再発しないと推定しています

世の中は失敗に対して反省を行い改善を加えるという行為を行っています
過去の失敗をことさらに論ってもなんの意味も無いですね
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子供が成人するまでは親の監護下に置かれるということは憲法上も問題ないですね



例えば幼稚園や小学校をどこに進めるかとか
中学校だって高校だって子供の意思は重要ですが最終的決定権は親にあります
この延長線上で言えば宗教に関してだって一定の親の意思が働くのは許容されるでしょうね

ただ、ネグレストや虐待と同じで親の監護も無制限というわけではありませんから
社会的な常識で判断して子ども自身のためにはならないという
行為に関しては矯正することは理論上は可能です

が信仰・宗教に関しては、できるだけ介入しないというのが一般的な認識です
この回答への補足あり
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親が宗教の信者であっても、子供が自動的に信者にされるわけではありません。

日本国憲法第20条では、宗教の信仰の自由が保障されており、また第26条では、宗教団体による信徒の強制や排除を禁止しています。したがって、親が信者であっても、子供に自由な選択をさせることが重要です。

ただし、実際には、親からの影響を受けて子供が同じ宗教を信じる場合が多いとされています。また、宗教に関する教育や行事に参加することが、子供がその宗教を受け入れるきっかけになることもあります。

しかし、子供が成長し、自分自身の判断で宗教について考えるようになった場合、親が強制することはできません。子供自身が信じるかどうかは、その人自身の自由な選択によるものであり、憲法が定める信仰の自由に反することはありません。
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