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The waiting time between stages is in the order of 7 – 10 days at a maximum, as positive effects should be noted by that time.

段階間の待ち時間は、最大でも7~10日程度で、その頃には良い効果が認められるはずです。


https://deepblue.lib.umich.edu/bitstream/handle/ …


英文法について

この英文は

仮定法過去ですか?

だとしたらその見分け方を教えてください

A 回答 (5件)

akiraTMさんおっしゃることはわかります。



ただしこういうShouldの使い方を仮定法とする(例えば丁寧な表現としてWould やCouldなども)という話もあります(辞書によって仮定法と明記されていたりもする)。

もちろん非現実な仮定を表現していないので仮定法過去と一線をおくべきだという話であれば仮定法と言わないほうがいいのかもしれません。
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実際にこのような用法と典型的なIfなど条件節が伴うような仮定法過去などでネイティブも同じではないように感じているようですね。



文法的な正確な分類よりも、 akiraTMさんが示している訳のように実際の内容が重視するべきことですね。
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Chicago243さんが指摘された点については確かにありますし、それは私も意識しました。



ある種の遠回しな表現や丁寧な表現について仮定法から派生している旨は、辞書や参考書類でも「仮定法の婉曲表現」として見られます。

話し手や書き手がはっきり断定せず推量的な言い回しで、露骨な言い方を避けたりやわらかい表現する場合ですが、質問されている箇所についてそのような意図が見て取れるかどうかですよね。

書き手がそこまで盛り込んだかは、科学的な学術論文であることや一部を読んだだけは断言は出来ません。
ですから、ここでは仮定法の「事実でない、非現実な表現」の方に視点を置いて見た時に、それはあり得ないと言う内容になりました。
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仮定法ではありません。


主文については、
The waiting time between stages is~
とbe動詞の現在形が使われ、きちんと断定しています。
仮定の話などは微塵もありません。

あなたが気にかけているのは、後半の
~, as positive effects should be noted by that time.
の方の中身なのでしょうが。

ともかく仮定法過去を型通りですが、おさらいすると、
通常は、条件節(If節)と主節(帰結節)から成り立っており、
If+S+過去形/be動詞はwere~, S+would(should, could, might)+原形…
が基本形です。

>だとしたらその見分け方を教えてください
倒置文や不定詞など特殊な型もありますが、重要なのは内容の方です。
「現在の事実に反すること」であるため、「実際には実現しないこと」を仮定しています。なので、書かれていることは「事実ではない」のです。

文の内容からそれがくみ取れるかどうかを見て判断して下さい。
質問文の内容は「事実でない、実現しないこと」を仮定していますか?

最初に書いたように「ステージ間の待期期間は最大7~10日ほどである」と断定しています。そして、shouldが使われている後半ですが、こちらは
「その時までには(7~10日後までには)確かな効果が認められるはずなので」
と「推定される」と述べているに過ぎず、仮定の話とは全く違います。
「7~10日後には必ず良い結果が出ると推測される」と言ってわけです。

これが「確かな効果が認めらるはずなのだが…(実際7~10日後にはそう期待する効果は出ない)」と言う内容であれば、仮定法となります。
しかし、論文の前後からしてもそのような内容とは読めません。
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~のはずだ。

~すべきだ。
という意味で使うshouldは仮定法に分類されます。
見分け方は上記の意味で使われていれば仮定法です。周りが現在形なら過去形のshouldを使うのは仮定法と言えるでしょう。

ただこのshouldを仮定法とか意識している人はほとんどいないと思います。
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