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存在と時間を読んでも何一つ要領を得なかったのですが
雑誌ニュートンにも同じものがあるようですが
どういうものなのでしょう

A 回答 (8件)

《存在とは何か》と問うことのできるものを 存在と言います。



すなわち 人間のことであり 人間であるあなたです。

人間が 《何々がある》と言うとき その何々も存在と見なされます。

人間という存在に準じて そう捉えられます。
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「我思う、故に我在り」と思います。

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哲学的に「存在」とは、「あること」及び「あるもの」を表わす。



1.意識とは独立に時間空間の中に客観的に実在するもので、知覚の対象になる自然・物質のこと。(唯物論)

2.形而上学的な実在。様々な現象、変化の根底にある実在のことで、本体・本質などと称される。(観念論)

3.経験的に知られている現象のこと。

4.感情・欲求・概念など思考・心理の中にあるもの。

5.実存哲学における人間の主体的存在(実存)のこと。(ハイデッガーら)

6.1~5の存在を存在足らしめている全体をいう。

これらの「存在」を研究する「存在論」を基いとして、様々な哲学が展開されているということになりましょう。
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存在は無の対(つい)としての有、です。



無は無いので、概念として知るしかありませんが、その無は無いので仕方なしに有が有るのです。

地球上をぐるぐる回っていれば、行きつくところなく、永遠に回る事になりますが、同様にイメージを膨らませてみれば、有は無と云うものが無いので仕方なく有となるのです。

有は時空という形式となります。これ以外は有りません。
ただ、時も空もそこに〈物〉が必須です。

物がなければ時空もなく、また不要です。
物が生じるのは、宇宙の本体である精神の意の力、意力が原因です。

ウンチが出なければ力むように、宇宙の精神に意力が有る故に〈物〉が生じます。
時空の誕生です。

そしてこれが「存在」です。
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存在とは


一般的な捉え方で言うなら
「物理的に観測される固有の形態を取っている状態」
となります
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存在とは時間ではありません


潜在から存在(顕在)へ
存在から潜在へ至る過程を時間といいます

存在に、固定的な実体はありません
人間界であれ自然界であれ、単独で存在する物は無く
存在とは、関係性や相互依存性を根底としていて
生きた一つの コスモス(内的調和)
哲学的にいうならば、意味連関の構造を成している

存在とは有るともいえる、無いともいえる・・ここは難しいよ・・
直接的な原因とそれを助ける間接的原因があり
流転し行く過程の一瞬で、縁により仮に存在したものを
認識する事はあるが、認識できなければ無い

この無常「存在」に執着し、議論する暇人もいるが
存在の奥にある「変化の法則」にこそ意味がある・・ここが大事

仏典では
目に見えるのを存在とはしていません「あらしめる」事で存在が成立します
「現在」だけに関わるのではなく、「将来」へと「過去」へとの拡がりをもった現象です

どんなものでも、ある因とある縁が結び合って成り立っている、
「すべては互いに依り合って存在している」と見ることができる。
 そこにまた新たな因と縁が加われば、すぐに変化してしまう。
ですから、どんなものでも、因と縁が仮に和合して成り立っている
いわゆる「因縁仮和合」です。これは仏教の存在観です

興味があれば参考に
縁起の法
http://rokusann.sakura.ne.jp/sub4.htm
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簡単に言うと。



人間というものは、過去、現在、未来に
渡って存在するモノだ、という
ことです。

つまり。

人間は
過去の歴史や文化、未来への可能性などに
よって形作られ、時間の中で自己を実現する
ものだ、ということです。

このように
人間が存在することは、自己の存在を超えた、
普遍的な存在に参加していることであり、
その参加によって、人間は自己を
超越することができるとします。
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時間は本当は無いといわれている。


人間に記憶があるだけ。
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