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過剰に自分を卑下したり自虐するのは、他者を見下していることの反動と言えるでしょうか

A 回答 (8件)

面白い見方だと思いますね。



勿論自己評価が非常に高く、他周囲は自分より劣っていると見る人もいます。
でも日本ではそういう人は少数派だと思います。(まず嫌われますからね)
むしろ自他共に評価が低い人の方が多いでしょう。
自分の評価を低くすることで「謙虚でいい人」に見られようとするからです。

でも自分で自分を悪く言うことは勝手です、しかし何故か「自分と年恰好など近い部分が多いのに自信たっぷりな他者を許せず攻撃する」のはなぜでしょう?


それは自分の存在を否定されてるように感じるからでしょう。
例えば自分はブスでもう若くないと思っていたのに、自分とさほど変わらないのに自分はまだ若くてカワイイと思っている人がいる。

ただ自己評価が低いひとならそれは励みになります、ですが「自分も他者も等しく低くあるべきそうじゃなきゃ不公平」と思い込んでる人は攻撃的になります。

自他共に評価が低い人って実は謙虚じゃなくてエゴが強い人なんですよ。
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文化の違いだと思います。



例えば、日本と米国。

米国などは、ダメでも、あれは
神様のせいで、俺の責任じゃ無い
と考える傾向が強いです。

神が総てを決めている、とする
キリスト教カルバン派の
影響があります。


日本にはそんな便利な神様は
いません。

だから、ダメだと、俺が悪かった、
努力不足だ、と自分を責めます。

自虐的になります。
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自己肯定感の無さの現れでしょうね

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違いますね


過剰に自分を卑下したり自虐したりするのは「インポスター症候群」等の心理状態
その主たる原因は「自己肯定感」の低さです
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さぁ?単なる劣等感じゃないの?

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それは本人しか判りません。



そういう人もいますし、自信のない人もいます。
生きるための駆け引きとしてそうしている人もいます。

他人の行動には答えがありません。
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その通りです。


他者を見下すという行為は、他者を理性的に評価できないために、他者を感情的に過剰に低く評価してしまうことから起こります。

その性向が、自分に対する低い自己評価になって発現したということでしょう。

もうひとつ考えられるのは、「過剰に」が余計で、本当に自分が程度の低い人間であると正当に自己評価できているという場合です。

自己評価は他者評価よりも非常に難しいですが、どちらもあり得る話です。
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違うんじゃない?


全てにおいて自信がないんでしょう。
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