A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
当時は中国、韓国、ロシアなどが中国を巡って権益を争っていました。
裏で糸を引いていたとすれば、上記の他には英国が隠に日本を応援してくれました。英国以外にもロシアを好かない欧州諸国は隠に日本を金銭的に応援してくれました。備考:日本の失敗は勝利に驕ったことです。勝つまでは遠慮していた日本(とくに軍部)は奢るようになったのです。
No.8
- 回答日時:
世界中の反ロシア勢力が日本を陰に陽に応援していたことは間違いありません。
日本の軍債が世界で売れたのは、ユダヤ人を迫害していた帝政ロシアを憎むロスチャイルド家が裏で糸を引いていたということも影響していたでしょう。ただ、今のウクライナ戦争にしてもウクライナ軍が奮戦を続けているから多くの国が支援しているのであって、もしウクライナがロシアの想定通りに瞬く間に占領され、ゼレンスキーも捕縛されていたら、「ウクライナも気の毒に」と憐れまれるだけで終わったでしょう。
日露戦争も、日本軍が緒戦から負け続ければ、それでお終いです。
「天は自ら扶けるものを扶ける」のです。日本が奮戦していたからこそ多くの国、人々が助けてくれたわけで、米国にしてもだからこそ講和の音頭を取ってくれたのでしょう。
No.7
- 回答日時:
勝ったのは色々な原因があります。
裏で糸、ということであれば
ロシアと対立していた英国ですかね。
バルチック艦隊に色々と嫌がらせをやって
ロシア兵を疲弊させました。
それとも、日本国債を購入して
財政的に援助した、ユダヤ財閥ですか。
○勝利した原因
・開戦と同時に、米国のルーズベルトに
仲介を頼んだ。
ルーズベルトは、仲介により、ノーベル平和賞を
受賞。
・当時、世界最強の英国が味方についた。
・ロシアはレーニン革命で揺れていた。
それを、日本政府が、明石大佐を使って
膨大な資金援助をした。
・ロシアはニコライの独裁であった。
独裁国家は間違いが多いし、戦争も弱い。
ルーズベルトが指摘しています。
「ロシアはニコライの独裁だが、日本は民主化が
進んでいる。故に日本が勝つ」
・日本は、天皇以下、国民が一丸となって
戦争を応援した。
・ロシアに迫害されていたユダヤ人が
財政援助した。
・軍人に人材を得た。
東郷平八郎、秋山兄弟。
No.4
- 回答日時:
戦争をしている暇がないようにロシア国内を混乱させた人に、ロシア公使館付武官だった明石元二郎(当時は中佐か?)がいます。
日露戦争開戦後は駐ロシア公使館は中立国であるスウェーデンのストックホルムに移りましたが、明石(この時点では大佐)は、ロシア帝国からの独立を図るポーランド人やフィンランド人の民族主義者に資金を提供、ロシア軍に徴兵されたポーランド兵やフィンランド兵は満州の戦場で日本軍の呼びかけに応じ、次々に投降します。
更には、レーニンを支援して革命資金を渡したり、レーニンを秘密裏にモスクワに移送したり、内務大臣プレーヴェの暗殺、血の日曜日事件、戦艦ポチョムキンの叛乱等にも関与。ロシア帝国は戦争続行が困難となります。
とても有能な諜報将校で、陸軍大将にまでのぼりつめました。
No.2
- 回答日時:
「裏で糸を引いてた」は、言いすぎですが、軍事同盟を結んでいたイギリスが世界中に張り巡らしていた、電信ケーブル経由で逐次情報を貰っていたから、日本海海戦で勝てたというのは、本当の事です。
No.1
- 回答日時:
当時のロシアは内政が混乱していて
大陸の反対側で日本なんかと戦っているヒマがなかったんです。
負けたことにしてさっさと戦いを終わらせないと
国がひっくりかえる危惧があったからです。
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